阪神ドラ1・榎田“即戦力の自覚”7大目標ブチ上げた
| 着席する榎田(右)を真弓監督が頼もしそうに見つめる |
阪神の新入団発表会見が6日、大阪市内のホテルで行われ、今秋のドラフト会議(育成ドラフト含む)で指名された8選手がプロとしての第一歩を踏み出した。ドラフト1位の榎田大樹投手(24=東京ガス)は即戦力左腕らしく、「開幕1軍」、「新人王」、「2ケタ勝利」、「胴上げ投手」など来季の7大目標を掲げた。背番号13を授かった“欲張りルーキー”が世代をリードしていく。
▼阪神・榎田 自分は即戦力として入っている。先発ローテに入って優勝争いに貢献できるようにしたい。真弓監督を胴上げできるように頑張りたい自分は社会人でも日本一になれなかったので。タイガースは勝てるチームなので優勝に貢献したい。
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[ 2010年12月7日付 ]
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