関西運動記者クラブのボクシング分科会は8日、関西のジムに所属するプロボクサーで今年最も印象に残った選手に贈る「第6回関西MIB賞」に、WBC世界フェザー級級王者・長谷川穂積(29)=真正=を選出した。長谷川は4月に10度防衛したWBC世界バンタム級王座から陥落したが、11月に王座決定戦でファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)を判定で下し、日本人初の“飛び級”2階級制覇を達成した。同賞の受賞は3年連続4度目。
(2010年12月8日)
関西運動記者クラブのボクシング分科会は8日、関西のジムに所属するプロボクサーで今年最も印象に残った選手に贈る「第6回関西MIB賞」に、WBC世界フェザー級級王者・長谷川穂積(29)=真正=を選出した。長谷川は4月に10度防衛したWBC世界バンタム級王座から陥落したが、11月に王座決定戦でファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)を判定で下し、日本人初の“飛び級”2階級制覇を達成した。同賞の受賞は3年連続4度目。