12/06 18:52 更新
大分県の陸上自衛隊日出生台演習場で、パラシュート降下訓練が行われています。輸送機から次々とパラシュート部隊が降りていきます。陸上自衛隊と航空自衛隊による訓練は、およそ900人が参加して今月3日に始まりました。外国の軍隊が侵入してきたという想定で、高度330メートル、時速200キロの輸送機から地上の目標を目指して降下します。日米共同演習が行われていますが、自衛隊は直接の関係はないとしています。訓練は10日までの予定です。