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2010年12月8日（水） 19:30 |
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広島航空基地が通常業務再開
今年8月のヘリコプター墜落事故を受け、航空業務を中止していた第六管区海上保安本部・広島航空基地が、通常業務を再開し、馬淵国土交通大臣が視察に訪れました。
広島航空基地を訪れた馬淵国土交通大臣は、業務再開に先立ち職員を激励しました。
広島航空基地では今年8月、所属するヘリコプターが香川県沖の海上に墜落し、乗務員5人が死亡した事故を受け、航空業務をストップしていました。
海上保安庁は安全運航体制が確認されたとして、8日からの業務全面再開を承認したものです。
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