December 08, 2010

いよいよ秒読みだが…

いよいよ秒読みのアジア旅行。

ところが、私の単身赴任先からの便が直前になって混みはじめた。
まあ赤信号と言うレベルではないが、
出発の早朝にどこを経由するか判断することにする。

いま考えているのがAという都市かBという都市からの成田行きに
乗ること。これらのフライトはまだ空席が十分にある。

ところがAという都市はドカ雪がふる可能性があるし、
Bという都市も悪天候で空のダイヤが乱れることが多い。
いっそのことCという都市に行って乗り継げば寒波の心配はないのだが
その都市に行く国内線はエリート会員でファーストクラスが埋まる
パターンがほとんどの上、ここからの飛行時間が4時間も5時間もある。

エコノミーで4〜5時間というのは出来れば避けたいパターン。

結局のところ空席状況に加えて天気予報と睨めっこして決めるしかなさそうだ。

それと…
コメント欄に「ホモ旅行」とか書いてくる輩、
更には「バンコクでレディーボーイに掘られに行く」などと書く輩などがいるが
当然ながら削除させてもらった。

男同士で旅に行くことを「ホモ」と結びつけるのはドアホとしか言いようがない。

それとレディボーイっていうのは性転換したオカマだろうに。
彼らはもうチョン切った人たちだから掘ることは不可能なのに
これもドアホとしか言いようがない。

私の世代は巨人の星だのタイガーマスクだのを見て
「男は男らしく」という美学を子供の頃から
生き様として学んだ世代。

巨人の星の歌には「行くが男のド根性」
タイガーマスクの歌には「男の根性見せてやれ」
との言葉が入っている。

かくいう私もそれらの言葉に魅せられ
男に産まれたからには男らしくというのを
信条に生きなければならないと思って生きてきた。

私がアジア旅行に一緒に行く友人は日本のとある団体のキーマン。
これ以上は本人との約束で書けないが、
その人はオカマでも同性愛者でもない。
私にはオカマや同性愛者の友人は一人もいない。

「新宿二丁目のオカマバーは面白いよ」と、何人かの友人に言われたことがあるが、
私はたとえそれがごっちゃんでも、ギャラが出たとしても
そういうところには行きたくない。むしずが走る。

仮に「70歳のお婆さんと18歳の美しきオカマの二人のどっちかと寝なければ命はないぞ」
と拳銃を突きつけられたら、私は間違いなく70歳のお婆さんを選択する。

そして「オカマと寝なければ命はないぞ」となったら、私は迷わず「死」を選択する。

なにはともあれ天気予報。
ちょっとばかり胃酸過多。
さっき薬を買ってきたところだ。








jimmysuzukiusa at 13:31│Comments(0)この記事をクリップ!

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