佐伯加入で思いついた〝度胸づけ〟策
【プロ野球】中日首脳陣が若竜に「シーズン中に観客の前でドアラにジャイアントスイングを食らわせて注目を浴びろ!」との指令を出した。「ウチの若手はまじめでおとなしい選手ばかり。技術を磨くことはもちろん大事だけど、何とか殻を破ってプロ野球選手としてひと皮むけてほしいからね」という。
横浜を戦力外になった佐伯の加入で首脳陣はこの“度胸づけ策”を思いついた。
佐伯は阪神のマスコットのトラッキーや楽天のMr.カラスコとプロレス技をかけ合うなど、激しいバトルを繰り広げてスタンドを沸かせ、テレビの珍プレー好プレーにも取り上げられるなど話題を呼んだ(写真は横浜時代のカラスコ戦)。
そこで「ウチの若い選手も昔の佐伯のようにすればいいんだ」となった。
今季は4年ぶりのリーグ優勝を決めたオレ竜だが、主催72試合の観客動員数は219万3124人。
2位だった昨年が229万8405人だから、優勝したにもかかわらず10万人以上も激減した。来季は人気回復も大テーマだけに佐伯に倣い若手がドアラへのジャイアントスイングで話題になれば…との思惑もある。竜ナインVSドアラがナゴヤドームの新名物になるかもしれない。
【プロ野球】中日首脳陣が若竜に「シーズン中に観客の前でドアラにジャイアントスイングを食らわせて注目を浴びろ!」との指令を出した。「ウチの若手はまじめでおとなしい選手ばかり。技術を磨くことはもちろん大事だけど、何とか殻を破ってプロ野球選手としてひと皮むけてほしいからね」という。
横浜を戦力外になった佐伯の加入で首脳陣はこの“度胸づけ策”を思いついた。
佐伯は阪神のマスコットのトラッキーや楽天のMr.カラスコとプロレス技をかけ合うなど、激しいバトルを繰り広げてスタンドを沸かせ、テレビの珍プレー好プレーにも取り上げられるなど話題を呼んだ(写真は横浜時代のカラスコ戦)。
そこで「ウチの若い選手も昔の佐伯のようにすればいいんだ」となった。
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2位だった昨年が229万8405人だから、優勝したにもかかわらず10万人以上も激減した。来季は人気回復も大テーマだけに佐伯に倣い若手がドアラへのジャイアントスイングで話題になれば…との思惑もある。竜ナインVSドアラがナゴヤドームの新名物になるかもしれない。
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