個人情報流出について(続報)

2010年12月01日

この度、弊社が販売・納品した図書館様のHP(ホームページ)から個人情報が流出したことが判明しておりますが、
10月1日のお知らせ後、新たな事実が判明しましたので改めてお知らせします。
関係する図書館利用者の皆様並びに、図書館様には多大なご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。


流出した個人情報は、
氏名、生年月日、住所、電話番号、書名等が組み合わさったもので、流出件数は3図書館分の3,873件です。


原因は、図書館HPの構築時に、誰とでもアクセスできる状態(アノニマス設定)に誤って設定していたことから、第三者に
プログラムとデータがダウンロードされ、そこに誤って混入していた個人情報が流出しました。


今回の個人情報の流出につきましては、改めて深くお詫び申し上げますと共に、個人情報の取扱いの重要性を再認識し、
更なるセキュリティ強化を図り、運営管理体制の見直しを行い、再発防止に全力で努めてまいります。


尚、この件に関しましてのご質問等がございましたら、上記問い合わせフォームよりお願い致します。

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弊社図書館システムのインターネット経由での個人情報の流出について(お詫び)

2010年10月01日

 このたび、弊社が販売・納品した2ヶ所の図書館様のHP(ホームページ)から個人情報が流出したことが判明いたしました。
当該情報につきましては、既にwebサーバ上から削除済みです。
関係する図書館利用者の皆様並びに図書館様には多大なご迷惑をお掛けしております。
深くお詫び申し上げます。

[流出した個人情報]
1.篠栗町図書館
 @某市図書館利用者の個人情報データ(159名分)

2.えびの市図書館
 @上記@と同じ個人情報データ(159名分)
 Aえびの市図書館利用者の個人情報データ。流出した項目、件数などを鋭意調査中です。

 原因は、図書館ホームページの更新作業対応時に、弊社の確認漏れにより、一時的にパスワードの設定が外れており、
特定手順にて外部からのアクセス可能な状態になっていました。
 また、えびの市図書館については、HPを構築する際に、誤ってえびの市図書館利用者様の個人情報を、webサーバ上に
混入させてしまいました。

 今回の個人情報の流出につきましては、改めて深くお詫びを申し上げますと共に、個人情報の取扱いの重要性を再認識し、
更なるセキュリティ強化を図り、プログラムの管理手順の見直しを含め、拡散しないよう全力で努めてまいります。


この件に関するお問い合わせは、上記お問い合わせフォームよりお願い致します。

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