岡本夏生、ハイレグ姿で10億稼ぎ「家を4軒持っています」とテリー伊藤に暴露される！

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2010年12月7日(火) 17:45 シネマトゥデイ

テリー伊藤とハイレグ姿の岡本夏生

　7日、人気演出家のテリー伊藤が初監督を務めたドキュメンタリー映画『10億円稼ぐ』のDVD発売記念イベントがavex本社にて行われ、DVDの宣伝クイーンの任命を受けたタレントの岡本夏生がピンクのレオタード姿で登場し、テリー伊藤と過激トークを繰り広げた。

　本作は、キャラクタービジネスに着目したテリー伊藤が、自分のバイクや洋服を売って調達した軍資金300万円を元手に「ナニティーセブンオーハート」というキャラクターを生み出し、10億円を稼ごうとチャレンジする様子を2年半にわたって追ったドキュメンタリー。

　この日は、自身をテレビ業界で発掘した、恩師であるテリーの初監督作品のDVD発売PRに花を添えるべく登場した岡本。20年前の映画プロモーション時に使用したというピンクのハイレグ姿で登場し、変わらぬ見事なプロポーションを披露した。しかし、ナニティーシールを付けた股（こ）間部分が気になってしょうがない様子で「ハイレグがどんどんくい込んで1本の線になっちゃいそうよ！」と叫んで報道陣は爆笑。そして本作について「小学生が観ても理解できるストーリーですよ！　300万円で作っちゃうなんてすごい！　観終わったら、わたしも自費出版でもうけようというアイデアが浮かんだわ！」と早口でまくしたてた。

　そんなハイテンションな岡本について、テリーは「実は彼女も、かつてこのハイレグ姿で10億円は稼ぎました。本当は家を4軒持っています！」と驚きの暴露。すると岡本は「固定資産税が大変なのよ！　でも低迷期に家賃払わずに住む家があって良かったわ」としみじみ。さらに再ブレイクしている現在について、「今が賞味期限ギリですよ。来年は生きているかわかりません。最後にお尻拭いてくれる人がいなそうで、老後が不安ですね」と意外に悲観的になる場面も。しかし最後にはテリーに「（宣伝に協力したんだから）ナニティーのロイヤリティーちょうだい！　印税が欲しい！」と絶叫。フォトセッションではK-POPグループKARAのヒップダンスまでノリノリで披露し、イベントを盛り上げ続けた。

DVD『10億円稼ぐ』は12月17日サークルKサンクスほかにて発売（税込み：2,980円）