阿久根市長:リコール有効署名が確定 住民投票実施へ

2010年10月12日 19時28分 更新:10月12日 21時25分

鹿児島県阿久根市の竹原信一市長
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)の解職請求(リコール)運動で市選管は12日、市民団体「阿久根市長リコール委員会」が提出した署名1万197人分の有効が確定したと発表した。異議申し出が、期限のこの日までになかったため。住民投票実施に必要な有権者の3分の1(6646人)を上回り、同委は13日にリコールを本請求する方針で、12月中旬までに住民投票が実施される見通し。

 リコール委は13日午前、市選管から署名簿を受け取り同日午後に本請求。早ければ同日中に受理され、60日以内に住民投票となるが、市選管は12月5日実施の方向で調整中。

 住民投票で有効投票の過半数が解職に賛成すれば市長は失職、50日以内に出直し市長選となる。竹原市長は既に出直し選への出馬を明言。リコール委も同委監事の養鶏業、西平良将氏(37)を擁立する方針を決めている。

 住民投票の告示期間は20日間。同市の9月定例議会は11月24日が最終日で、会期中に住民投票が告示される可能性が高い。【福岡静哉、馬場茂】

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