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2010年12月9日(木) 19:25 |
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倉敷市連島でレンコンの収穫ピーク
県内有数のレンコンの産地、倉敷市連島で、おせち料理などに使われるレンコンの収穫がピークを迎えています。
レンコン栽培を始めて今年で35年になる井木均さんの田んぼでも、この時期は連日、早朝から収穫作業に追われています。 連島のレンコンは、粘り気の多い土で作られるため、歯ごたえがよく味が良いと評判です。 今年は春先の低温の影響で収穫量は、例年に比べ少なめですが、夏の猛暑で実太りが良くなり、味は申し分ないということです。 レンコン収穫のピークは、これから年末にかけて続くということで、収穫されたレンコンは西日本各地の市場に出荷されます。
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