コメントをいただいた。
私の前回エントリが、よほど腹に据えかねた模様・・・
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はじめまして。
勘違いで「シャクに障って」これだけ「感情的に噛み付いて」おきながら、
自分の行動を「言葉が過ぎた」程度としか認識してないのは、とても
「相容れない感覚」ですね。
コメント数やコメント欄を見れば、管理人に削除されたのか、
禁止ワードなりIPなりではじかれたのか、は分かると思いますが、
「私は努力した」と言いつつ、それを確認しないのは、
実に「不誠実」だと私は思います。
そもそも、少なくとも一人のAS者にとって禁止ワードとなる単語を
使っていることに危機感を持たないことが不思議でなりません。
まぁ、あなたが、ASを勉強している、といいつつ、
あまりにもASに対して無理解、と言うより、
「AS者を毛嫌いしている」ことは、
他の記事から痛いほど読み取れます。
それは、あなたの家族にとって不幸なことであって、
私にはなんの関係もないことなので、いちいち指摘をすることはしませんが、
今回の件はあまりにも森のたぬきさんに対して失礼なことだと思い、
私のシャクに障りましたので、
私の気晴らしのためにコメント欄ではっきり意見を言わせていただきました。
もっとも、私は不誠実ですので、反論は受け付けません。
では、さようなら。
Posted by うっでぃ at 2010年12月03日 23:38
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このコメントはコタえた。
私も言いたいことはあるんだけど、
反省する部分も大いにあるので、反論する立場に無い。
申し訳なかった。
私の家族は不幸らしい。
ここが本当に辛くヘコむところで、
他者から私のエントリを読まれると、
私はASを毛嫌いしているらしい・・・
自分の息子を?
家族を?
本当にそうなら、私はどうしたら良いかわからない。
自分自身の人生を終わらせたいほど、身を焦がして悩み中。
自分自身のことを言われるのは、反論も謝罪も出来るのだが、
私自身が家族を不幸にしているという指摘は、
自分自身のアクション自体が家族に対する凶器である、という指摘であろうから、
暗闇に突き落とされたような感じだ。
ご家族に直接聞いてみたらいかがでしょうか?
あかの他人の無責任な言葉よりも
はっきり答えがでるのでは?
私自身はランドセルさんを応援しています。
元気出してくださ〜い!
応援だけはしなくては・・・
これからもらんどせるさんの読者でいたいので。
家族を不幸にしているかどうかはその家族でなければ分かりません。マスカラママさんのおっしゃるように直接奥さまREEくんに聞かれてみては?
きっと良い答えが返ってきますよ。
いつものエントリ待ってます。
うっでぃさんが伝えたいのは、『AS者にとって禁止ワード‥に危機感を持たない』=『それは、あなたの家族にとって不幸なこと』
らんどせるさん一家が御家族で傷付け合わないよう、配慮を伝えてるのでは??
知らなかった・気付けなかった事を、知識のある方から一方的に発言されて深く傷付いたと思います。
うっでぃさんは愛情豊かな故に、こういった発言になってしまったのだと思います。
本来なら、こういった伝え方は間違ってるとは思います。
私はASに対する配慮の部分では、彼と同意見です。
ですが「AS者を毛嫌いしている」とは全く思いません。
理解しようとしているからこそ、相容れない感覚をストレートに表現していると思いました。
たぬきさんは深く深く傷付いてると感じます。
傷付き、傷が深いからこそ、自分を守るために過敏になり、攻撃的とも取れる発言になるのは私の主人も同じです。
我が家の場合ですが、主人は禁止ワードでダイレクトに当時の感覚のままの、複数のフラッシュバック。
そこから、更に連想→フラッシュバック→全員が敵・全てが攻撃として受け取られてしまいます。
子供の場合は、連想→フラッシュバック→激しい自傷になります。
AS支援者同士が傷付け合わずに、ASについて互いに教えあい理解を深められたら良いですね。
コメントするのは、初めてですが、ヤフーブログのころから、ずっと読んでました。
アスペの女性です。診断してもらったのは、5年前、中学生のころです。
謝るところはちゃんと謝るなんて、なかなかできないことです。らんどせるさんらしいと、おもいました。
うっでぃさんは、なぜこんなに、怒ってるんですか?関係ない、第三者のはずなのに。うっでぃさんのほうに、非があると思います。反省して、謝るところは、ちゃんと謝ったらどうですか?らんどせるさんと、同じことが、出来ますか?
私は、らんどせるさんのブログが、好きです。難しいこともあるけど、勉強になります。このブログを、ずっと楽しみにしてきました。人の揚げ足を取って、逃げるような、卑怯者に負けないで、がんばって、続けてほしいです。
ブログ村で、一連のやり取りを見ておりました。
僕の感覚では、らんどせるさんには確かに非があると思うけれど、
森のたぬきさんにも、うっでぃさんにも、同じく非があると思います。
ASに対する配慮が欠けていると言われてますが、ASとて社会人。
交流の場で、ASだから、と特別扱いされる場面はないし、
もしあったとしても、それを求めちゃいけないでしょう。
ASだから傷つき易い、というのも、よくわかりません。
私もアスペと診断されたけど、だから傷つき易いとは思いません。
禁止ワードをかけなければならないほど傷つき易い方が、
こうも攻撃的な言葉を使ってブログを書きつづけられるものなのかどうか。
批判コメントが多いから、禁止ワードをかけている、というのなら、
自分自身の言葉の使い方と、他人を批判する方法に、批判コメントが多く集まる、と思わないのでしょうか?
批判コメントが多く届くのは、自分の伝え方が悪いとは思わないのでしょうか?
しかも、禁止ワードって、単純じゃないですよ。
だって、「バカ」という禁止ワードがあったとしても、
「私がバカでした」という文章でも禁止ワードになるんでしょうから。
それを知らなかったんなら、わざわざ説明したコメントに反応されない、と思ったランドセルさんが怒るのもムリはないかと。
でも、双方お互いに非があるはずですから、ランドセルさんが勇気を出して謝罪したことを、
森のたぬきさんも、うっでぃさんも、もっと評価してあげてよいのではないでしょうか。
そして、ちゃんと言葉を交わして欲しいと思います。
僕はランドセルさんの言い分も、森のたぬきさんの言い分も、うっでぃさんの言い分もわかる気がします。
そして、みんなに少なからず非があると思います。
でも、ちゃんと非を認めて謝ったのはランドセルさんだけだ。
実はROMで数日間、この問題の進展を気になっていました。
ちょっと私のブログでも間接的にこのことに関して触れてしまったことをお詫び申し上げます。
確かに、AS当事者から当事者の親を見ると、とてもではないですが、毛嫌いしてしまいます。
やっぱり、よく言えないですが、そうなってしまいます。
うっでぃ様のご指摘も、理解できなくはありません。
ただ、私はですね、らんどせる様の行っていることは毛嫌いではないとおもいます。
なぜなら、ブログの更新や、中身からしてちゃんとまじめに考えているんだな、と思いました。
ですが、私はランドセル様に関して、あまり詳しく理解できていない(新しく来たばかりなので・・・)のですが、以前ASの関係でそちらのブログを開いたことがあります。
もちろん日本ブログ村から来たのですが、
題名の「喋る自閉症・・・アスペルガー・発達障碍」
には驚きました。
日本には表現の自由がありますし、何書いてもOKだと思います。
しかし、この表現だとASについて何も知らない方からこう思われませんか。
「AS≒ただおしゃべりで知能は自閉並み」
もちろんこれは「知的障害のない自閉症」と俗に言われるので、これは違います。
私自身、この題名には傷つきそうになったほどです。
私もこのブログは応援しています。
だからこそ言いたいのですが、誤解を避けるべく、ブログの改名を提案します。
そちらに不利益な書き込みでしたら消してください。
それにしても @@?
何が起こっているのか???
本当に本当にわからなくて???
無意味に、多くのヒトが傷つけ合っているだけにしか、感じないのですが…
どうしちゃったのかしら、みなさん…
こんなだから「アスペルガーとは関わりたくない」って言われるんだよ。
ここの管理人が、これだけ「誠実に」モノを言っているのに、出てきて何か言えよ。
漬物石さんの言うことが全てだと思うぞ。
それでも管理人は自分の過ちを認めて、ここまで言ってるんだから、逃げるなよ。
自分のURLも晒さないで、罵倒してトンズラ。
ここの管理人は批判コメントも晒してるんだぜ?
その意味がオマエにわかるか?
うっでぃ、出て来いよ!!
こんなに一度にたくさんのコメントを頂いたことが無くって戸惑っています。
お一人お一人に返信すべきなんでしょうが、
取り急ぎ、皆さんのご意見に感謝・・・
私にも言い分はあるんですが、それは聞いて頂けないようです。
しかも、言う立場にありませんね・・・
殴ったら殴り返された、ってところです。
もう一度殴ったら、未来永劫に殴り合いを続けなければならないでしょうから・・・
特に申し上げたいことだけ、以下に綴ります。
マスカラママさん、
励ましのお言葉、ありがとうございます。
アカの他人の無責任な言葉のほうが、深く刺さりますね。
mikiさん、
応援、ありがとうございます。
私の家族が不幸なのかどうか・・・
ずっと不幸な家族は、それを不幸だと感じるのでしょうか?
もう判らなくって。
たいやきさん、
貴重なご意見ありがとうございます。
禁止ワードについては、そう言われることも理解しますが、
社会通念上、特別に言葉を選んで穏やかに申し上げたつもりです。
あの場面では怒りの感情は全くありませんでしたから。
『それでも』と、『社会通念上ではなくって』と言われれば、それまでですが。
シュリさん、
ずっと読んで頂けているなんて、ありがとうございます。
うっでぃいさんも、自分の『仲間』?が攻撃されて腹立ったんでしょう。
そこは共感するところでもあります。
私も、仲の良いブロガーさんが責められていれば、同じことをしかも知れない・・
ほだのきさん、
共感、ありがとうございます。
禁止ワードに関しては、ほだのきさんの言うことが私の認知と合致します。
なぜ届かなかったのか、いまだに判らない。。。
桃翼さん、
ご提案とご意見ありがとうございます。
ブログタイトルに関しては、ああ、なるほどと思いました。そう受け取られてもしかたが無いですね。
驚かせてしまったこと、辛い思いをさせてしまったこと、申し訳ないと思います。
ご高配を頂いていることとは思いますが、『ただおしゃべりで知能は自閉並み』という意味ではありません。
『喋る自閉症』というタイトルは、息子が診断を得たときに医師から言われた言葉です。
喋る=知的レベルによる会話が可能な・・・という意味で、医師も判りやすく伝える言葉として使ったんだと思います。
言われるとおり、誤解を生むタイトルであることに、
恥ずかしながら、ご指摘を頂いてから気付きました。
今までに、他の読者さんに誤解を与えたかも知れないですね・・・
しかしながら、タイトルは変更するかと言うことに関しては悩んでます。
私にとっては、とても大事な言葉であることは事実なので。
あと、私は基本的に、貰ったコメントを削除するなどのコントロールはしません。
コピペコメや、明らかなスパム以外は、ポリシーとして全て公開するようにしています。
配慮あるご発言、ありがたく思います。
ぴんぴんさん、
ああ、ぴんぴんさん。
私もね、何がなんだか判らなくって。
これほどショックを受けたのは初めてです。
漬物石さん、
ご擁護、ありがとうございます。
そう言いたいのはヤマヤマですけども・・・と言いつつも、
ある意味、代弁して頂けてありがたいです。
猫の手さん、
ご擁護、ありがとうございます。
しかしながら、ここで うっでぃさんを批判しても・・・
ここにはもう来ないだろうと思いますし。
お気遣いだけ、ありがとうございます。。。
私はASの診断を受けており、定型の主人と暮らしています。
らんどせる様は「家族を不幸にしている」という指摘にショックを受けられたのですね。
今回、らんどせる様が、わざわざ記事にするほどショックを受けられたことにびっくりしました。
(無自覚だったのか、という驚きです)
>ASを勉強している、といいつつ、
>あまりにもASに対して無理解、と言うより、「AS者を毛嫌いしている」
私もこの方と同じ印象を受けていました。
らんどせる様ご自身に、そのような意図がない中、勝手な受け止め方をしてしまって申し訳ありませんが
あまりAS者に共感的・支持的なイメージは受けません。
他人が口出しをすることではありませんが、ブログタイトルにギョッとしてしまったことも事実です。
(思い入れのあるタイトルとのこと、なるほどと感じました。そのような由来があるのは良いですね)
以前旧ブログの内容を読ませていただき、自分が読むとしんどくなってしまうので、
自分が記事からダメージを受けないようにという意味で、飛ばないようにしていたブログでした。
>自分自身のアクション自体が家族に対する凶器である
ブログ中に散見する、感覚的な理解のなさからすると、そういう場面もあるかと思います。
相手に対する無理解がダメージを与えることは、定型同士でも起こりますが
AS者と定型者の場合は、感覚の差が大きいのだと思います。
少し前のエントリで、『生きづらさ』が理解出来ないと切り捨てられていたことは、
(これも、そのような意識で書かれたのではないでしょう、受け取る側の印象です)
自分が夫にこういう関わり方をされたら傷つくなーと思いながら読みました。
コメント欄に同じような意見がありましたので、繰り返しになりますが、
自分の場合の『生きづらさ』とは、家族・友人・学校や会社で出会う人などから、
自分で普通と思っていることを「おかしい」「人と違う」「どうしてできないの(努力が足りない、怠けている、ナメているからだ等)」と、周囲との差異を指摘されたり、自分で比較した時に生じる、相対的なものでした。
自分の何がおかしいのか、どこが人と違うのか、どうしたら「人並み」「人と同じ」レベルになるのか、様々な切り口から、納得のいく説明と、改善策を探し続けました。
(そして挫折し続けました)
専門の医師からAS診断と説明を受けて「これだったのか」と腑に落ちたのです。
ネット上には同じような「これだったのか」経験をされた方の体験談が多いですよね。
自分はそのような文章に触れると共感を覚えます。
また、主人と話していて、この『生きづらさ』が伝わったとき、ありがたくて泣きました。
それと、これは勝手な想像ですが、大人になってから発達障害を知った場合、
自分像の書き換えや、ショックの整理などのために、書いて整理したくなる気持ちも分かります。
ケネス君の本は、自分がAS未診断の時に文献の一つとして読んだことがあります。
彼は、彼のために療育環境を整える意思があり、理解と愛情を持って接する親切な大人に囲まれている「海外の」「10歳の」子供です。ですから、この日本社会で適応を期待され、成人するまで健常者として扱われてきた「成人になってから診断のついたAS」に対するエントリで引き合いに出すには、事情が異なるように思われます。
感覚が分からない場合は「そっちの感覚が間違ってるんじゃないのか、同じ自閉圏でもこの子は自分の意見と同じ側だろう」というアプローチより、自分に置き換えて、想像力を働かせて「相手はどんな感覚なんだろうか」と引き寄せてみられてはいかがでしょうか。
もちろん、ひとくちにASといっても同じ感覚とはかぎりませんし、目の前の相手とうまくやっていきたい場合に限ってですが。
否定的に捉えられる意見ばかり並べてしまいました。
このコメントは、世間様からは「一方的に理解を求めるなんてわがままだ」「これだから発達障害者は」と突き返される内容だと自覚しております。
らんどせる様もそのように扱っていただいて結構です。
また、この話題と関係のないエントリに、今後このようなコメントをつけることはいたしません。
今回は、ASのご家族とうまくやっていきたいという気持ちがおありだということに
良い意味で驚きを感じて、書き込ませて頂きました。
お気を悪くさせたら申し訳ありません。
乱文ご容赦下さいませ。
コメントありがとうございます。
次回の、私の最後のエントリに使用させて頂きたいと思います。
お返事も、その中で差し上げようと存じます。