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 更新時間: 2010年12月09日08:41:21

女子高校生殺害事件で遺留品を公開 報奨金も延長

2008年5月、愛知県豊田市で女子高校生が殺害された強盗殺人事件で、警察は現場に残された遺留品と同じ形の製品を公開しました。

この事件は2008年5月に豊田市生駒町で、高校1年の清水愛美さん(当時15歳)が自転車で帰宅する途中、かばんなどを奪われ殺害されているのが見つかったものです。警察が公開したのは犯人が用意したとみられる遺留品と同じ薄い水色のミニタオルと、荷造り用のベルトで、事件当時、全国で販売されていたということです。この事件は、有力な情報の提供者に最大で300万円が支払われる「特別報奨金制度」の対象になっていて、警察庁は期間をあすからさらに1年間延長します。警察は26人体制で捜査を進めるとともに、犯人の特定につながる情報の提供を呼びかけています。

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