『いきものがかり』がマスコミに怒り「テレビに出ないと活動休止と言われる。馬鹿らしい」

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絶大な人気を誇る3人組の音楽グループ『いきものがかり』のメンバー・水野良樹さんが、「馬鹿らしい」や「活動休止と言われるのは心外です」とTwitterに書き込みし、マスコミの報道に対して怒りをあらわにしている。

これは、11月10日に日刊スポーツが「いきものがかり活動休止 / 紅白節目に半年間充電」と大きく報じた事に対する発言で、1か月が過ぎた今もマスコミの報道に不信感を持ち続けているようである。水野さんのコメントは以下の通り。

・『いきものがかり』水野さんの発言
「テレビやラジオに出ないとこの国では、睡眠時間を惜しまずレコーディングしていようが、命を削るような気持ちで楽曲を作っていようが、肉体を酷使して楽器や歌の鍛練をしていようが、ミュージシャンは”実質的な活動休止”と言われるらしい。しかもたった半年で。馬鹿らしい」

「ミュージシャンの活動の実質が何なのかの解釈の違いがあるのでしょう。僕の立場に従った言い方をさせてもらえば”実質的には”活動しているのにそれを活動休止と言われるのは心外です」

「もうこの件については、ここでは二度と触れない。訳のわからない”関係者”が出てきたり、発言を都合よく脚色されたり、付き合ってたらキリがない。あとは皆さんで判断してください。続けます。以上です」（Twitterより引用）

……と、水野さんはマスコミの報道に関して怒り心頭のようだ。しかし、水野さんを含むメンバー全員が活動休止報道を完全に否定しているわけで、ファンとしては今後も『いきものがかり』の楽曲が楽しめるのは嬉しい限り。

screenshot: Twitter.

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