警察庁が懸念する「右派系市民グループ」
正しくは反日勢力が恐れる右派市民運動でしょう。 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
警察庁、「右派系市民グループ」や右翼の動向などを来年への懸念材料とする 尖閣抗議など
警察庁は9日までに、国内外の治安情勢を分析した2010年版「治安の回顧と展望」をまとめた。国内で開かれたアジア太平洋経済協力会議
(APEC)の警備では「テロなどを未然に防止して開催国の治安責任を果たした」と総括。一方で、民族主義・排外主義的主張に基づく 「右派系市民グループ」や右翼の動向などを来年への懸念材料とした。
右派系市民グループは一般の会社員や学生、主婦らも参加。組織構成がゆるやかなのが特徴で、インターネットのホームページなどを通じて、 デモへの参加を募るなどしている。今年は、一部の過激な参加者が特定の団体への抗議行動により威力業務妨害容疑などで逮捕される事件も起きた。
右翼は今年、9月に起きた尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件や11月のロシアのメドベージェフ大統領による北方領土の国後島訪問などを受け、 抗議活動を活発化させた。セクハラや不当解雇問題などを名目とした企業への街宣活動も今年7月までに延べ約170社で確認され、前年を既に約50社上回っている。
現在国家権力を掌握しているのは左翼であり、反日勢力なのですから正しくは懸念するということより、恐れると表現すべきでしょう。
何故ならば現在全国的に展開されている「右派系市民グループ」の活動とは、反体制運動であり現体制を維新によって変えようとするものだからです。
公安警察は左翼勢力の走狗となって、愛国者への弾圧を続けているが、我々愛国者を根絶やしになど絶対に出来ない。確かに弾圧の嵐の中で、愛国運動への参加者は減少している。
しかし、それは一時的な現象に過ぎず、必ずや来年は巻き返すことになるでしょう。国家が危機に瀕したときには、愛国運動が盛り上がるのは歴史が証明している。
今国家が直面している危機とは、国家を家に例えればよそ者が侵入してくることへの防御行動です。自分の家に無断で入ろうとするよそ者に抗議の声を上げて何が悪いのか?
警察がやるべきことをやらないから、一般の国民が立ち上がっているわけです。それに対して警察が侵入者に味方するって、一体どうなっているのか。
警察が時の権力の犬であることはある程度やむ得ないとは思って来たが、よそ者によって国家の治安が崩壊する危機にあるときに、左翼権力におもねることしか出来ないとは本当に情けない限りです。
>一般の会社員や学生、主婦らも参加
そのような認識があるのに懸念とは・・・・?しかもそれを右翼と決め付けて片付けようとしているのは、どう見たって当局が色眼鏡で見ていると言うことになります。
>一部の過激な参加者が特定の団体への抗議行動により威力業務妨害容疑などで逮捕される事件も起きた。
過激派と一緒にするなと言いたい。火炎瓶でも投げたのか?角材を持ってデモして殴りかかったのか?路上の石ころを機動隊に投げつけたのか?傷害事件すら起こしていないでしょう。
左翼過激派と一緒にするなと言いたい。極左が国家公安委員長をやっているからと言って、市民団体を過激派同様に見ることは止めて欲しいと言っているだけです。
ところで、↓これって何でしょうか?
>セクハラや不当解雇問題などを名目とした企業への街宣活動も今年7月までに延べ約170社で確認され、前年を既に約50社上回っている。
これまで右翼や右派系市民団体がこのような問題で抗議活動をしたことなど聞いたことがない。
これって左翼の仕業でしょう。何でもかんでも右翼にするなよ!
どう考えてもこれは嘘で、でっち上げだと思います。右派・右翼は警察権力から濡れ衣を着せられたのだと思います。
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