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2010年12月6日(月) 12:07 |
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師走の風物詩干しダコ作りが最盛期
倉敷市下津井地区では師走の風物詩干しダコ作りが最盛期を迎えています。
倉敷市下津井地区では、晩秋から師走にかけての風物詩干しダコ作りが最盛期を迎えています。 下津井の干しダコは、足が太く甘味があるとして珍重されています。 今年は猛暑の影響か、例年より半月ほど遅い先月中頃から、干しダコ作りに適した1匹2キロ前後のタコの水揚げが増えたということです。干しダコは太陽の光と冷たい風にさらされ1週間ほどでできあがりです。 干しダコ作りは、今月いっぱい行われるということで、しばらくの間、下津井の潮風に揺れる干しダコの姿が楽しめそうです。
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