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2006年10月13日(金)

亞細亞の曙

亞細亞の曙という本を、借してもらえました。 (●⌒∇⌒●) わーい。 初版は昭和7年(1932年)9月10日発行の本です。最終103版まであるみたいです。定價は壹圓三拾銭。お年寄り(じいちゃん)に話を聞くと良く出てくる名前の本で、当時の少年読者は夢中になって読んだみたいです。実際に、借りたのは講談社が昭和45年5月30日に発行した愛蔵復刻版少年倶楽部名作全集の内の一つで、値段は780円。昭和7年で1円30銭、昭和45年で780円。今ならいくらぐらいでしょう。2000円ぐらいかな?
著者は山中 峯太郎先生(1885-1966)、他にも適中横斷三百里、大陸非常線、萬國の王城、大東の鐡人、などの冒険小説をかかれて人気を博した方です。插し繪の樺島 勝一先生は、朝日新聞で東風人の名で「正チャンの冒険」を連載してた有名な方らしいです。
中身は、まだ全然読んでないので、これからじっくり読んでみたいと思います。さて、現代人の胸をくすぐるでしょうか。 (?_?)

作成者 と。 : 2006年10月13日(金) 17:32

2006年10月12日(木)

神宮と大社の違い

○○神宮や○○宮や○○大社、それぞれどのような違いがあるのでしょう。
そもそも神社とは言うまでもなく神樣をまつっているところである。伊勢神宮や日光東照宮、出雲大社、まどなど○○神社と呼ばれる以外の所がある。なぜこの樣な違いがあるのか。順番に説明していきたいと思う。まず最初に、神宮と呼ばれるのは色々あるが、本来、神宮というのは伊勢神宮だけだそうです。伊勢神宮という呼び方も俗称で、正しい呼び方はただの「神宮」。内宮に皇室の祖先とされる天照大神をまつる伊勢神宮は古来,他の神社とは区別され、特別の やしろ としてもてなされてきたそうです。熱田神宮や明治神宮など、他にも神宮と呼ばれいているものは、皇室と関係が深かったり、厚い信仰を集めているなどのそれぞれの理由があり、それが認められたからだそうです。(誰が認めたか?までは分かりません)。また、大社は大きな神社という意味で、基本的には神社である。その昔、国家にとっての重要度などの点から神社のランク付けが行われ、その第一位が大社というわけである。写真は、熱田神宮です。

作成者 と。 : 2006年10月12日(木) 15:41

2006年10月11日(水)

きんもくせい・キンモクセイ・金木犀

キンモクセイが、匂い始めました。きんもくせいの字は、きんもくせい・キンモクセイ・金木犀。なんとなく、カタカナが似合うような気がします。トイレの芳香劑のイメージがあり、本物が匂ってきてもあまり季節感を感じなくなってきているのは残念ですが・・・・。でも、やはり本物は本物。やはりいいにおいがします。科目は、もくせい科、属は、もくせい属、原産地は中国だそうです。雌雄異株だそうですが、日本にあるのは雄株だけみたいです。だから、実がならないみたいです。ってか、きんもくせいに実がなるなんて知りませんでした。原産地では、きんもくせいの林があるそうで、そこなら、きんもくせいの実があるかも。 (@_@)。さらに、白い花が咲くぎんもくせいもあるとか? (◎_◎;)

作成者 と。 : 2006年10月13日(金) 18:01

2006年10月10日(火)

木通(あけび)とむべ(郁子)

今日は、朝からとてもいい天気です。職場に行くと、テーブルの上に、アケビがおいてありました。小さい頃は、裏山で取っては、良く食べたのに見ただけで、甘そうに見えて(事実甘い、甘すぎる)、手を出しませんでした。
アケビというとムベというよく似たものがあり、どの樣に違うのか分からなかったので、調べてみました。

まずは、科目・学名を

アケビから

 科目 木通(あけび)科。
 学名 Akebia quinata

次は、ムベ

 科目 木通(あけび)科。
 学名 Stauntonia hexaphylla

どちらも、科目は、アケビ科です。色々調べてみると、アケビには3枚葉と5枚葉の2種類があるらしい。

そして、実だけで判断しようすると、アケビとムベの違いは、実が熟した特にパッカリ口を開けるのがあけび、熟しても閉じたままなのが、ムベらしいです。そもそも、アケビの名前の由来は、実が熟して割れた樣子が人間の「あくび」をしているところに似ているところから、あくびがアケビに変化して行ったと言う事です。

また

作成者 と。 : 2006年10月10日(火) 15:05

2006年10月9日(月)

快晴

快晴。風もなし。とてもいい天気でした。大助が120cm(身長)を超えたので、遊園地へ行ってきました。ちっこい大助がここまでくるにはなかなかでした。まんぼうさんは、130cm超えていたのですが、大助が伸びるのを待っていました。楽しかったです。でも、ゴーカートに130cmの壁がまだありました。大助は、自分であと10cm伸びるのはどれぐらいかかるのか?と悔しそうにしていました。まあ、それにしても、120cm超えると遊園地は、今までと全然違いますね。

作成者 と。 : 2006年10月9日(月) 22:42

2006年10月7日(土)

いい天気でも、強風

台風16号から6日午前9時に熱帯低気圧になった低気圧、そこいら中で悪さをしているようです。
こちらでも雨は昨日の夕方にはあがり、十五夜も観れたのですが、今日はいい天気ですが、非常に風が強く吹いています。本日
午前11時現在で中心付近が972hPaと、台風並みかそれ以上に発達していますが、今後もこの勢力を保ったまま三陸沖を北上し、8日の朝には北海道の南海上に到達する見込みです。台風並みって、もともと台風だったじゃん。

というわけで、台風の定義とは

熱帯や亜熱帯の海上で発生した低気圧(熱帯低気圧)のうち、中心付近の最大風速が17.2m/s(34ノット)以上になったものを台風と呼ぶ。

と言う事は、風の強さのみで、ヘクトパスカルも雨の強さも関係ないってことか。
でも、どうやって台風の中にはいって、風の強さを測るのでしょうね。

よく天気予報で「台風は温帯低気圧に変わりました」との解説を耳にします。これはどういう意味なのでしょうか?

「台風は温帯低気圧に変わりました」という表現は、実は台風の強弱の変化を指す場合ではなく、台風の構造の変化を指す場合に使う表現です。具体的には台風の構造が、熱帯低気圧の構造から温帯低気圧の構造へと変化した場合に使うそうです。ほとんどの場合、この変化は後戻りしません。

一方「台風は熱帯低気圧に変わりました」は、台風の構造の変化ではなく、台風の強弱の変化を指す表現。中心付近の最大風速が台風の最低基準を下回った場合に使います。最大風速がたまたま基準を下回っただけですから、熱帯低気圧から台風に復活することもあります。

このように、台風から温帯低気圧への変化は構造の変化を意味し、台風から熱帯低気圧への変化は強弱の変化を意味します。

構造とかは、また今度。

作成者 と。 : 2006年10月9日(月) 22:44

2006年10月6日(金)

中秋の名月

本日は、中秋の名月です。こちらは雨で(西日本以北)です。たぶん、夜になっても観れなさそうです。先月9月8日の満月のときはとてもきれいでしたのでその時の写真を載せておきます。さて、今日の話題で、中秋の名月、名月を愛でるようになったのは何時ぐらいからなの?、やっぱ中国からだよね?と質問を受けました。調べて行くと、どうも唐の時代に日本に伝わってきたようです。中国では、唐の時代から旧暦8月15日を「中秋節」と称して、月見の宴を開いていたそうです。この風習が平安時代の頃に日本へ伝わり、秋の澄んだ空に昇る満月が、一年で最も明るく美しく見えるといわれ、旧暦の8月15日にお月見する習慣ができたそうです。
なぜ中秋というのか
旧暦では、7月、8月、9月を秋としていました。中秋というのは、秋の真ん中で旧暦の8月15日のことを指します。今年の中秋の名月は今日です。じゃ、先月の満月はなんていうんだろう?初秋の名月かな?←これはあてに爲りませんので・・・・。中秋の名月は旧暦の8月15日の夜に見える月で、15日の夜に月を見ることから「十五夜」ともいいます。
月見といえば団子
月見団子の個数は、平年は12個で、閏年には13個をお供えするのが普通らしいです。
ススキの意味は?
この時期の旬(?)のものと思ってましたが、ススキは切り口が鋭いことから、魔よけの意味があるみたいです。節分の鬼除けのヒイラギと同じ意味かな?また、このススキを家の軒先につるしておくと、一年間病気をしないという言い伝えもあります。所によっては、水田に挿したりします。これは、稲もススキのように丈夫に育つように願いが込められているそうです。
この時期の、中秋の名月は、收穫の秋とも重なり、野菜、米などの收穫物に、感謝の気持ちを表して、里芋をお供えしていたので、「芋名月」と呼んだりもします。旧暦の9月13日の名月を、後の名月(十三夜)と呼びます。この時は、収穫された枝豆や栗をお供えするので、「豆名月」や「栗名月」と呼んだりします。十三夜は、日本独特のものみたいです。

作成者 と。 : 2006年10月6日(金) 14:52

2006年10月5日(木)

びわ(枇杷)について

昨日、ざくろの話しを書きましたが、
同じく北海道出身の方が、
びわ(枇杷)も、北海道にはないよ。
というので、へえーーーって感じで調べてみました。
ビワの主な産地は亜熱帯や温帯地域です。年平均気温15度以上、最低気温は-5度以下にならない場所が栽培に適しているとそうです。このため日本では千葉県より北では本格的な栽培は行われていないそうです。へえーーーって感じ。と言う事は、北海道はおろか、東北にもないって事ですか。

ビワは幕末、中国大陸より長崎に入港した船がビワを持ち込み、その種が長崎県は茂木村で蒔かれ、有名な「茂木ビワ」になったのが誕生のきっかけみたいです。

びわについて、もう少し詳しく書くと
バラ目バラ科ビワ属
英名  Loquat,Japanese Medlar
学名  Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl

どちらにも、Japanese japonicaが入ってますが、日本特有のものなのでしょうか。

ところで、私、新潟にも住んでいましたが、ビワがあったような記憶があります。でも、庭木としては嫌われており(私の地方では、火事になるといわれてました)もっぱら、畑に植えられていた気がします。

言い伝えは、どこから来たのでしょう。調べて行くと、原因は、あの旺盛な育ち方にあるようです。   

ビワの木は庭に植えると大樹になり陰地をつくり、庭全体を陰気な雰囲気にすることから庭木としては悪い話しが多く、例えば、庭にビワを植えると死人が出るとか、「枇杷貧乏、柿金持ち」とか、ビワの木は住んでる人の精気を吸い取って大きくなるとかいわれ、庭木としては喜ばれていないようです。

作成者 と。 : 2006年10月5日(木) 15:22

2006年10月4日(水)

ざくろ(石榴)

会社の裏の石榴(ざくろ)が色づいて来ました。写真は、他の場所からいただいたものですが、話しをしていたら、北海道出身の方が、北海道には、ざくろないよ!。

そこで、調べてみました。

 ざくろは古くから西南アジアや地中海沿岸、北アフリカなどで栽培されているそうです。木が植えられるようになったのは、紀元前4000年〜3000年も前のことみたいです。 日本には中国を経由して10〜11世紀頃渡来。主に観賞用の花木として栽培されていたそうです。
やはり、北海道ではそだたないみたいです。西南アジアが原産なら限界があるのかな。

ざくろは、石榴(ざくろ)科。
学名は Punica granatum
Punica : ザクロ属
granatum : 粒状の
文字通りの意味は「種だらけのリンゴ」。

花が咲く時期は、 6月〜7月中旬

実(み)は食べられます。といってもほとんど種で、すっぱいだけ?   
実はとても、おもしろい形をしていて、いろんな形があります。割れ目は不規則に裂けています。

種(たね)が多いことから、日本(アジア)では昔から子孫繁栄、豊穣のシンボルだったそうで今でも玄関や庭に良く植えられてます。

また、実を煎じた液でうがいをすると扁桃腺炎に効き、陰干しした花や実を煎じて飲むと下痢止めになるそうです。         
実に残る”帽子状”のガクの部分は冠にも似ており王冠をいただく果物として権威の象徴にもなったそうです。
昔のソロモン王の宮殿の柱頭にはこのザクロが
デザインされたものもあるそうです。

男性の中にいる唯一の女性のことを「紅一点」というが、これは中国の王安石が石榴の林の中に咲く花を詠んだ詩から出た言葉だそうです。

作成者 と。 : 2006年10月4日(水) 13:11

2006年10月3日(火)

たぬき

たんたんたぬきの・・・・。たぬきの置物をよく見かけますが、たぬきの置物は何の縁起物のいわれがあるの?と聞かれ、そういわれてみれば、うーーーん。というわけで、調べてみると、意外と複雜でした。たぬきの置物は信楽焼き。このたぬきのパーツごとに「八相縁起」という八つの縁起が伝えられているそうです。うーーん。南総里見八犬伝みたいに八つもあるのかよ!

一. 笠 → 災難を避け、身を守る

二. 目 → 物事を正しく見る

三. 顔 → 愛想よく、一生懸命励む

四. 徳利 → 徳があるように

五. 通(帳面)→ 信用第一

六. 腹 → 太っ腹で、落ち着きと大胆な決断ができる

七. 金袋 → 金運に恵まれるように

八. 尾 → 物事の終わりが大きく、しっかりと身をたてる

ふーーん。ってな感じですね。そもそも、何も見ずに、上の八つを思い浮かべるのもムヅカシイデス。

作成者 と。 : 2006年10月6日(金) 16:02

2006年10月2日(月)

まんぼうと大助

今日は、まんぼうと大助にとって特別な日です。だから、これでおしまいです。なんのこっちゃ。じゃんじゃん。

作成者 と。 : 2006年10月6日(金) 17:26

2006年10月1日(日)

四日間の奇跡

朝倉卓弥原作の同名小説の四日間の奇跡というDVD見ました。たるむ時間があるものの、なかなか良かったです。一色まことさんの花田少年史やピアノの森を思わせるようなくだりもあり、今の流行のようですね。特に千織役の尾高杏奈という子の演技は素晴らしい。今後、期待できそうな新人です。あと西田敏行さんの医者役はいいですね。あいかわずうまい。さすがです。最後のほうで、敬輔の手が治り、月光?を弾く場面は、感動しました。ただ、真理子が天上に行く瞬間の画面で、さっきまで人工呼吸器していたはずなのに、誰が取ったんだろう?という場面もあります。あくまで、今流行のファンタジーものと思ってみればよし。

作成者 と。 : 2006年10月1日(日) 20:40
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