(cache) 海老蔵もいった【会員制バー】とは？(芸能ナックルズ)

海老蔵事件や芸能人のウラ報道などでよく出てくるのが【会員制バー】。一般庶民の我々は入ることさえ許されない、【誰かの紹介がないとダメ】という、いま大流行中の激安居酒屋の真逆を行くどうやって生計立てているの？という不思議なバーだ。

「かつては政治家や官僚、資産家などの交流の場として会員制バーが多く出来ました。一般人には聞かれて困る商談や、そもそもこういったVIPに近づく一般人からVIPを守るセキュリティーの意味も強かったんです。こういったVIPは無尽蔵に金を持っていて、一晩で数百万も使ってくれるので会員制バーは儲かる仕組みになっていた。税金対策に、政治家が影で運営しているということもあったくらいです。なので、議員宿舎などが多い赤坂や六本木に会員制バーは多いんです。（週刊誌記者談）」

そんな場所になぜ【グレーゾーンの連中】が入り込んでいるのか？

「いまは、六本木の会員制バー＝芸能界とみていい。芸能人が飲む場所は限られるし、大手事務所もいくらか出資して会員制バーを運営しているところもある。そういった場所に、暴力団を介在させることが出来ないので、ケツ持ちとして【グレーな連中】も入り込んでいるわけです。出這入りしていた人間がわかるので、トラブルになった場合にも直ぐに示談に出来ますからね。（同上）」

そもそも我が強い芸能人同士が集まれば今回のようなトラブルが起きることは火を見るより明らかなのだ。

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