ブラジル警察vs麻薬組織!激しい戦闘の様子と制圧されたアジトの画像
http://mediabox.blog38.fc2.com/blog-entry-5554.html
14歳の「殺し屋」逮捕 メキシコ
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101204/amr1012041127006-n1.htm
>メキシコからの報道によると、同国軍は3日までに、麻薬密売組織の下で「殺し屋」として働いていたとして、中南部クエルナバカ近郊の空港で米国籍の少年(14)を逮捕した。
>少年は3日、記者団に、11歳のころに拉致されて同組織で働き、約2カ月前に4人を殺害して首を切断したと認め「麻薬でぼうっとした状態でやった。もしやらなければ殺すと脅された」と述べた。
>一緒に逮捕された姉は死体遺棄の疑いが持たれている。
>少年らは同空港から北西部ティフアナ経由で米国の継母の家に向かう途中だった。(共同)
おっそろしい事で。
では、児童ポルノ関連の話を。
イギリスにおける児童ポルノ規制後も、一貫して減少を示している性犯罪がある。
Unlawful sexual intercourse with a girl under 13と、
Unlawful sexual intercourse with a girl under 16の二つ。
これらを見ると、不幸中の幸いと思えるのだが、果たしてこれが何を含んでるのかが定かでない。
また、2004年以降は統計方法や項目が変更になったようで、推移が一概に言えなくなっている。
(参考)
児童ポルノ規制による性犯罪の増加
http://www42.tok2.com/home/seekseek/53.html#sinrigaku
>重い性犯罪は以前からRape「強姦」に分類されて、Rapeには児童に対するRapeも含まれていた。
2004年の16歳未満の少女に対するRapeは約4000件あり、16歳未満の少女に対する Unlawful sexual intercourse の約2000件の倍近くある。
2004年からは、児童に対する猥褻行為が細かく分類されて集計された。
なお、OECDのイギリスの「強姦」のグラフが2004年に急上昇しているのは、新たな細分類の一部がRapeの一種として集計に加えられたため「強姦」の数が増えたと考えられる。)
そして、今更ながらにこういったものに気付く。
(イギリスの犯罪統計データ)
http://www.homeoffice.gov.uk/rds/pdfs09/hosb1109chap2new.xls
2008年までの情報があるから、もう少し最近の事まで分かってありがたい。
不法性交流は強姦以外、というから双方合意の上での行為も含むのだろうか(法律で禁止されてる年齢における性交も含むのか。むしろそれを指してるのか。それは分からない)。
それらが減少しているのとは裏腹に強姦は増加。
その強姦も2004年から細かく分類されるようになっている。おかげで若年層の被害状況がある程度分かって助かる。
強姦そのものは2005年に頭打ちになったようで、2008年まではほぼ横ばい、といった状況になっているようだ。過去に比べて圧倒的に高い水準であるのは変わってないが。
詳しくは上記サイトも引用しているエクセルファイルの(Table 2.04)中の分類19Aから19Hを参照してもらいたい。
13歳未満の強姦はだいたい1割あまり。
16歳未満の強姦は2〜3割といったところだろうか。
もしこれらの比率のままにこの年代の強姦件数も推移してきてたのだとしたら。
そら恐ろしくなる。
気になるのは、Indecent assault on a female(女性に強制猥褻)。
これは年々増加しており、その動きも児童ポルノ規制に影響してるとは言い難い。
規制に関係無く増加しているようで、児童ポルノ規制後に急激に増加してる、というのでもない。
なのでこれについては、はたして児童ポルノ規制が影響してるのかどうか分からない。
むしろ単純所持規制が制定された1982年前後などは、その前後と比べてみれば低い水準ですらあった。
それでも十分過ぎるほど高い水準ではあると思うが。
ただ、ここできになったのが「強制猥褻」であること。
これが「不法性交流」と区別されてること。
たんなる想像に過ぎないのだが、不法性交流というのは「法律上禁止されてる年代による性行為」の事を指してるのではないだろうか。
それらの蔓延が嘆かわしいのは確かだが、双方合意の上でならばあまり責める事ではないと思う。
強姦や強制猥褻と呼ばれる、一方的な蹂躙に比べれば。
そんな単純なものではないとは思うのだが、
「双方合意の上での契りが減って、一方的な蹂躙が増えた」
なんて事になってるのではなかろうか。
あまりにも簡単に考えすぎではあるが。
でも、だとしたらそれはそれで嘆かわしい事。
ちなみに不法性交渉は1971〜73年を最大にして減少している。
50年代あたりから上昇してたのは、当時のロックやパンクの流行などと関わってるのだろうか。
それらの落ち着きが、その後の件数減少につながってるのだとしたら、それはそれで喜ばしい事ではある。
また、児童ポルノ禁止によってこれが増加傾向に入らなかった事も良いことだとは思う。
もし、この不法性交流の増加が当時のロックやパンクなどの影響によるならば、それらが強姦などに対してはあまり影響力を与えてないようにも思える。
麻薬や暴力の肯定がロックと思っていたが。
少なくとも昔のロック(60〜70年代くらいかな)というのはそういう印象があるのだが。
俺の偏見だろうか。
ただ、この項目2004年までしかなくて、それ以降は分類が変わってしまったので、その後どうなったのかは分からない。
Sexual activity involving a child under 13とか、
Sexual activity involving a child under 16とかに変わったのかもしれないが。
その場合、急激に数が増加してしまうので、いったいどういう内容に変わってるのか気になる。
ただ、こういったグラフを見ていてつくづく思うのは、規制賛成派が言ってるような、
「児童ポルノ規制による、子供達への悪影響の遮断」
というのは間違ってるとしか言いようがない。
児童ポルノを規制したところで、子供達にも害を及ぼすような性犯罪などは結局減少しなかった。
横ばいにもならない。
むしろ規制後にも増加している。
規制後の方がより急激に強姦などは増加しているが、これなどはいったいどう説明するのだろうか?
子供の育成について問題にしているのであって、子供が被害にあうような事件について述べてるのではない、と言う者もいるかもしれない。
では、児童ポルノ規制後に成長していった当時の少年少女達はどうなったのだろうか?
1978年のわいせつ写真頒布禁止から数えれば、もうとっくに32年が経過している。
その当時生まれた少年少女達も、もう十分大人と言える年齢になっている。
スコットランドにおける単純所持禁止が決定したのが1982年。
それが施行されたのが1985年。
イギリス全土における児童ポルノの単純所持禁止が1988年。
その辺りに生まれた者達でも、今現在ならば22歳くらいだろうか。
このあたりならば幼少期や少年期に児童ポルノが無かった年代となる。少なくとも大っぴらにそれらが蔓延してるという事はないだろう。
この時期に生まれたり育った世代はいったいどうなっているのやら。
前にも書いたが、彼らが健全に育ってくれていれば、それ以前の世代より犯罪者に走る者達が少なければ、よりよく社会に貢献し、自分自身も幸せになっているならば良いのだが。
健全な育成を目指しての児童ポルノ規制であるならば、それらの結果も知りたいものである。
どこかの児童ポルノ規制賛成派や、その擁護をしてる方。
ならびに規制反対派に対抗してる方々は、そこら辺を示した情報を提供してもらいたいもんだ。
少なくとも自分の主張を裏付ける何かを提示するくらいはしても良いはずなのだが。
それによって自説を強化できるのだから。
まさか確定的な根拠や、よりどころとなる情報もなく反論するような輩はいないと信じたい。
また、確たる根拠もなく言ってるのであれば、それは想像や予想というべきものだろう。
それはそれで一つの見解なのだから良いとはおもうが、断定するような事は言わないで、そういう事をしっかり書き添えておけばよろしいと思うのだが。
(かつてあった事例)
http://blog.livedoor.jp/captain_nemo_1982/archives/899886.html
http://megalodon.jp/2010-1128-1442-17/blog.livedoor.jp/captain_nemo_1982/archives/509465.html
>何か勘違いをなされてるようですが、私は強姦件数増加の原因を立証しようとしているのではありません。
貧困や治安状態は一般論として言ったまでで、おそらく色んな要因が複合しているのだろうと推測しますが、確定した根拠として提示しているのではありません。
私がこの件で主張したいことはただ一つ、「英国児ポ法が強姦件数を増加させたという 規制反対派の主張は間違っている」ということです。
今は少し意見を変えてるかもしれないが。
イギリスとロシアの児童ポルノ法について
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435075344
(引用開始)
ロシアが区切りがないというのは嘘ですし、所持や配布が罪に問われないということもありません。
それらは、規制をした人々の背景が透ける話で、ロシアの罰則は自由剥奪刑だからなのが理由です。
欧米人からすれば、児童ポルノに関する罰則とは言え、自由剥奪刑を認めるわけにはいかないので、ロシアはごにょごにょ・・・と舌鋒が鈍るという塩梅です。
誰がどのような意図で喧伝するのか、という言っている側の思惑を考えると、児童ポルノに関して日本に入ってくる情報はいかに歪められているかがよくわかって面白いですよ。
ロシアの児童ポルノ規制は昨年7月に可決した刑法改正に伴う青少年への性犯罪厳罰化で大きく変わっていますが、その内容が日本の規制をしたい人々(自民党や公明党、日本ユニセフ協会、ECPATなど)に都合の悪い方向での改正だったわけです。
この改正での児童ポルノに関する項目は刑法典第242-1条が該当し、
・頒布、公開、宣伝を目的として、未成年のポルノグラフィーの製造、保管、国内への持込を行った場合、自由剥奪刑の最大年数を、従来の6年から8年に引き上げる。
とされています。
詳しくは、ロシア下院のHP(http://asozd.duma.gov.ru/main.nsf)をご覧になって下さい。
日本で紹介される海外の児童ポルノ取締状況についての記事の多くは嘘とねつ造です。
特に、毎日新聞、読売新聞、日本ユニセフ協会は嘘情報の代表格で、意図的な誤訳と見られる酷いねつ造が大量に存在しますので、惑わされぬように注意が必要です。
(引用終了)
国連から日本は児童ポルノ輸出国と言われておりますが、児童ポルノが日本から流出...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1333866518
上記にあるリンク先から
日本は児童ポルノ大国ではない〜本当の統計とその数字
http://kitaharak.exblog.jp/8463177/
― 児童ポルノサイト国籍別利用者数 ―
【2004年】
@アメリカ 32.71%
Aドイツ 5.72%
Bロシア 3.93%
C日本 3.59%
Dフランス 2.52%
Eイタリア 2.25%
Fオランダ 1.94%
Gスイス 1.57%
Hポーランド 1.55%
Iイギリス 1.54%
Jカナダ 1.26%
Kベルギー 1.19%
Lブラジル 1.16%
Mオーストラリア 1.07%
Nメキシコ 1.06%
Oオーストリア 0.85%
Pスウェーデン 0.77%
Qデンマーク 0.59%
Rスペイン 0.28%
……そして3年後。最新のデータです。
【2007年】
@アメリカ 22.82%
Aドイツ 14.57%
Bロシア 8.39%
Cイギリス 7.02%
Dイタリア 6.14%
Eフランス 3.56%
Fカナダ 3.16%
Gスウェーデン 2.94%
Hスペイン 2.05%
I日本 1.74%
Jポーランド 1.66%
Kオランダ 1.65%
Lオーストラリア 1.58%
Mブラジル 1.35%
Nスイス 1.29%
Oベルギー 1.15%
Pオーストリア 1.09%
Qメキシコ 0.80%
Qデンマーク 0.80%
S中国 0.15%
e-politics 児童ポルノ法 > 資料・統計
http://www7.atwiki.jp/epolitics/pages/25.html
(引用)
世界児童ポルノサイトランキング
イタリア児童保護団体テレフォノ・アルコバレーノによる2008年9月(最新版)の国別児童ポルノサイト数
http://www.telefonoarcobaleno.org/en/pdf/report_sep_2008_en.pdf
順位国名 サイト数
1位 ドイツ 2139
2位 米国 560
3位 オランダ 413
4位 ロシア 259
5位 キプロス 174
6位 中国 138
7位 カナダ 77
8位 ウクライナ 22
9位 ポルトガル 13
10位 フランス 9
11位 ベトナム 7
12位 日本 6
http://www.telefonoarcobaleno.org/en/pdf/ANNUAL_REPORT_2007.pdf
インターネット上の児童ポルノ発信数
日本は世界のわずか0.97%である
1位 アメリカ. (10,503件/ 61.72%)
2位 韓国 (1,353件/ 7.95%)
3位 ロシア (1,232件/ 7.24%)
4位 ブラジル (1,210件/ 7.11%)
5位 イタリア (423件/ 2.49%)
6位 スペイン (288件/ 1.69%)
7位 チェコ (285件/ 1.67%)
8位 日本 (165件/ 0.97%)
9位 スウェーデン (123件/ 0.72%)
10位 カナダ (116件/ 0.68%)
(最新版、らしい)
http://www.telefonoarcobaleno.org/report2009-eng_web.pdf
![](/contents/051/011/684.mime1)
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