December 05, 2010

ああ夢だったのか…

昨夜の夢の話だが…

大手企業の直営プロレス団体が出来た。

かなりの資金を投入して旗揚げ準備。

ところがSWSとは違い
他団体の名のある選手の引き抜きを一切行なわず
モノになりそうな若者たちを集めてきて「自分のところで作る」という方針。

この話を知ったのは某団体の取締役と久々に食事をしている時だった。

「で○○さんはそこの社長と面識はありますか?」
「もちろんあるよ」
「紹介して下さいよ」
「えっ?仮にもライバル団体だから…」
「仕事をもらったらそれなりのお礼しますから」
「3割くれるなら紹介してもいいけどw」
「もともとゼロの話だから3割まわしますよ」
「じゃ5割」
「それは俺のプライドが許さない。そんなんならやらない」
「分かった3割で手を打とう」

ということでご紹介いただいた。

某取締役の口添えもあり
話はとんとん拍子に進んで
「まずは外国人の優秀なコーチが欲しいのですが」と言われた。
そこで「色々なスタイルを覚えられるように1人ではなく、3人、
違ったスタイルのコーチを呼び、二ヵ月ごとのローテーションで
進めたらいいと思います。一人は現代的なアメリカンプロレス、
一人はルチャリブレ、そしてもう一人はクラシック。
外国人を外国から呼んでずっと住ませておくパターンだと
人選が限られすぎる部分もありますが、このパターンなら
可能な人も多いと思います」

「それは素晴らしいアイデアですね。で、具体的に誰を考えています?」

「現代的なアメリカンプロレスはクリストファー・ダニエルズ。
ルチャリブレはグラン・アパッチェ。そしてクラシックは
テリー・ファンクです」

話は盛り上がる。
外国人選手のブッキングも全面的に担当する話で進んだ。

そして私の報酬を聞くと「月に100万円。ただし源泉を10万引きますから90万。
二年契約ということでどうですか?」

「ありがとうございます」

商談はまとまった!!

ところが、契約書にサインをする時に目が覚めてしまった。
目が覚めてこんなに悔しい思いをしたのは何年ぶりだろう…。





jimmysuzukiusa at 01:00│Comments(2)この記事をクリップ!

この記事へのコメント

1. Posted by ジョイ須々木   December 05, 2010 06:10
なんてアホっぽい夢
2. Posted by か   December 05, 2010 12:03
別に夢とは書かずに新韓国の金会長とケジャンつつきながら…と現実話として書けばよかったんではなかったですか?

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