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2010年12月8日(水) 19:30 |
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22日間無断欠勤職員を懲戒処分
岡山県庁の職員が22日間無断欠勤したとして、岡山県はこの職員を停職3ヵ月の懲戒処分としました。
懲戒処分を受けたのは、岡山県農林水産部の36歳の男性主任です。 岡山県によりますと、この男性職員は10月18日から勤務日22日間を無断欠勤したものです。 男性職員は400万円近くの借金を抱え、支払期日が迫っていたことから追い詰められ失踪したと話しており、無断欠勤の期間中は西日本各地で車の中で過ごしていたということです。 岡山県は「県民の信頼を裏切る行為」として停職3ヵ月の懲戒処分としました。
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