2010年12月02日

『たぬちゃん村八分』Σ(゚Д゚)ハァ? 誤解は解こうと私は努力したが、その返事がシカトなのか?

たぬちゃん村八分、という記事。

たいへんに不本意だが、私が皮肉を言いっ放しのように思われるのもシャクなので、
あえて書こう。
あ、誤解の無いように。
皮肉言いっ放しだと思われても別に構わないんだけど、
単に、シャクに障ったから書くだけだよ。
記事を読んだときには全くなんとも思わずに、誤解なんだけどな、と思ったが、
今朝になって、管理人の不誠実ぶりがシャクに障った。

当該記事を読んでいただければ判るが、
私のエントリに対する批判的なご意見である。

批判されても構わないし、法的な問題行為でない限り、言論は自由である。
私の真意を勝手に解釈するのもまた自由だ。

が、捻じ曲げられた誤った解釈について、
私が誤解を解くために真実を送ったメッセージをも無視されてしまっては、
ブロガーとして、マナーが不足しているのではないですか?という気持ちになるな。


過去において、森のたぬきさんんと私の古い友人の間にトラブルがあって、
それを気にしているのかは知らないが、
私のエントリの一部表現『噛み付く』に対して、
『「噛み付いた」という表現は止めてほしい』と懇願されても、
たぬきさんに対して投げた言葉ではないから、知ったことではない。


あのエントリは、

学校に対してコッチ側の感情的な要求を突きつける(噛み付く)よりも、
学校と上手に付き合って、家庭と学校が共に子どもを守る仲間になったほうが良い、
そのためには、コッチ側の要求を感情的にぶつける(モンスターになる)のは、
子どもにとって逆に良くないことになるんじゃないの?


という意図を持って書いたものだ。

私の友人を批判したことについては、別途、コメントを差し上げたはずだ。
相互作用だった、と。
お互いに上手に伝え合うことが出来なかったんじゃないですか?と。
ブログの人気が出れば、批判が出るのがあたりまえ?
そう思わない人間がいるのもあたりまえだと思うよ?と。
そう申し上げたはず。

あの件で、私はたぬきさんを批判してなどいないし、
様々な考え方があって当然だ。
誰がどこで、どう考えてどう発信しても、構わない。

真意を勝手に捻じ曲げて解釈された・・・これも、一向に構わない。

しかし、
誤解を解こうと努力した私に対して、
コメントも公開せず返事も寄越さない。
まことにもって不誠実である。


>なにか言いたいことがあるのなら相手を指定して
>はっきり意見を言う、という明快なブロガーは、
>IQ128嬢を批判した(「噛み付いた」という表現は止めてほしい)たぬちゃんと、
>そのたぬちゃんを批判した例のMIKIさんぐらいで、
>後の連中は「敵対するのはかったるいけど、村八分にはしたい」という
>意欲はあるみたいだね。

こういう辛辣な書き方をするまえに、
言いたいことがあれば、私のエントリのコメント欄ではっきり意見を言えば良いのに、
それをせずに、つまりは自分自身を棚に上げて、
挙句、カンチガイなことを『断言』する
その誤解を解くコメントをわざわざ差し上げてみれば、それに対する音信は何も無し。


これまでのエントリを読むに、着眼点も面白く感性も豊かで、
興味深いエントリを出してくれる方だと評価していたが、

がっかりだ。

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posted by らんどせる at 11:56| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。管理人様


>が、捻じ曲げられた誤った解釈について、私が誤解を解くために真実を送ったメッセージをも無視されてしまっては、ブロガーとして、マナーが不足しているのではないですか?という気持ちになるな。


誠に申し訳ないのですが当方はそういうコメントは受け取っておりません・・というか「削除した」という事実は無いのです。
参照ページをリンクしておきますので理由はそのページに書いてあるとおりです。
Posted by 森のたぬき@とりいそぎ at 2010年12月03日 12:01
>森のたぬきさま。
なるほど、理解しました。
しかしながら、勝手に他者のエントリを穿った解釈をして批判し、
その批判に対する反論なり意見なりがあることは容易に想定できることであるのに、
自らの措置でそれを遮断し、そして自らが遮断しているにも関わらず、届いていない、と言われる。
私は、穏やかに、解釈の誤りを差し上げたつもりでしたが、
その声も届かない状態にしていながら、他者を批判する、その行為自体を理解できません。
とても相容れない感覚です。
今回の件については、私も言葉が過ぎましたが、
私の怒りの基が何だったのか、については、きちんとご理解いただきたい。
自分のブログでぶつぶつ言うだけと言っても、不特定多数に対して発信している以上、
発言にはもっと責任を持つべきではないかと思います。
批判するなら、反論を受け入れる状態で批判するべきです。

とりあえず、私がそちらのブログのコメントに禁止ワード設定があることを知らずに、
言葉が過ぎたことについては、謝罪申し上げます。
Posted by らんどせる at 2010年12月03日 19:40
らんどせるさん
ありがとうございます。
『禁止ワード』ですか…
気付きませんでした。
私も?、だったので、教えて下さって、ありがとうございます。

私のコメントも、森のたぬきさんに届いていなかったのでしょうか…?

とは、森のたぬきさんにお聞きすべきでしょうが、『禁止ワード』がわからないので、また届かない? と不安で。

私はいつも通りで、悪い単語は使っていないと思っておりましたが、感覚はそれぞれですものね。

らんどせるさんの、通訳で、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、わかったことがあって、本当に良かったです。

ありがとうございます。
Posted by ぴんぴん at 2010年12月03日 23:24
はじめまして。

勘違いで「シャクに障って」これだけ「感情的に噛み付いて」おきながら、
自分の行動を「言葉が過ぎた」程度としか認識してないのは、とても
「相容れない感覚」ですね。
コメント数やコメント欄を見れば、管理人に削除されたのか、
禁止ワードなりIPなりではじかれたのか、は分かると思いますが、
「私は努力した」と言いつつ、それを確認しないのは、
実に「不誠実」だと私は思います。

そもそも、少なくとも一人のAS者にとって禁止ワードとなる単語を
使っていることに危機感を持たないことが不思議でなりません。

まぁ、あなたが、ASを勉強している、といいつつ、
あまりにもASに対して無理解、と言うより、
「AS者を毛嫌いしている」ことは、
他の記事から痛いほど読み取れます。
それは、あなたの家族にとって不幸なことであって、
私にはなんの関係もないことなので、いちいち指摘をすることはしませんが、
今回の件はあまりにも森のたぬきさんに対して失礼なことだと思い、
私のシャクに障りましたので、
私の気晴らしのためにコメント欄ではっきり意見を言わせていただきました。

もっとも、私は不誠実ですので、反論は受け付けません。

では、さようなら。
Posted by うっでぃ at 2010年12月03日 23:38
ぴんぴんさん、
私もよく知らなかったんですが、禁止ワードってのがあるんですね。
それを知っていれば、もっと言葉を尽くしたんですけどね。
残念でした。
Posted by らんどせる at 2010年12月04日 18:55
うっでぃさん、
もうこの※もご覧いただけないのでしょうが^^;
ご意見ありがとうございました。

自分自身のことを不誠実だと自虐されますが、
あなたはきっと誠実な方なんでしょう。
そうでなければ、たぬきさんのために、
ここまでは為さらないと思います。

また、たぬきさんも、
返信で米が届いていない理由を教示されました。
彼女もまた、誠実な方なんだと思います。

今回は私も大いに反省しました。
反論などあっても、申し上げる立場にありません。

ただ、
>そもそも、少なくとも一人のAS者にとって
>禁止ワードとなる単語を使っていることに危機感>を持たないことが不思議でなりません。
私は、私のエントリが、たぬきさんが危惧したようなあてこすりではないことを、
充分に言葉を尽くして説明したつもりです。
しかし、エラ−ワードに引っかかった。
どの表現がエラーサーチされたのか、全く分からない。
誹謗も攻撃も中傷も叱責も、全く行わないで、
単に、自分のエントリはそういう意味ではなくて、
こういうことですよ、しかし、
気になったのなら申し訳ない、とコメントしただけなのに。
何がエラーワードだったのか、本当に分からない。
これは真実です。
Posted by らんどせる at 2010年12月04日 19:39
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