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【芸能・社会】マイキーに「ラブ注入」 楽しんご「来年は流行語」2010年12月6日 07時58分
登場人物が全員マネキンのドラマ「オー!マイキー」誕生10周年と新作DVD発売のPRイベントが、東京都内に期間限定でオープンしたカフェで開かれ、おネエキャラ芸人の「楽しんご」がメード風エプロン姿で登場。ドラマの主人公で“永遠の小学3年生”マイキーに対面して感激、早速「ラブ注入」した。 ドラマでは声優が軽快に声をあてるマイキーだが、この日は無口で「しゃべらんのかい!」と楽しんご。体をくねくねして「ドドスコスコスコ」と3回繰り返し、両手でハート形をつくって「ラブ注入」の持ちネタで、今年はテレビ出演が急増。女の子のような声で「今年の流行語大賞には入らなかったけど、来年の大賞を狙ってます」と宣言した。 声を下げて得意のネタ、俳優東幹久のものまねも繰り出したが「あ〜低い声出すと疲れるぅ」。すると大好きなサラ・ブライトマンの歌「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を唐突に歌い上げるハイテンション。 「コスプレが好きで、こういう仕事が一番好き。一日警察署長とか一日店長とかが夢だったんです。この前、女子高生の制服着たら釈由美子さんに似てるって言われました」と楽しんご。 「ほしのあきさんとお付き合いされている方(競馬騎手の三浦皇成)とレスリングの格好でじゃれ合いたいです」とトークはどんどん自由さを増し、「ラブ注入したい人は芸能人だとケイン・コスギさんですけど、一般の消防士の方で、今、ラブ注入したい人がいるんです…」と告白。暴走していった。 (共同)
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