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カテゴリー[ わたくしごと ] 2008/08/20
「資源人類学」全9巻読破計画頓挫中。
図書館に発注したんだよ。札幌市管轄の図書館群には蔵書がなく、北星大学の蔵書からの相互貸借で、1・2巻は読むことができた。
でも、3巻以降も読むべく図書館の司書さんに依頼したところ、
●北星大学に全巻あり、そこは一般貸出を行っている
●相互貸借の片道は、先方に負担してもらっているので心苦しい
●直接、北星大学まで行って借りてもらえないか
・・・・・。
そう言われては、なんか自分はものすごく理不尽で不経済な貸出依頼をしでかしてしまっているような気がして、「そうですか、では自分でそこまで借りに行きます」と引き下がった。
しかし。
●北星大学(大谷地)までは往復ゆうに2〜3時間はかかる。(時間を割けない!)
●北星大学は一度に3冊までしか借りられない。(札幌市の図書館は10冊まで)
●「資源人類学」シリーズは各巻一冊5000円以上する。(購入は無理ぽ)
眩暈がしてきた。たった3冊貸し借りするだけのために半日つぶれるのか!
しかも、調べてみると、今後読みたいと狙っている本のかなりの数(数十冊、いずれも高額書籍)が、「市内の図書館にはないが北星大学にはある」状態になっている(一回3冊までだと何往復・何時間無駄になるんだ!)。「北星大学の本は自分で借りに行きます」という話にしてしまうと、今後
も の す ご く め ん ど う
で借りづらいことになってしまう。
数えてみたら70冊あった。一度に3冊限度だから、23往復かかる。マトモに借りに行くと、半日つぶれる日が23日発生するわけだ。
司書さんの言い分では、「相互貸借の片道は、先方に負担してもらっているので心苦しい」という点がネックであると思われる。
(「片道分」とは何なのだろう。配送業者の費用?事務の人が車で届けている?)
(「片道分」とはいくらくらいの費用なんだろう。書籍の価格以上の額なのか?)
「片道分、借り手が負担するから、相互貸借で市の図書館で取り寄せてもらえないか」こういう手段はとれないだろうか!?
市の図書館で「金出して」相互貸借の本を借りるのは、無理だろうか。図書館にレジないもんな・・・。
どうしよう。ヤバス。
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[カテゴリ わたくしごと] : 2008年08月20日
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