内容紹介
バシャールという地球外生命体がいます。ダリル・アンカという米国人を通して、チャネリングという方法で、貴重な情報を伝えてきています。バシャールからの情報は、人類が今後アセンションしていくにあたり、さらに重要度が増してきています。 これまでバシャールからの情報はダリル・アンカなど数名のチャネラーを通して世間に伝えられていました。
ところが、これからアセンションという人類にとってとても重要な時期を迎えるに当たり、バシャールはみなさん方が直接バシャールにコンタクトし、交信することを望むようになってきています。
この背景には、人類の意識が高まってきていて、直接交信ができる状況になってきているということがあります。
さらには、直接交信で得られるメリットに計り知れないものがあるということがあります。
バシャールと直接交信すると、自分の意識の振動数が高められます。また、上の意識の段階へ上がっていくのに必要なさまざまな助言をもらうことができます。さらに、上の意識の状態である、意識の共有化ということを体験することもできます。
本書では、このような数々のメリットのあるバシャールとの直接交信の仕方について、具体的に説明しています。
ここで紹介する方法は、ダリル・アンカらがやるようなチャネリングではありません。
チャネリングでは、本人の意識がほとんどない状態で、バシャールからの情報を伝えます。そのため、本人は終わってからでないと、なにを伝えたのかまったくわかりません。
こういう形のチャネリングをやりたいと思う方は、それほど多くはいないのではないでしょうか。ちょっと危険な感じさえします。
それに対して、ここで紹介する方法はもっと安全です。本人の意識がはっきりある状態でバシャールとつながり、情報を受け取ります。
街で人に会って会話するのと基本的に同じです。宇宙空間でバシャールに会って交信するので、ちょっとシチュエーションが違うだけです。
要は、いかにバシャールに意識を合わせるか、合わせたら、どうやって情報を受け取るか、そのふたつが呑み込めれば、交信できます。
ラジオで言えば、チューナーの周波数をラジオ局に合わせ、そして受信する。それとまったく同じことをやります。その方法について書いてあるのが本書です。
別売のCDを聴くことで、ここで学ぶ方法を実際に試すことができます。
アクアヴィジョン・アカデミーのバシャールコースというワークショップで、本書で紹介する方法を何人もの方に試してもらっていますが、8~9割の方がバシャールと交信できるようになりました。
バシャールは「人がある方法に興味を持ったということは、その方法がうまく行く許可を自分に与えたのだ」と言っています。だから、あなたが本書を選ばれたということは、もうすでに結果がうまく行くことを半ば保証したということです。
ですから、みなさんもワクワクしながら試してみてください。きっと素晴らしい結果が待ってます。
著者について
【著者】坂本政道(さかもと まさみち)
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター
(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役
1954年生まれ。
1977年東京大学 理学部 物理学科卒。1981年カナダトロント大学電子工学科 修士課程終了。
1977年~87年、ソニー(株)にて半導体素子の開発に従事。
1987年~2000年、米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。
2000年5月、変性意識状態の研究に専心するために退社。
2005年2月、ヘミシンク普及のため(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。