鑑定士　りゅうのブログ

最近、嫌なこと続きだった私。

正直、鑑定士辞めたいな

と思っていたくらい。

もやもやはなかなか消えず

昨日は色んな人に話を聞いてもらったり
メールしたりしました。

自分のコトって
意外に自分じゃ
分かってないものですよね。

占い師をしている私も同じで、自分のもやもやの原因が
よく分からずにいました。

だけど
「りゅうさんは自分が

思ってる以上に
傷ついてるし疲れてる」
と言われて初めて、もやもやの原因が分かりました。


涙を流すこと。

そういえば最近していなかった。

それを私は強くなった証拠、たくましくなったんだと
思っていたけど
泣くことを忘れていたんだな

と思いました。

鑑定しているとそういう人は結構いらっしゃって
泣くことを自分に許していない方や
忘れちゃってる方を観て
「自分に泣くことを許してあげてください」
と言っていたにも限らず
自分自身ができちゃいませんでした。

色々と話すんだけど、涙が出そうで出ない、出せない。

だけど、夜にかけて、自分自身を一日語りまくった結果
やっと涙が出たんです。

今までも周りの方に何か起こるたびに心配をかけちゃって
いたけど
今回は真剣に心配してくれた方が多くて
それだけ元気がなかったんだろうと思います。

最初は依頼主さんと鑑定士として出会ったけど
今は友人。

そういった方達に色々と聞いてもらって
とても楽になりました。

どうもありがとう！

今回は元師匠の言葉に涙が止まらなかったです。

「ブログ読んでてよく分かるけど
お前は『鑑定士りゅうの能力』じゃなく
ここまで頑張ってきた素の自分を認めて欲しいんだよね。
俺が認めるよ。
お前はこの一年間、俺が予想していた3倍は頑張ったし
すごいと思うよ。尊敬してる。
あと、お前は妖怪なんかじゃないよ。
何も言わないでいいよ」
と言ってもらったときに本当に泣けました。


私の発掘者であり
一年前に反発して飛び出した元師匠からの言葉。

この1年必死にやってきた原動力って
師匠に認められたいって気持ちだった。

反発し、傷つけてしまったからこそ
なんとか鑑定士として
独自のスタイルを

確立したかった。

よく私はブログで「妖怪みたい」「鬼太郎みたい」
と書いてたのは
自分自身が霊能力ってものを
受け入れられなかったし、不気味で仕方なかったから。

明るく「妖怪」なんて書いていたけど
本音の所は人の分からないもの、見えないものが
見えたり聞こえたりする自分を化け物みたいだと
感じてました。

「一人で悩まないで
何かあったら電話してね。
約束だよ！」
とまで言ってくれた年下の友人。

曲付きで
私だけに当てて

ブログを書いてくれた友人。

その気持ちがありがたくて
泣けました。

泣くことを自分に許してない人や
忘れちゃってる人に私も言いたい。

「泣いたっていいんだよ。
涙が全てを洗い流してくれるんだよ」
と。

あと
「あなたは充分頑張っているよ。
誰が認めなくとも私は認めてるよ」
って。


下記がその友人がブログに貼ってくれた曲。

気持ちが伝わりました。

どうもありがとう！

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