独りよがりな間違った愛護精神が命を亡くす
テーマ:アクティビスト突然ですが、もし皆様の目の前に野鳥や野生どうぶつが身動きできずに
いたとしたら、どうなさいますか?
実は、昨日ミナトママから連絡をもらい
カラスの子供が飛び立てずにいるとの事・・・。
掛かりつけの病院は、小どうぶつや野生どうぶつを扱える資格のある獣医さん。
すぐさま電話をし、アドバイスを貰いました。
ミナトママの記事を読んで頂ければ、詳細がわかります。
此処では、少し違う話をさせて頂きます。
人間の手を貸すことが全て正しいと履き違えてらっしゃる人も多いみたいですね・・・。
その子カラスに執拗に付き纏うオバサンがいらしたそうです。
上空では親カラスと思われる2羽のカラスが、子カラスに一生懸命羽ばたく様に指示を出していたはずです。
親が必死に頑張ってるにも関わらず、近くに人間がいたら何にもならない・・・。
オバサンは、よかれと思ったのでしょうが、カラスからしたら余計なお世話でしかないんです・・・。
ミナトママは、そのオバサンに言ったそうです。
『そんなに付き纏うなら、保護できるのか?』
・・・と。
私も同感です。
昔から伝えているように
『可哀想』だけでは救えません。
責任を持てないのなら、敢えて目を瞑る選択肢があっても良いと思ってます。
見て見ぬ振りをしろとは言いません。
しかし、関わるのであれば、最後迄責任を持つ。
単にそれだけです。
病院に連れて行きたいのであれば先程言ったように
野生どうぶつを取り扱う資格がある獣医さんを調べ、保護して連れて行くくらいの行動は伴えなくてはいけないと思う。
少し厳しい意見を述べてしまうかも知れませんが
私は、責任を取れない事柄には関われません。
ただ、関わる以上は最善の努力をします!!!
何でもかんでも手を出せば良いってものではないと思っています。
以前、タヌキを保護しました。
車に轢かれ瀕死でしたが、院長は最後迄頑張ってくれていました。
友人のリーベも同様に轢かれたタヌキを保護したことがあります。
だけど、タヌキを直に触ることはご法度です。
犬や猫とは違う菌があるからです。
保護をするにしても、救うにしても
それなりに知識が必要です。
何度でも言います。
可哀想では救えないんです!!!
独りよがりな自己満足でしかない行動が
時には死を意味するとゆうことを私達は学ぶ必要があると思います・・・。
1 ■無題
こんばんわ(^-^)★☆★☆
私も、モカさんに同感です(・ω・)/☆