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「本山政雄元名古屋市長を偲ぶ市民のつどい」に多数参列 (「福祉日本一の名古屋市政」を語り合い、本山さんを偲ぶ)

9月20日名古屋国際センター別棟ホールで、 「本山政雄元名古屋市長を偲ぶ市民のつどい」が開かれました。

第1部「偲ぶ会」では、呼びかけ人を代表して成瀬昇元愛労評議長が挨拶、参列者500余人が静かに黙祷をささげた後、榊達雄名大名誉教授、 井上利雄元自治労連愛知県本部委員長、河村たかし名古屋市長などが、おだやかに微笑む市長の遺影にお別れのことばをのべました。晩年、 歌の好きな本山さんが好まれた日本歌曲、「肩たたき」「かなりや」を田村孝子さんのピアノ伴奏、江口たい子さんの独唱で奏され、 参列者の献花が行われました。最後に「蛍の光」の全員合唱で、こよなく学問を愛し、市民を愛した市長を偲びました。

 

第2部シンポジウム「憲法を暮らしの中に―本山市政から引き継ぐもの」では、徳田秋愛知社保協議長、羽根由美子愛保協事務局長、 原哲朗元名高教委員長がパネラーとなり、フロアーからの発言も交えて、本山さんの「福祉日本一の名古屋市政」 など数々の市民本位の市政実現への努力について語り合われました。まとめとして、成瀬昇「つどい」代表から「偲ぶ会」 の模様を記録出版する旨の報告がされました。

 


投稿者 kakusin : 2009年10月02日 11:16


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