私を癒してくれる音楽
テーマ:ブログ 先程も更新しましたが・・・
私が一番大好きなミュージシャンは奄美大島出身の中(あたり)孝介さんです
森山直太郎さん作曲の「花」を知っている方が多いと思いますが、彼のライブのラストでいつも歌われる曲
「家路」は聴くといつも涙が出ます。
自分には実は帰る故郷も家もないような身の上なのですが、「家路」を聴くと全てを赦(ゆる)し、水に反してくれる心の中のふるさと、待っていてくれる心優しい本当の家族、そんなイメージが沸き起こってきます。ライブでもこの曲が演奏されると涙を流している人を沢山見かけます。私も全身の余分な力が抜け、嫌なことも忘れてしまう、そんな曲です。「なつかしゃのシマ」(Epic Records 定価税込1835円)のアルバムの1曲目ですが、このアルバムの孝介さんは今よりずっと素朴な感じ
現在の孝介さんはすっかり素敵に大人っぽくなられて、独特なオシャレのセンスの男性だと思います。ブログの写真で着ている洋服をよく身に着けているのをお見かけするので、「身分がバレても平気なの??」と不思議に思ったことも。シャイな方だけれど、意外に毒舌で、天然っぽい感じが微妙なんですが、思いやりが深くて心が温かい、楽しい人ですね。
音楽は邦楽・洋楽問わず好きですが、中孝介さんの唄はここ何年かの中で一番のお気に入り
最近の孝介さんのライブに行くと、インディーズ時代のアルバム「Materia(マテリヤ・奄美の方言で「天から差す光」という意味)」に収録されている ”moontail"ですごく情熱的に盛り上がります!!前世から結ばれている恋人たちの縁(えにし)を唄った曲です。
「春」という曲で孝介さんの音楽の世界に出会い、一年以上前に本を書き上げ、出版しましたが、その本がきっかけでメールアドレスを頂き、個人的に交流を持たせていただいています。時々メールを差し上げていますが、本当に良くしていただいて、お世話になってます♪
これからも頑張って下さい