2010年12月07日

【尖閣】支那は戦争になれば核兵器を使用


 【尖閣】支那は戦争になれば核兵器を使用。

 日本は支那中国の核攻撃で滅ぼされるのか

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 【尖閣諸島問題】日中の戦争が起きれば中国は核兵器で反撃する―香港誌

尖閣諸島問題、朝鮮半島問題と米中の緊張は高まる一方だ。中国では大規模な戦争 に発展する可能性もあると懸念する声が上がっている。香港誌・亜州週刊の総編集長・ 邱立本(チウ・リーベン)氏はコラムでこの問題を取り上げた。2010年10月17日、 亜州週刊が掲載した。以下はその抄訳。

もし、日中が最終的には再び戦争するとするのであれば、どのような結果を招くのであろうか? 尖閣問題が風雲急を告げる中、一部の軍事アナリストは日中両国の戦力比較に励んでいる。 しかし、もし本当に戦争になったとするならば、それは核兵器使用も含んだ世界大戦となることだろう。

中国には核爆弾がある。水爆も中性子爆弾もある。遠距離を狙う精密誘導ミサイルがある。 通常戦力で劣勢に置かれたならば、中国は核で反撃するだろう。米国は大量破壊兵器があるとの デマを使ってイラク戦争を引き起こしたが、今、中国が持つ本物の大量破壊兵器に直面しているのだ。
 
日本では「核保有論」が再浮上し、米国では「日本を使って中国を牽制させよう」という動きが広がっている。 ソ連と対抗させるためにナチスを擁護した二次大戦前欧州の状況とよく似ている。 我々は歴史の教訓から学ぶべきだ。(翻訳・編集/KT)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=47557&type=

ソース:レコードチャイナ


 昨夜何処のテレビ局のニュース番組か覚えていませんが、仙谷官房長官が支那の漁船長を釈放した件に関して、「もし釈放しなかったら、中国軍は尖閣に上陸していた。」と語った人物がおりました。

 この人物の名前は篠原令(つかさ)氏で、尖閣事件の最中に仙谷氏に頼まれ、支那中国の要人に細野豪志前民主党幹事長を引き合わせた。職業はコンサルタントで仙谷とは古くからの親密な間柄だそうです。

 支那中国と40年以上の交流があるというこの篠原令さんは「友を選ばば中国人!?」とか「嫁をめとらば韓国人!?」などの著書があるので、どのような人物かは容易に想像できます。

 しかし「もし釈放しなかったら、中国軍は尖閣に上陸していた。」と断言したのには驚きました。仙谷も菅首相もこのような人物に言われたので焦って釈放してしまったのでしょう。

 そこで改めて問われるのが、支那・共産中国の軍事的な脅威です。冒頭でも紹介した記事が現実味を帯びて我々日本国に重く圧し掛かってきます。

1291622861787s かつて、この支那の李鵬とかいう首相がオーストラリアの首相に対して、当時言ったとされる言葉ですが、支那の核攻撃が行なわれたら、それこそ日本はひとたまりもありません。

 この男の予言のように日本は消えてなくなってしまいます。

 だから、我々は日本国が消えてなくらなない為にはどうすべきなのか?そのことを今真剣に考えなければなりません。尖閣列島の問題はまさに、それを日本に突きつけているのです。

 日中戦争に関しての次の記述には驚かされた。

 >もし本当に戦争になったとするならば、それは核兵器使用も含んだ世界大戦となることだろう。

 支那の指導者はこれまで「核兵器で攻撃されない限り自分達の方から核兵器を先に使用することはない」などと宣言していたが、どうも変わってきたようです。日本は核兵器を保有していないので、支那を核攻撃できるはずがない。

 にも関わらず、核兵器による攻撃を示唆しているわけです。

 >通常戦力で劣勢に置かれたならば、中国は核で反撃するだろう。

 最初からそのつもりで核開発を進めて来たのでしょうから、今後は先に核兵器は使わないなどの奇麗事は言わない方が良いと思います。今更もう誰も信用しませんがね。

 核ミサイル基地を先制攻撃することは、専守防衛の中に含まれますが、残念ながら日本には現在その手段がありません。その為に屈辱的な釈放という形を取らざるを得なかったとも言えるのです。

 よく米国を批判する人がおりますが、そのような人はではどうすべきかを訴えるべきです。米国の核の傘に頼らずに日本国を防衛するために、核武装すべきであると考えることも一つの選択として間違いではないでしょう。

 そのように訴える人は具体的にその手順を示すべきです。私は意外かも知れませんが、核兵器の開発保有は極めて困難であるとの立場です。やるなら極秘に行なうしかないでしょう。国民も知らない内に核保有国家となっていたという漫画のようなシナリオですが、それが本当は一番良いのです。

 先ずは核ミサイルを発射できる原子力潜水艦を建造する。その後にミサイルですが、これは米国やインドなどから秘密裏に購入するのが安上がりだと思います。

 私は「かわぐちかいじ」さんの漫画『沈黙の艦隊』の大ファンでした。見たことない人にはあらすじだけでも紹介しておきます。

 日本の近海で海難事故が発生した。千葉県犬吠埼沖で、海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」がソ連(現ロシア)の原子力潜水艦と衝突し沈没、「やまなみ」艦長の海江田四郎二等海佐以下全乗員76名の生存が絶望的という事故の報道は日本に衝撃を与える。しかし、海江田以下「やまなみ」乗員は生存していた。彼らは日米共謀により極秘に建造された原子力潜水艦「シーバット」計画のメンバーに選ばれ、事故は彼らを日本初の原潜に乗務させるための偽装工作であった。

アメリカ海軍所属となった日本初の原潜「シーバット」は海江田達の操艦のもと、高知県足摺岬沖での試験航海に臨む。しかしその途中、海江田は突如艦内で全乗員と反乱を起こし音響魚雷で米海軍の監視から姿をくらまし逃亡。以降、海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を名乗る。さらに出港時「シーバット」は核弾頭を積載した可能性が高い事が発覚。

アメリカ合衆国大統領ベネットは海江田を危険な核テロリストとして抹殺を図る。海江田は超人的な操艦と原潜の優れた性能、核兵器(の脅威)を武器に日本やアメリカやソ連、国際連合に対抗してゆくこととなる。 (ウィキより紹介)
 
漫画の世界でしか日本を守れない。それがわが国の現状でもあるのです。

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Posted by the_radical_right at 06:38│Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!特定アジア(中国・軍拡) 

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この記事へのコメント
世界が滅びるとしたら、
それは中華人民共和国と支那人が原因となるでしょう。
Posted by 名無しさん? at 2010年12月07日 06:39

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