2010年12月09日

日本は戦勝国だった

12月8日靖国の御霊に感謝し安寧を護る会主催の

「狼藉者は入れない!靖国神社の安寧は絶対護る

国民大集会Ⅲ(文京区民センター)に参加しました。

台湾(中国傀儡筋)の高金素梅の靖国神社侵入を

阻止する活動報告もありました。

近所に住まわれる永田壮一氏(次回千代田区議

立候補)達の毎日の見回りにより

何とか阻止出来ているということで

改めて感謝したいと思います。

それから多くの方が登壇されそれぞれに

靖国神社の大切さを訴えられました。

昨晩は光栄な事にそよ風会長にも

3分話せと言われましてそよ風航空隊の事を

お話させて頂きました。

さてそんな中、大変示唆に富んだ講演がありました、

この日の為にわざわざ北海道からお越しの

安濃豊氏の「日本は戦勝国だった」というお話です。

御著書もあり、ねず吉ブログやその他で紹介されたり

北海道ラジオ放送で既にご存知の方も多いと思います。

科学者である安濃氏の「日本は戦勝国だった」という

コペルニクス的大転換的話も科学的に

次々と証拠を挙げて証明していくかのような

お話に思わずすいこまれてしまいました。

安濃 豊氏の主張は

日本人は東京裁判史観の洗脳から解放され

日本人が戦争に勝った事を認める事から

始めるべきだということ。

今の日本は戦争前に望んだ事すべて実現している。

今日本はABC包囲網で窮した油も鉄も入るようになり、

どこの国より豊かになっている。

有色人種はあの戦争で解放された。

奴隷同然であった植民地は殆ど残っていない。

いわば大東亜圏構想、八紘一宇も実現し

アジアが繁栄している。

このどこが敗戦国なのだ。

日本人が卑屈な敗戦国民であると言う認識を棄て、

世界史に残る偉業を成し遂げたと言う誇りを

持つ事から始めよう。

詳しくは御著書を読んで頂くとして以下は抜粋です。
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日本の戦後の歴史に疑問,以下の2点

1.何故敗戦国である日本が

飛躍的な経済発展を成し遂げたのか?
   
古来、敗戦国は戦勝国からの賠償金の請求、
敗戦国民は奴隷として戦勝国への労役の提供、
女性は貢ぎ物として差し出されるというのが常であります。

2.何故戦勝国の軍隊が

まるで敗戦国の傭兵(外人部隊)であるかのように、

必死に日本を守っているのか?
   
古来、敗戦国の軍隊など戦勝国の軍隊の
玉除けに使用されたり、激戦が予想される作戦に
威力偵察の目的に投入されたりします。
しかし、日本では戦勝国の軍隊が敗戦国を守るために
戦っています。(例;朝鮮戦争)

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 大東亜戦争中または終了後、アジア諸国は次々と独立していきます。ケニア独立準備政府は独立後の官僚養成のため、国内の有能な青年達を海外へ留学させます。その中にバラク・オバマ・シニアと言う青年が居ました。この青年がオバマ・ジュニア現米国大統領の父です。ハワイ大学に留学したオバマ・シニアはスエーデン系白人女性と恋に落ち1961年オバマ・ジュニアが生まれます。
オバマ・ジュニア一家はインドネシアへ引っ越します。その結果、オバマ・ジュニアは小学生時代をインドネシアで過ごすことと成ります。
もしも、ケニアが独立しなければ、実の父と母の出会いはなかったでしょう。また、インドネシアが独立していなければ、母と継父との出会いもなかったでしょう。大東亜戦争があったからケニアは独立し、インドネシアも独立しました。

 「オバマ大統領は大東亜戦争の申し子である」と言う理由はこういう事です。

 ”有色人種解放戦争”であった大東亜戦争は最大の”白人敵国”であった米国の大統領まで有色人種にしてしまいました。これを勝利と言わずして何と言うのでしょうか?


敗戦国である日本が何故驚異的発展をしたのか?米国以外の連合国は何故経済的に没落したのか?米国も何故日本に対して相対的に凋落してしまったのか?

戦後、アジア各国は全て独立しました。さらに、旧日本軍によって、また残留日本兵によって訓練を受けた、アジア各国軍は戦後白人の軍隊に対して無敗を誇っています。第一次インドシナ戦争、ベトナム戦争、マレー紛争、サラワク・ブルネイ・カリマンタン、オランダ領ニューギニアなどでは独立後も英米蘭仏、オーストラリア、ニュージーランド軍とアジア各国の軍が戦いましたが、いずれも白人軍は敗退しているのです。大東亜戦争という薬がいかに効果絶大であったかを示しています。

 私は米国に対して、「原爆投下への謝罪を早急にすべきである」とお勧めしたい

 ドイツ人は原爆投下を米国のアウシュビッツと揶揄しています。投下させれば婦女子、幼児、乳児まで一瞬にして無差別に焼き殺すことを分かっていて使用に踏み切ったわけですから、アウシュビッツ以上の残虐行為であったことは間違いありません。米国にナチスを非難する資格がないことは明らかです。

 米国の言い分はこうです。

「原爆投下により戦争は終結し、日本本土上陸作戦は回避され、多くの日本人の命が救われた。日本は原爆使用に感謝すべきである」

「真珠湾攻撃への報復だった。先に手を出した日本が悪い」

私は米国に核報復を行う国またはテロリストは必ず現れると考えている。
「米国白人はあまりにも多くの有色人種を虫けらおように殺しすぎた。世界中から恨みを買っている」と言うことがその理由である。
私の「謝罪の勧め」である。

 米国がアルカイダによる核テロに遭った後、アルカイダが次のような犯行声明を発表したら、米国は反論出来るのだろうか。

「核の使用はアフガン戦争を早期に終結させるために必要だった。米国はアフガニスタンから撤退せよ。さもなくば我々はさらなる核攻撃を実行するであろう。戦争終結のためにはやむを得ない。さらなる戦争犠牲者を出さないために必要である」

 広島長崎への原爆投下と同じ論理で正当化された場合、アメリカは反論出来るのであろうか?否である。

 広島長崎での原爆使用を不当なものであったとして謝罪し、防衛目的以外の不使用を宣言しない限り、テロリストに対して核による報復テロの口実を与えることになる。

 
亜細亜解放という戦争目的を達成した日本と日本軍が、敗戦国と侵略軍というレッテルを貼られ、侵略して植民地化した領土を全て解放されてしまった欧米白人国家と連合軍が、戦勝国と解放軍に認定されると言うことは明らかに論理的に矛盾を来している。

靖国に眠る英霊の皆様方へ

 今日ここに英霊の皆様方にアジア解放達成及び大日本帝国の戦勝をご報告申し上げることが出来ることは、皆様方の子孫たる我々にとって無上の喜びである事をまずはご報告いたします。

英霊へのご報告
 
 アジア各国の独立
 白人達は大日本帝国の降伏に小躍りし、勝利したものと思い込み、再びアジアを植民地にすべく帝国陸海軍が撤退した後のアジアに宗主国として舞い戻って来ました。しかし、そこに待ち構えていたのは、以前では考えられなかった武装して良く訓練された現地独立軍とそれを指揮する残留日本兵でした。 白人帝国主義者は大戦前と同じように武力を持って高飛車に出れば、アジア人は白人に平伏すものと舐めきっていたのですが、残留日本兵によって訓練された現地独立軍は日本軍が遺棄した武器を使用して頑迷に抵抗、次々に独立を勝ち取りました。
 昭和30年4月、戦後独立を果たしたアジア・アフリカ各国はインドネシア連邦共和国のバンドンに結集、バンドン会議を開催しました。この会議には日本代表も招かれ、人種差別の防止、諸国民の平等などが決議され、植民地主義が否定されました。ここにアジアは白人植民地主義者から解放されたのであります。
 最終的には1975年ベトナムの完全独立を持って殆ど全ての植

民地は独立を果たしました。さらに、アジアの独立に呼応して、アフ

リカにおいても独立戦争が各地で勃発、アフリカの白人植民地も

次々に独立を果たしました。開戦に当たっての帝国政府声明文に

書かれているように、大東亜戦争の主目的であった【東亜から米英

の暴政を廃し、本然明朗たるアジアに復する】ことが実現したので

あります。




soyokaze2009 at 18:09│Comments(0)この記事をクリップ!

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