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ふざくんな。
え?何がってこれですよ。
▼ペルー人親子、強制退去取り消し=「日本生まれ長女、生活困難」-名古屋地裁2010/12/09-17:54 jiji.com
不法入国したペルー人の両親(三重県鈴鹿市)と日本で生まれた長女(10)が国を相手に強制退去処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決が9日、名古屋地裁であった。増田稔裁判長は「長女は日本での生活経験しかなく、両親と別れて暮らすこともできない」として、処分取り消しを命じた。
増田裁判長は「長女はスペイン語を話せず、ペルーで生活すれば生活面や学習面で大きな困難が生じる」と指摘した。
両親には不法入国や不法就労以外に違法行為はないとし、「長女の年齢を考えると、両親だけペルーに帰国することは長女の福祉にかなわない」と述べ、3人に在留特別許可を与えるべきだとした。
▼ペルー国籍親子3人強制退去取り消し 名古屋地裁判決2010.12.09 13:27日本経済新聞Web
日本で生まれた長女(10)を含むペルー国籍の親子3人が、名古屋入国管理局による強制退去処分の取り消しを求めた訴訟で、名古屋地裁(増田稔裁判長)は9日、「日本で生まれ、家庭内でも日本語を使用する長女がペルーで生活することになれば大きな困難が生じるのは明確」として、国に処分の取り消しを命じる判決を言い渡した。
判決文によると、ペルー人の両親と息子3人は1994年、他人名義の旅券を使って不法に日本へ入国、97年6月に名古屋入管に申請した在留期間の更新は許可されなかった。一家は同入管に出頭せず、2000年4月には長女が誕生。06年10月、出頭して日本での在留特別許可を求めたが、名古屋入管は09年1月、息子3人に1年間の在留特別許可を与える一方、両親と娘は強制退去処分とした。
増田裁判長は判決理由で「名古屋入管は長期間にわたって一家が日本に在留することを黙認していた」とした上で、「両親が3人の息子を高校に進学させるなど懸命に子育てをしてきた事情なども考えれば、名古屋入管の判断は社会通念に照らして著しく妥当性を欠き、裁量権の範囲を逸脱または乱用した違法なもの」と述べた。
名古屋入国管理局は「判決内容を確認した上で今後の対応について検討したい」とコメントした。
▼ペルー人家族の強制退去処分、取り消す判決 名古屋地裁2010.12.09 13:59asahi.com
三重県鈴鹿市で暮らすペルー人の6人家族に対し、名古屋入国管理局が3人の在留特別許可しか出さず、残り3人を強制退去処分としたことをめぐる訴訟で、名古屋地裁の増田稔裁判長は9日、「許否は家族を一体のものとして判断するのが相当だ」として、残り3人に対する退去処分を取り消す判決を言い渡した。
訴えていたのは、一家のうち、退去処分を受けた40代の両親と、日本で生まれた長女(10)の3人。
原告代理人によると、両親は1994年に偽名を使って他人の旅券で日本に入った。約2年後に未成年だった長男から三男までの3人も入国。長女は日本で生まれた。一家は98年以降、本名で在留期間更新の申請などをしたが認められず、名古屋入管は昨年、両親と長女をペルーへの強制退去処分とした。息子3人には、日本で長期間、義務教育を受けていることなどを考慮して在留特別許可を与えた。
判決は、長女がペルーで生活したことがなく、普段から日本語を話して小学校に通っていることに言及。児童の権利に関する条約を引用して「(在留特別許可には)児童の最善の利益が考慮されるべきだ」と述べ、「父母と長女を一体のものとして許可するかどうかを判断するのが相当」とした。
さらに「在留資格がない不自由な立場にありながら、両親は息子を高校に進学させるなどしており、夫婦が協力して懸命に子育てした様子がうかがわれる」と指摘。退去処分とした3人に在留特別許可を与えなかった判断について「社会通念に照らし著しく妥当性を欠き、名古屋入管が裁量権の範囲を逸脱、乱用したもので違法だ」と述べた。(上田真
日本の糞左巻きマスゴミによる記事が各紙に載っております。
なんだこの「可哀想」と言う腐れ情緒のオンパレード。吐気がするぜ。子供を一生懸命育てて来た?それが何だ。日本全国の子供を慈しんで育てている全夫婦に土下座して謝れ。
日本全国の子を持つ夫婦は、きちんと国籍を持って日本に住み、子供を育ててるんだよ。それを何だこの夫婦は?
不法入国不法滞在。それがばれても日本にいさせろ? どんだけ盗人猛々しいんだ馬鹿タレが!
さっさと親子そろって出て行くべきです。ここに「温情」とか「同情」と言う名の「不法」は許されません。さっさと母国に叩き返すのが、日本の司法の当たり前の、「至極当たり前の」態度です。
それをこの、「増田稔」とか言う馬鹿野郎は。
在特会や主権が心配した事が、確実に実現しているこの現状。キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!第二のカルデロン家!!
いや、喜んでませんよ。腸煮えくり返っておりますよ。
この「増田稔」なる裁判官は何を貰って法を破っているのでしょうか。ちなみに増田稔氏の経歴ですが。
* 増田稔 :e-hokiより
H.21. 4. 1 名古屋地裁部総括判事、名古屋簡裁判事
H.15. 4. 1 ~ H.21.3.31 最高裁裁判所調査官、東京地裁判事
H.13. 4. 1 ~ H.15.3.31 最高裁行政局第二課長、東京地裁判事
~ H.13. 3.31 最高裁行政局参事官
判決参考:
▼原爆症認定「遅れ」で原告敗訴 名古屋地裁
▼「多様な里山を次世代に」 名古屋の宅地開発訴訟
▼「鳴り物応援」禁止取り消しの訴えは却下
極フツーの、またぞろ偽善的ヒダリ脳の法曹って感じですが、何で法曹が法を平然と無視できるのか意味不明ですな。
とんでもない判例を作りやがった馬鹿野郎です。こいつの伝で行けば、不法入国して不法滞在しても、子供さえ作っておけば、無罪と言う事です。
「両親には不法入国や不法就労以外に違法行為はない」とは一体何事ですか。両方「不法」だろーが。罪だろーが馬鹿法曹。
これは、「出入国管理及び難民認定法」の軽視どころか否定ですよ。一介の法曹が、入管法を根底から否定しやがったんですよ。
有り得ん! 馬鹿じゃねーかこいつ!?
そう思った方は早速行動しましょう!
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