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2010年12月7日(火) 19:30 |
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大量の冷蔵庫不法投棄に求刑
大量の冷蔵庫を不法投棄したとして罪に問われている岡山市の廃品回収会社社長・住宅郁男被告の裁判で検察側は懲役1年10ヶ月罰金50万円を求刑しました。
起訴状によりますと、住宅被告は岡山市南区の山の中に、冷蔵庫51台を不法投棄したとされています。 住宅被告は、保釈中に事件の関係者と連絡を取ろうとした為、保釈が取り消し処分となりましたが、直後に逃亡したとして岡山地検が行方を捜し身柄を収容していました。 7日の裁判で、検察側は求刑の理由として「身勝手極まりない犯行で逃亡するなど犯行後の状況も悪質である」などとしています。
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