メシアの論破ショーvs nisolさん編
テーマ:論証昨日の夜、ぶらぶらっと様々なブログを見てまわっていたときのことだ。知人ブロガーのブログをシニカルに批判しているブログを見つけ、なんとなくそのブログにペタをつけておいた。
そのブログの運営者はアセンション否定派らしいnisolさんという女性の方で、ペタをつけてからしばらく経過して再び訪れてみると、なんと次はこの私のブログ記事を自分の記事のネタにとりあげていたのである。
とりあげていた記事は≪メシアが教えます━━“アセンションできる人間の基準”≫
というものである。
nisolさんはその記事の文章をおおまかに紹介したあと、次のような文を書いて記事≪救世主伝説≫
をしめくくっていた。
だとメシア様はおっしゃっています。
すごいですね~。この言い切りが、凄いとしか言いようがないです。
アセンションをここまで面白おかしいお笑いネタにしてくれるなんて、
最高にウケます。もう、座布団10枚です。
正直、笑いが止まりませんでした…。
とんだアセンション野郎です(笑)
2011年になったら、メシアさまが世界に登場なさるようですから
それがとっても楽しみなんですけど…
でも、メシア様って、どんな風にどこの世界に登場なさるんでしょうか…?
登場じゃなくて、逃走のまちがいじゃなくて…?
2013年を迎えるころ、メシア様のブログがどうなっているのか楽しみですね(笑)
内容が今とは全くつじつまの合わない内容に激変しているか、消滅しているかのどちらかです。
実際、メシア様のブログを真に受けている人は、ごくわずかでしょうが…
アセンションのような超常幻想を頭ごなしに提唱している連中ははっきりいってしまうと“知能指数が一ケタの人達”であり、アセンションがどうのという問題以前に、小学校を1年生からやり直す必要があるだろう。
と私は確信しています(笑)
最後の『アセンションのような……』以降の文はとりあげた私の記事≪メシアが教えます━━“アセンションできる人間の基準”≫の中の文……
アセンションのような超自然現象を頭ごなしに否定する人たちというのは、はっきりいってしまうと“頭の悪い人たち”であり、アセンションがどうのという問題以前に、理解力を高める鍛錬を1から積み直す必要があるといえるだろう。
……このパロディーと思われるが、アセンションというものを頭ごなしに提唱している人というのは、おそらく世界中をしらみつぶしに探しても完全に存在しないと思われる。
アセンションを提唱する人は必ずなんらかの根拠、なんらかの論拠、なんらかの理由を持って活動をおこなっている。アセンション提唱者1億人中1億人ひとり残らずすべて全員がぜったいにそうだと断言していい。よって『頭ごなしに提唱している』というnisolさんの意見は誤りである。
また、アセンション提唱者のことを“知能指数が1ケタ”だの『小学校を1年からやり直せ』だのといっているが、その根拠はなんなのだろうか?
私は記事の中でアセンション否定者のことを“頭の悪い連中”といったが、すべてのアセンション否定者がそういうわけではない。理論的に説明しても頭ごなしに否定するたぐいの人たちのことを“頭の悪い連中”といったのだ。
nisolさんはアセンション肯定者の人たちに、アセンションの胡散臭さをきちんと、ていねいに、具体的に、理論的に説明したことがあるのだろうか?その上でアセンション肯定者たちに頭ごなしに否定された経験があるならば、≪救世主伝説≫に書いた文章もそれなりの説得力はあるが……。
ところで、nisolさんの≪救世主伝説≫という私の記事についての論評記事。記事中の文章をいくつかに区切って紹介してから不明瞭な理由で嘲笑するというだけで終わっている。
記事中の文章をいくつかに区切って紹介しているのだから、区切った文ひとつひとつについて理論的なつっこみを入れたりすべきではないのか?nisolさんの目的は私の記事を嘲笑することなのだから、区切った文章の中の誤りや矛盾点を見つけ出して、それを論証しながら嘲笑すべきではないだろうか?しかしnisolさんはそうしたことは一切おこなっていなかった。
それだったらシンプルに、『メシアさんという方の記事を読んでからこちらの文を読んでください』で終わらせればよかったのではないのか……?
では最後に、nisolさんの疑問にひとつひとつお答えしようと思う。
ひとつ目━━『メシア様って、どんな風にどこの世界に登場なさるんでしょうか…?』━━私はアメーバブログに世界を変革する新世界観というものを公開している。そのうちのひとつがまずは日本国内の噂の的になり、『救世主が日本にあらわれました』といった感じで私のニュースがテレビ・ラジオから流れると思われる。
ふたつ目━━『2013年を迎えるころ、メシア様のブログがどうなっているのか楽しみですね(笑) 内容が今とは全くつじつまの合わない内容に激変しているか、消滅しているかのどちらかです』━━この言葉をそっくりそのままお返しします。
3つ目━━『実際、メシア様のブログを真に受けている人は、ごくわずかでしょうが…』━━おそらくnisolさんは≪メシアが教えます━━“アセンションできる人間の基準”≫がはじめて読んだ私の記事なのだろう。私のブログのことをそこそこ前から知っていたなら、“ごくわずか”などという言葉は口にしないはずだからだ。
これは今までに何度も書いてきたことだが、私はグーグル検索結果第1位に輝いたことがあるブログ記事を星の数ほど持っている。アセンション関連の記事にしても、“アセンション講座”、“アセンション パラダイムシフト”といったキーワードで1位に君臨する記事を持っている。これでおわかりのように、私は少しは名の知れたカリスマブロガーなのだ。私のブログを真に受けている人がけっして“ごくわずか”でないことはわかってもらえたと思う。
余談をひとつ━━。
nisolさんは私のことを『とんだアセンション野郎です(笑)』と嘲笑しているが、それはそうだろう。私はアセンション提唱者なのだから、そして私は男なのだから。アセンションおばさんなどではけっしてない。どうせ嘲笑するならアセンション野郎ではなく“妄想野郎”とか、そうした言葉をもちいるべきだろう。
1 ■ふふふ
アセンション野郎って
おもしろかったです(笑)