グラビアアイドルには枕以外にも、いろんな「闇」が存在するようだ。
「グラドルの整形は規定路線ですね。メイクさんのメイク道具箱に貼ったプリクラと久しぶりに会った本人の顔が違いすぎる、ということはよくありますよ。グラドルがそれを見つけあわてて剥がして、『新しいの貼っとくね!』と新プリクラをペタッ…というのはよくある光景です」(業界関係者)
まだ闇は存在する。
「とにかくグラドルはメンヘルの人が多いです。リストカット、刺青、根性焼き…ファンは知っている訳ですが、そのままグラビア写真にするわけにもいかず、腕を組ませたり、手袋をさせたり、大変です」(撮影関係者)
根性焼きはかなり有名なグラビアアイドルにも多く見られるという。
「グラドルには、メンヘル系のヤンキーも非常に多いんです」(同上)
ということだ。
ほかに、おっぱいを寄せて上げなければいけないグラビアアイドルも多い。結局、業界関係者には周知のこととなる。
「ギャル系の某カリスマモデルは、ガムテープが必須。意外といえば意外ですよね。『かぶれてたいへんだあ』ってスタッフも右往左往して悲鳴を上げていました」(別の業界関係者)
別におっぱいキャラにしなければいいのに、と思うが、そういうわけにもいかぬのだろう。
悩みも多そうだが、やはりグラドルは“男の夢”。大変なことがあろうがギャラが未払いだろうが、ぜひ頑張ってほしいものである。