12月11日(土) 14時00分 より 大阪の ハービスPLAZA において
揮毫&トークイベントを行います。 詳しくは http://www.herbis.jp/ をご覧下さい。


木下真理子プロフィール

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書家/書道講師。
雅号は木下秀翠。
現在、謙慎書道会 理事、
読売書法会 幹事。

戦後、日本書道界を牽引した
青山杉雨(文化勲章受章)の
弟子である高木聖雨に師事。
“筆文字アート”やデザイン的
な“商業書道”とは異なる日本
古来よりの伝統書道を探求。
伝統書道においては古典書
と前衛書とに分けられる中で、
古典書の流派に属する。
専門は漢字であるが、女性とし
ての感性を生かし、漢字仮名
交じり(調和体)の書にも取り
組んでいる。
読売書法展 読売奨励賞
槇社文会展 槇社文会賞
謙慎書道会展 推薦顧問賞
をはじめ数々の賞を受賞。
揮毫では、'08年メジャーリーグ
開幕戦「魂」、'09年韓国 国際
ブックフェア「源氏物語」、
'10年タイ王国全土に生中継で
放送された、シリントーン王女
御前揮毫等がある。

お問い合わせ/ご依頼等
翠風会 rushia9@hotmail.com


古典書道より受け継がれている
“美の基準”と“エレガンス”。
それを突き詰めていきたい
木下真理子


Ko


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誕生!中国文明展に書家として参加しています

書道家 木下真理子、MLB開幕戦で「魂」を揮毫 東京ミッドタウン・七夕キャンペーンに女流書家として登場 ソウル国際ブックフェアでは、源氏物語を揮毫しました
at 東京ドーム at 東京ミッドタウン at ソウルCOEX

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2010/12/03

窈窕淑女

春から秋にかけて、楽しませてくれた日々草ですが、

先々週くらいに、蕾を含んだ先端部分をカットして、小さな

フラワーベースに入れていました。

始めの一週間は花びらが日ごとに、みるみると小さくなって

しまい・・・また次々に落ちてしまって・・・

やはり水栽培は無理なのかと思っていたのですが。

先日、ふと見たら、実にさりげなく、咲いてくれているでは

ありませんか!

プランターで生育していた時は、咲き誇るように力強く、

咲いていましたが、今はその時とは違った趣があります。

小さくも凛々しいその命の美しさに、

『窈窕淑女(ようちゅうしゅくじょ)』と名付けたくなりました。

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さて、そんな日々草の原種は、今日的には生物多様性の島

として有名なマダガスカルとのことです。

もともと繋がっていた大陸が五大陸として分かれていくのに、

その中心にあったのがマダガスカルだったようで、

地球のヘソとも呼ばれていますよね。

是非、一度は行ってみたい、そう思っている場所です。

 

話はかわりますが、先日、個人的な関係で、命名書のご依頼

を承りました。

名前というのは、赤ちゃんの、“命”に付けるものなのだという

ことを、ここでも改めて教えて頂きました。

2010/11/26

もうすぐ師走

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もうすぐ12月ですが、毎年この時期になると私は
少し気が重くなってしまいます。
去りゆく年はまだまだやり残していることがあって、
それらのことに追い立てられてしまい、
逆に迎える新年は、漂うお正月ムードというものによって、
自分のテンションも一気にリセットされてしまうような
感じがします。
ただ、そんな流れに逆らえもせず、半ば諦めにも似た
憂鬱な気分になってしまうのです。
  
もう幾つ寝るとお正月…とワクワクしながら歌っていた子供
の頃が懐かしく思い出されますが、それはひとえに親のお陰で、
何の不安も感じることなく、また与えられたことをただ受動的
こなして生きていれば良かったからかもしれません。
自分に責任を持ちながら、進むべき道を邁進しなければいけ
ない現在は、前倒しで困難に向かっているところがあります。
  
でも今年の年末年始は、主体的に楽しく過ごせるように、
工夫したいと考えています。
以前もブログで取り上げたことがありましたが、
ロバート・ハリスさんの『人生の100のリスト』という本に
習って、私は「人生で行ってみたい場所100のリスト」を
作りたいと思います。
 
そんなことを思っていたら、妹から東京ディズニーシーに
一緒に行こう!と誘われました。
100のリストに入るかどうかは検討中(笑)ですが、
まずは行ってみようと思っています。
  

2010/11/19

向上心という平常心

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出逢いはいつも突然で、ドキドキします。
先日はスキーモーグルの選手である上村愛子さんに
お会い出来ました。
 
お話をして印象に残ったのは、“雪の上に居ない自分というのは
想像出来ないので、出来れば一生、雪に携わっていきたい”という
お話。
競技に関しては、“雪と喧嘩せず、ナチュラルに、身体を預ける”という
お話です。
何かを突きつめようとしている人の境地でとても説得力がありました。
上村さんは、突き詰めていく過程や費やす時間の全てを無駄にせず、
生きている人だと思いました。
 
一流のアスリートはもともとストイックであると思うのですが、やはり
そこに緩急というものをきちんと付けているのではないでしょうか。
試合中のように集中して無心、無我の状態になるといった心がけとは
別の心がけが、日常生活や人生においてあるようです。
それはシンプルなことですが、当たり前のようで実は難しいことだと
私は思っています。
そして、上村さんの普段の素敵な笑顔や、競技における勝負強さの
源はそこにあるのだと思います。
 
それは、向上心という平常心。
言い換えるなら・・・
 

2010/11/11

紅葉 紅茶 紅い空

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すっかり肌寒くなり、木々たちもだいぶ色づいてきました。

家の近所にある街路樹も紅葉が見頃となっています。

子供の頃は紅葉など見向きもしなかったのに、不思議ですね。

昨年の今頃は、日光に行っていたことを思い出しました。

月日が経つのも本当に早いものです。

 

せめて、ゆっくりと紅茶でもを飲もうと、頂いた“伊久美”の

茶葉をティーバックに入れて、お湯を注ぎました。

そして、ベランダに出て、紅葉を眺めながら、紅茶を飲みました。

少し寒さを感じながら飲む暖かい紅茶は、本当に美味しくて、

幸せな気持ちになります。

そんなふうに、何をするわけでもなく、ただまどろんでいると、

空はだんだん紅く染まっていきました。

 

夕焼小焼の 赤とんぼ                                             負われて見たのは いつの日か
山の畑の 桑の実を
小籠に摘んだは まぼろしか

 

小学生の頃によく歌った唱歌。

これも大人になって、その素晴らしさに気がつきました。

そこには美しい日本語が溢れています。