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【グランパス】

　名古屋グランパスがＪリーグ史上最強を誇示するフィナーレを飾った。４日の広島戦（豊田ス）で、ＦＷケネディ（２８）が得点王を決める先制ゴールを挙げるなど２－１で勝ち、シーズン最多記録となる２３勝目で締めくくった。（12月5日）［→記事全文へ］

［写真］

名古屋－　広島　前半２２分、ヘッドで先制点を決めるケネディ（右）。磐田・前田とともに見事、得点王に輝いた＝豊田スタジアムで（内山田正夫撮影）

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名古屋 vs 広　島豊田スタジアム　12月4日　終了
名古屋	２	２-１０-０		１	広　島
前２２分　ケネディ前３２分　マギヌン		得点者		前４７分　李
楢崎　正剛(ＧＫ) 田中　隼磨(ＤＦ) 闘　莉　王(ＤＦ) 増川　隆洋(ＤＦ) 三　都　主(ＤＦ) 中村　直志(ＭＦ) ダニルソン(ＭＦ) マギヌン　(ＭＦ) 小川　佳純(ＦＷ) ケネディ　(ＦＷ) 玉田　圭司(ＦＷ)		４・３・３	３・６・１	西川　周作(ＧＫ) 森脇　良太(ＤＦ) 中島　浩司(ＤＦ) 槙野　智章(ＤＦ) ミキッチ　(ＭＦ) 森崎　和幸(ＭＦ) 青山　敏弘(ＭＦ) 山岸　　智(ＭＦ) 高萩洋次郎(ＭＦ) 李　　忠成(ＭＦ) 佐藤　寿人(ＦＷ)
杉本(後２０分玉田) 阿部(後２８分三都主) 金崎(後２９分マギヌン)		交代者		丸谷(後２６分青山) 大崎(後４２分高萩)
マギヌン　(前３２分) 小川　佳純(後１７分)		警告