高田純教授優秀賞受賞 アパグループ第3回「真の近現代史観」懸賞論文受賞式①
アパグループ第3回「真の近現代史観」懸賞論文 受賞式
総合都市開発のアパグループ（本社：東京都港区赤坂3-2-3）は、
第三回「真の近現代史観」懸賞論文の募集を平成22年5月10日より
開始され多数の応募がありました。
第一回最優秀藤誠志賞には航空幕僚長の田母神俊雄氏が選出、第二回には明治天皇の玄孫、慶應大学講師竹田恒泰氏が選出され大きな話題となりました。
審査委員長・上智大学名誉教授渡部昇一氏をはじめとする審査委員会のご審査により、最優秀藤誠志賞に チャンネル桜キャスターの佐波優子さん、「大東亜戦争を戦った全ての日本軍将兵の方々に感謝を」
～９年間の遺骨収集を通じて感じたもの～
そして優秀賞（社会人部門）に
札幌医科大学教授 高田純理学博士の「広島平和公園の碑文は撤去すべし」
が選出されました。
学生部門では、日本大学文理学部史学科 岩井 秀一郎さんの
「昭和の日本と共産主義」
佳作に１０名の方の論文が選出されました。
その授賞式と受賞講演会、受賞パーティに、お招き頂きました。
実は、当日、高田教授をびっくりさせようと思い高田教授には、出席する事は内緒にしてました
美しい会場に着き、招待者の控室へ
まだ時間も早いので、スタッフの方にご案内して頂き受賞者の控室に
伺いました。 高田教授は、田母神閣下と隣の席でお話なさっておられました。私を見つけると、とっても驚いて喜んで下さいました。
田母神氏にご挨拶、最優秀賞の佐波さんや三輪 和雄氏ともご挨拶させて頂きました。
上智大学名誉教授渡部昇一氏は、カトリックで心から尊敬している方
間近で生で、先生のお話が聞けた事は神様のお恵みに感謝
 社長ご夫妻はエネルギッシュでパワーある方
授賞式がはじまりました。
高田教授の「広島の碑文撤去を求める」論文のご受賞に
夏に長崎の原爆展示をただす市民の会・平和と安全を求める被爆者たちの会・日本会議広島共催で「真広島長崎平和集会」広島での集会や街頭演説を行った事を思い出し胸がいっぱいでした。 真広島長崎平和集会の詳細はこちら↓
http://ochntpm.shichihuku.com/
表彰式が行われました。
佐波さん
高田純教授
記念撮影です
表彰式の後受賞記念の講演や審査委員の方のご講評が行われました。
主催者であるアパグループの元谷外志雄社長、上智大学名誉教授・渡部昇一氏、報知新聞社顧問・小松崎和夫氏、衆議院議員・馳 浩氏
が順にお話されました。
馳浩議員は、高田教授の広島碑文撤去の論文を一番推薦していた
とのお話と、ご自分も論文を出したいぐらいで、日教組と戦う義家先生にもぜひ、そのテーマで応募してほしいとお話されると
ご出席されていた義家先生が笑っておられました。
最優秀賞の 佐波優子さんの 遺骨収集のお話
日教組教育を受けて、戦争に赴いた人は悪人だのような感覚だった
若い佐波さんが、遺骨収集を各地で９年間されてきた中で
遺骨には、戦車にしがみついて自爆して亡くなった方
南方で飢えや病気で亡くなった方、そして亡くなった方の
国を思い、母親を思う遺書、もう８０代以上になる戦争に行かれた方
のお話などを聞く中、 日教組教育の呪縛が解け、
日本のためを想い亡くなったこの方々は悪い人なんかじゃないと
思うに至ったお気持ちと、この方々に報いるための日本のあり方を
懸命にお話されました。
遺書を読み上げられた部分では、ニューギニアなどの南方のお話もあり涙がとまりませんでした。
私の伯父もそのニューギニアで亡くなり靖国に祀られていますが
その伯父の気持ちを思い、伯父の顔を思い浮かべて、ますます
胸がせつなくなりました。
佳作の方々は
青柳 武彦 （国際大学グローコム客員教授（元教授）・学術博士）
有馬 光正 （宅建業）
大倉 富美男 （予備陸上自衛官 陸士長）
芝田 信一 (元公務員)
長田 泰治 （自営業）
西木戸 未來
(本名・錦戸 永宗) (フリーライター)
野中 卓人 (エコノミスト）
細谷 清 （専門学校非常勤講師・元会社員）
森嶋 雄仁 （近現代史研究家）
諸橋 茂一 （株式会社ＫＢＭ代表取締役社長）
②に つづく
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2010-12-09 08:08
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