創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

古川利明同時代ウォッチング

2005-08-18 23:44:55 | お知らせ
 もう 公私ともに忙しいのに よしりんの「新ゴーマニズム宣言」や「台湾論」も読んでるし、右ばっかりではいけないと 「在日」姜尚中 や「野中広務 差別と権力」も 読んでいます。

 ところで、古川利明の同時代ウォッチング アップされています。弓谷さんのことにも 後半触れていらっしゃいますね。

 やっぱりさ 岡田さんじゃ駄目だよ。民主党、小沢さんを出せばいいのに〜。小沢さん 悪役面だが好き。腹に一物も 二物も 持っていそうなところが政治家らしい。小沢さんも 公明と昔 色々あったらしいが 勉強不足でその辺のこと きちんと解っていません。選挙前までには何とか調べます。(誰か コメントで教えて下さると助かりますが)
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5 コメント

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小沢さんはいい人 (ジョゼ)
2005-08-19 18:34:30
freeさん。こんにちは。
ジョゼです。タレコミです。

小沢さん事が書いてあったので、確かな情報じゃないのですが、本を斜め読みした情報です。

「公明党・創価学会と日本/平野貞夫」
という最近出た本(買ったけどまだちゃんと読んでない)に確か小沢さん?って書いてたな。と思ったので、今、斜め読みしました。斜め読みの結果。

まえがきの3ページと序章の23〜24ページ※小沢氏写真有り
(抜粋しまくり)

平成元年8月。
自民党幹事長に就任したばかりの小沢一郎が、水面下で公明党に「自民党が改革できなければ潰す。それが日本が生まれ変わる原点だ。協力してほしい」と要請。と書いてます。これに公明党は悩んだ末応じたと。そういうことがあったって書いてます。んで、公明党は小沢さんの考え?日本改造計画に理解を示し、改革推進派になったと、んで、その到達点が政界再編だと。書いてます。(たぶん細川政権のこと?)

で、新進党の力におののいた自民党守旧派が旧公明系政治家&創価学会を脅かし(脅かしって書いてます)自分たちの掌中に収めていったと。書いてます。

すいません。書いてますという言葉ばかり書いてます(笑

私事なんですが、小沢さんの印象。私もあるんです。
たぶん、新進党の頃だと思うのですが、そのころ私は学会幽霊会員でったのですが、実家の母(熱心学会員)から、突然電話があって、「新進党に投票して」と、母が公明以外を言うのが信じられなかったんですよね。「小沢さんの話。こないだ聞いたけど、あの人怖い顔してるけど、あんないい人はいない!!」って言ってまして。凄っ!て思ったのを憶えてます。世間では豪腕とか影の総理とか、功罪あるような言われ方してたので。

自分のブログの「過去ログにも書いたんですけども、このとき学会に対して「ん??」て思ったんですよね。私はね。だから、印象に残ってます。しかも、母は後に、小沢さんはダメだ。とか言ってましたし。

(個人的には小沢さん好きですfreeさんと同じような理由です。腹に…です)

もっと調べれば、ネタは上がりそうな気はします。
うーん、なんて言うか… (春田の蛙)
2005-08-20 06:14:41
私ね。日本に住んでて不満な事が昔からひとつあるんですよ。
それは本物の銃が持てない事。大好きなんですが、持つと大変な事になりますからねぇ。

↑こんな事言うとヒかれると思いますが、個人の趣味=銃が好き、軍事関係の話題が好きってのは、個人の自由です。
「ガサラキ」ってアニメで、対空車両が水平射撃する時、一度威嚇射撃してから
サスペンションをロックして射ってた描写なんぞには、感激したクチです。

こんな私だから、昔世の中がサヨク一色だった頃には、ウヨクと後ろ指指されました。
で、そんな私の趣味を知ってた友人が、「沈黙の艦隊」って漫画を勧めてくれた事があります。
私は一読して言いました。「どこが面白いの?」
だって軍事関係、アラだらけなんだもの。

私は銃が好きですが、それで誰かを撃ちたい訳ではありません。
でも、銃が好きではなくても、銃が欲しい人はいます。何かの目的に使う、手段としての道具に用いるために。

「沈黙の艦隊」の軍事描写は、作者の主張をそれっぽく訴えるための小道具にしか、私には見えませんでした。
素人は騙せても、それではホントに好きなヲタクは騙せません。

そんなヲタクの皆さんが、小林よしのりの「戦争論」もよく叩きます。理由は↑と同じ。
軍事や戦史について、あまりにデタラメだからです。
あの作者は、単なる裸の王様です。
信者さんには、きっとバカには見えない洋服でも見えてるんでしょう。

私と同類のヲタクさん達は―\―\
こんな話題が趣味だったばっかりに、昔は眉をひそめられてウヨクと言われました。
今はウヨクの主張の邪魔だから、サヨクと言われます。
私が自分のサイトでよく紹介する
「戦史研究所」
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/
も、そんなヲタクさん達(それもかなりの猛者。重症患者とも言うw)の運営するサイトです。

「ほんとうのこと」って、そんなに邪魔なんでしょうか?
きっと邪魔なんですね。だって「ほんとうのこと」を全て受け入れたら、
どんなイデオロギーも「ほんとうのこと」じゃなくなっちゃいますから。
本当は存在しない、王様の洋服みたいに。

でもきっと、一人の人間の頭に入ってスッキリ理解出来るほど、世界は単純じゃないんだと、私は思います。

そんな事の正当化のために、人の生き死にを物語に祭り上げ道具にする連中は、創価だろうが左翼だろうが右翼だろうが、私は大嫌いです。
ジョゼさん 春田の蛙さん (free)
2005-08-22 20:37:19
ジョゼさん
 たれ込み 感謝です。
 かー 田中長野県知事 新党作りましたね。田中知事の手腕は 認めております。(彼の私生活の幼児性が ちらちらして 決して 好きではないですけれど)

 あの 後ろには 小沢さんが 暗躍しているのではと、情報通で言っていました。

 本当なら 小沢さん かっこいいですぅ。惚れてしまいそうですぅ。ワクワクしながら みています。

春田の蛙さん
 私の友人も GUNマニアで 今は自衛官です。中学校のパーティなんかで やたら空気銃を撃っていました。公園などで 本当に戦争ごっこなどやっていたようです。(私は参加していません) ですから その世界は 身近にあった世界です。彼は とても優しい ナイスガイです。

>「ほんとうのこと」って、そんなに邪魔なんでしょうか?

すみません、どういう意味でしょうか?
私は今は「本当のことってあるのでしょうか?」って 感じです。

ところで、小林よしのりさんの本は
 >軍事や戦史について、あまりにデタラメ
なのですか?

 私には あまり難しすぎて よく解りませんが、小林氏が評価される一因としては、今までの教育で「日本人はただ 悪い戦争をした」というのが 「そうでもなかったし、必要悪だった、解放戦争だという認識もある」と すこしだけ 風穴を開けたところだと思います。10年以上前 こんな事を言うことは タブーでした。


>一人の人間の頭に入ってスッキリ理解出来るほど、世界は単純じゃないんだと、私は思います。

全く 同感です。

>正当化のために、人の生き死にを物語に祭り上げ道具にする連中は、創価だろうが左翼だろうが右翼だろうが、私は大嫌いです。

 小林氏は 個と公をかなり仰っていますね。死ぬのも戦争するのも 嫌ですけれど、侵略され チベットの方々のように辛酸をなめるのでしたら、やはり戦うでしょうね。その「覚悟」は 小林氏の本で 影響を受けたかもしれません。
紹介したサイトは、ご覧になりましたか? (春田の蛙)
2005-08-22 22:19:06
事実かどうかが不審なら、どういう資料をあたれば良いかまで、詳細に紹介されていたと思うのですが。

はっきり言えば、freeさんは無知だから騙されただけだと思います。
私だって、無知な分野では騙されて、後から「あちゃー」なんて事はよくあります。
それは仕方ない事なんですよ。
人間、あらゆる分野に精通した万能\人間になんて、なれっこ無いじゃありませんか。

それから、小林氏以前にも似た主張をなさった方は沢山居ます。
ベストセラーになって、戦争論以上に話題になった本もあります。
そうした意味に限って言うなら、タブーだったという事はありません。
むしろ創価批判の方が、一時はよほどタブーだったと思いますよ。

ちなみに小林氏のファンは、皆さん歴史的事実についてちょっと突っ込むと、すぐ「よく分からない」と言います。
創価の信者さんに、学会がこれまで行ってきた問題行動について突っ込んだ時の態度と、全く同じです。
そして、こちらは主張の根拠足るべき事実を問題にしてるのに、
例えば「創価学会が存在する意義や社会に果たすべき役割」について、聞いてもいない話を始めます。

「分からない」という事は「知らない」と言う事です。
「知らない」事について、どうして良し悪しを判断出来るのでしょうか。
私には、そちらの方がよほど「分からない」態度だと思います。

freeさんが、ご自身の経験を元に、創価について感じたままを仰ってきた内容について、その多くに私は大変同感です。
それは、freeさんがご自身の経験という「事実」を率直に語っておられたからでしょう。

「教え」や「論」の巧みさや素晴らしさが、必ずしも相手の実態を担保しないのは、創価学会も同じです。

アンチ(サヨク)の批判が、被害の事実の悲惨さ故に少々言葉が過ぎただけで、
学会(ウヨク)の言ってる事は、耳に心地よくても事実を無視した詭弁の場合もあります。
「だから、この素晴らしい組織(国家)を守るため戦おう」と言われても、私は同意出来ません。

だからって、良い学会員さん(戦前の日本人)もまた確実にいらっしゃる訳ですので、
そうした存在さえ認めず、根絶やしにしようと主張してるとしか思えない、
過激なアンチ(サヨク)もどうかと思う、どっちつかずな私ですがw

ところでfreeさんは、どういう国が攻めてきて、それに対してどう立ち上がって戦うおつもりなんでしょうか?
どうしても (free)
2005-08-23 23:14:46
 「踊る大捜査線」のところでも コメントしたのですけれど、どうも 枝葉末節をああだこうだと 人をこき下ろす方々 現場を見ずに 指示を出す方々は 嫌悪感があります。

 蛙さんの ご紹介下さったサイトは見ませんでした。どうもご紹介の内容に 同じ匂いをかいでしまったので 見る気にならなかったのです。

 また 今ほとんど 自分の時間を取れない状態です。その中で 紹介サイトは見たのかと 責め立てられても 困惑してしまいます。

 まぁ 自分のペースで ぼちぼちとやっていきます。

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