「渋谷デモ行進」勧進橋児童公園奪還一周年記念
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http://www.dailymotion.com/playlist/x1h7vx_koudoudouga_2010-12-04-yyyy-yyyy
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12953431
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12953408
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ニット帽のオジサンは渋谷署の古参の警備らしい。
トロイ風貌に似合わず相当な切れ者との噂だ。
12月4日に渋谷で行われた、「勧進橋児童公園奪還一周年」デモ行進。
丸井の前を通過中にデモ隊に乱入してきた崔檀悦(チェ・ダンヤル)27歳は暴行の現行犯で渋谷警察署に逮捕されたが、12月6日午後処分保留で釈放された。
検察に身柄送致されたが、検事が拘留請求を出さなかったという事のようだ。
崔がデモ隊に突入してきたのは、「黒い彗星」の横断幕を広げて差別反対をアピールするのが狙いだったのだろうか。
これを近くにいた主催者が阻止したので、揉みあった拍子に相手を投げ飛ばしたということなのか。
最初から暴行を振るう目的での乱入とは認められなかったことで、軽微な暴行として取り扱われたということだろうか。
以上は、私の憶測です。
投げ飛ばされた市民団体の主催者としては、頚椎と手首を捻挫しており、暴行を越えた傷害罪の適用もありうる訳であるから
刑事告訴することは当然と言えば当然である。
ただ、政治団体を自称する私が当事者であったならば、警察に訴えることはしなかったであろう。
それは市民団体と政治団体の違いとでも言うのだろうか。
以前、公安三課の木下警部補は主権回復を目指す会(主権会)の幹部(当時)に対し、「槇は右翼活動家なんだから市民団体の主権会は一緒に活動してはダメだよ。主権会までが同じヤカラと見られてしまうんだよ」、と親身になって(?)アドバイスをしてくれたそうだ。
しかし、この見方は運動体の分類カテゴリーにおいて間違えている。
大別するのであれば、
☆「右翼系の政治団体」
☆「保守系の市民団体」 という事になる。
そうすると、
右翼系 Vs 保守系
政治団体 Vs 市民団体 である。
だから、「右翼」と「市民団体」では比較する並列対象とはなっていない。
「槇は右翼系だから保守系と一緒はダメだよ」
「政治団体だから市民団体と一緒はダメだよ」、というのであれば紛いなりにも筋は通っているだろう。
これは別に、どちらが上とか下とか、善悪を記す指標ではない。
ただ単に運動体の指針が違うと言うことである。
これを理解できない人々が、「槇は俺達の運動をバカにしている」とか、影でコソコソと悪態をつく事になる。
暴漢を告訴するかどうかも含めて、市民活動団体が自分達の目線で熟慮して活動することは認めているし、敬意を払っているつもりである。
ただ、「私ならこう考える」「私はそういう行動はとらないよ」、というだけであり、「その考えは違うぞ」とか「それをやるな」とは言わないのである。
そうした冷静な立場で相手を認める、尊敬するからこそ、仲たがいもしないし長期間に渡り、交誼を持つことができる。
右翼系政治団体だから刑事告訴しないだろう、とうい理由は以下の通り。
1、
政治闘争を行っているのであるから、敵対する勢力が攻撃してく るのは当然。
「朝鮮学校を叩き出せ」、と主張しているのであるから、奴らは当然「叩き出される」のを阻止するだろう。
場合によってはコチラが叩き出されるリスクを負う事になる。
ある程度の物理的妨害に対しては覚悟を決めて自衛する。
2、
在野における政治闘争において警察権力を介在させることは避けるべきである。
在野における政治闘争において警察権力を介在させることは避けるべきである。
右であれ左であれ、現体制を打ち倒すために闘っている。
今回の件では、被害者側が被害届を出してもいないうちに、警察が一方的に乱入者を逮捕した。
こう簡単に警察が逮捕を実行できるのであれば、その刃は圧倒的にコチラ側に向けられる確立が高くなる。
3、
乱入者は一人であり、圧倒的に多数を占めるデモ隊参加者によって取り囲まれた。
乱入者は一人であり、圧倒的に多数を占めるデモ隊参加者によって取り囲まれた。
その結果、私が身柄を確保しようとした際には既に頭部・顔面から出血していた。
逮捕された、崔としても自らを正当化するためには、「私がやられた。被害者だ」と主張する可能性がある。
バランスをとる立場から、コチラ側にも逮捕者がでる危険性が伴う。
そして、私の場合は「武人」の端くれである。阻止しに行って投げられたとしても、警察に被害届けを出す訳にはいかないだろう。
自分が弱かったからやられた、と言うことになる。鍛えてない自分が悪い。
以上は被害者でもない私だから勝手に言える事ですが。
以上は被害者でもない私だから勝手に言える事ですが。
楯の会事件で人質になった益田兼利東部方面総監は、「武人としての辱めを受けた」といって、事件後に自衛隊を退官している。
私は鈴木邦男の門下生である。野村秋介はその兄貴分にあたる。よって野村秋介の薫陶を受ける機会も持ちながら活動家の道を歩んできた。
その野村秋介が生前、スペインを旅して闘牛を観戦した。
闘牛士は荒れ狂う牛との死闘を制して、満場の観客からの熱い拍手を受けて華々しく退場していった。
しかし、野村秋介は後に残された血に染まった牛に惜しみない拍手を送ったのだよ。
この心情を理解できるかどうか、右翼と保守の違いかな。
「右翼とは理論じゃない。心情の問題だ」(三島由紀夫)
「右翼とは理論じゃない。心情の問題だ」(三島由紀夫)
因みに警察はデモ隊を護ってはくれません。
彼らはデモ行進をスムーズに進行させるための交通規制をしてくれているだけです。
「乱入者が暴行を振るったのは警備の不手際だ」、という事にはなりません。
暴漢に襲われる危険があるなら、交通規制とは別に身辺警護の申請をしなければならないでしょう。
「デモ行進中に暴漢が出て、身体に危害を加えられる恐れがあります」、と。
そうすると、「そんな危険なデモならやめなさい。許可できませんよ」、となるでしょう。