【御礼】 12.4 朝鮮学校無償化断固反対!朝鮮総連解体!怒りのデモ行進
デモ決行二日前に発表された天気予報では、当日は暴風雨の見通しでした。更に
「飛んでけ!怖いデモ」の会さまからカウンターアクション(いわゆる妨害です)の告知がありました。これによって、無事にデモが終了できるか本当に心配しました。
「飛んでけ!怖いデモ」の会さまからカウンターアクション(いわゆる妨害です)の告知がありました。これによって、無事にデモが終了できるか本当に心配しました。
しかしながら、結果的に雨も降らず、風もそれほどではなくて相変わらずの天気運の強さ(3年前に北海道支部発足以来、デモで雨が降ったこと無し)を見せつけました。そして何より、前日に発覚した左翼の方々による妨害予告によって、本来は交通課の方が数名付く程度の警備予定が、道警本部の方々も同員されるという騒がしい自体になりました。
真栄公園で集会をしている所に、なにやら怪しい顔一杯のマスクを付けた5人衆が近づいてきました。警備の方々が一斉にそちらに向かったので私も行ってみたところ、可哀想で悲しい人たちの集まりでした。何故ならば、その中の一人は反天連(反天皇制運動連絡会)のデモで先頭をつとめる方だったのです。在日朝鮮人の方々も、このような只の反日思想の方々に「わたしたちは同じ社会で暮らす仲間です」などと思われたくないのではないでしょうか。
私たちに抗議の声を挙げる訳でもなく、プラカードを示すわけでも横断幕を掲げるわけでもなく、ただマスクを付けた5人衆が道路向かいを歩いて付いてくるだけなので、色々な意味で怖かったです。是非一緒に歩きましょうと何度も呼びかけたのですが、一切無視されてしまいました。彼ら彼女らは普段から、話し合えばわかり合えると主張している割には話合いを拒否します。結果としては、何だか私たちの応援団みたいになっていたので、心より感謝申し上げます。

さて、左翼の方々のお話は程々にデモの御礼と簡単なご報告を申し上げます。今回は朝鮮学校無償化断固反対!朝鮮総連解体!ということで、少々冒険ではあったのですが、北海道朝鮮初中高級学校がある清田区で挙行することにしました。確かに街中ですと人が沢山居ます(参加者も多い)し、アピールとしては良いのですが、現地に住む方々に実際に私たちの声を届けたいと思い、京都デモと同日の土曜日、中心地から大分離れた地で行うことになりました。
アクセスが余り良くなく天候不順、さらには土曜日(就業中の方が多い)ということで人数は20名くらいだろうと予測しておりました。結果的には22名の方にご参加頂きましたし、何より今回初めて参加された方が2名おりました!前回の尖閣デモに参加された女性は会員にもなってくれて、今回もご参加下さいました。本当に有り難いことです。仕事を抜け出してせめて差し入れだけでもと車を飛ばして来てくれた方もいました。私たちの活動はこういった人たち一人一人の思いで成り立っております。感謝しても感謝しきれません。ありがとうございます。
上記の反天連の方々とは別に、デモ途中から私たちに付いてきていたスーツ姿の方が居ました。終わりの集会場所にまで入って来ようとしていたので、海道さんが話しかけたら勢いよく逃げて行ってしまいました。もしかたら朝鮮総連関係者?かも知れませんが、出来ればもっと大人数で来て頂けたら良かったなぁと思っています。今回私たちがもっとも主張したいのは「朝鮮総連解体!」ですので、実際に総連の方に私たちのデモを見て貰いたかったからです。
また、今回は恒例の「オホーツク海に叩き込め!」などの相手に怒りをぶつける方法はとらずに、何が問題であるのかということに主題をおいてデモ行進をしてみました。いつもと勝手が違って大変だったかも知れませんが、人の多い中心部とは違う場所でのデモは初でしたので、試行錯誤した結果だと思って頂ければと思います。
いつも言うことではありますが、私たちの運動はまだ始まったばかりです。街頭活動やデモ行進では何も変わらないかも知れません。しかしながら、日本国民としてどうにも我慢ならない「怒り」を直接的に顕し、国を動かす下地となる「民意」を合法的に見せることができます。私達はこれからも政治的圧力と街頭活動の両面から積極的に運動展開をしていき、未来のために捨て石となる覚悟で邁進して行く所存です。なにぶん未熟な私達のこと、これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。本日は天候不順な中、本当にありがとうございました。
平成22年12月4日
在日特権を許さない市民の会北海道支部・支部長 藤田正論

真栄公園で集会をしている所に、なにやら怪しい顔一杯のマスクを付けた5人衆が近づいてきました。警備の方々が一斉にそちらに向かったので私も行ってみたところ、可哀想で悲しい人たちの集まりでした。何故ならば、その中の一人は反天連(反天皇制運動連絡会)のデモで先頭をつとめる方だったのです。在日朝鮮人の方々も、このような只の反日思想の方々に「わたしたちは同じ社会で暮らす仲間です」などと思われたくないのではないでしょうか。
私たちに抗議の声を挙げる訳でもなく、プラカードを示すわけでも横断幕を掲げるわけでもなく、ただマスクを付けた5人衆が道路向かいを歩いて付いてくるだけなので、色々な意味で怖かったです。是非一緒に歩きましょうと何度も呼びかけたのですが、一切無視されてしまいました。彼ら彼女らは普段から、話し合えばわかり合えると主張している割には話合いを拒否します。結果としては、何だか私たちの応援団みたいになっていたので、心より感謝申し上げます。
さて、左翼の方々のお話は程々にデモの御礼と簡単なご報告を申し上げます。今回は朝鮮学校無償化断固反対!朝鮮総連解体!ということで、少々冒険ではあったのですが、北海道朝鮮初中高級学校がある清田区で挙行することにしました。確かに街中ですと人が沢山居ます(参加者も多い)し、アピールとしては良いのですが、現地に住む方々に実際に私たちの声を届けたいと思い、京都デモと同日の土曜日、中心地から大分離れた地で行うことになりました。
アクセスが余り良くなく天候不順、さらには土曜日(就業中の方が多い)ということで人数は20名くらいだろうと予測しておりました。結果的には22名の方にご参加頂きましたし、何より今回初めて参加された方が2名おりました!前回の尖閣デモに参加された女性は会員にもなってくれて、今回もご参加下さいました。本当に有り難いことです。仕事を抜け出してせめて差し入れだけでもと車を飛ばして来てくれた方もいました。私たちの活動はこういった人たち一人一人の思いで成り立っております。感謝しても感謝しきれません。ありがとうございます。
上記の反天連の方々とは別に、デモ途中から私たちに付いてきていたスーツ姿の方が居ました。終わりの集会場所にまで入って来ようとしていたので、海道さんが話しかけたら勢いよく逃げて行ってしまいました。もしかたら朝鮮総連関係者?かも知れませんが、出来ればもっと大人数で来て頂けたら良かったなぁと思っています。今回私たちがもっとも主張したいのは「朝鮮総連解体!」ですので、実際に総連の方に私たちのデモを見て貰いたかったからです。
また、今回は恒例の「オホーツク海に叩き込め!」などの相手に怒りをぶつける方法はとらずに、何が問題であるのかということに主題をおいてデモ行進をしてみました。いつもと勝手が違って大変だったかも知れませんが、人の多い中心部とは違う場所でのデモは初でしたので、試行錯誤した結果だと思って頂ければと思います。
いつも言うことではありますが、私たちの運動はまだ始まったばかりです。街頭活動やデモ行進では何も変わらないかも知れません。しかしながら、日本国民としてどうにも我慢ならない「怒り」を直接的に顕し、国を動かす下地となる「民意」を合法的に見せることができます。私達はこれからも政治的圧力と街頭活動の両面から積極的に運動展開をしていき、未来のために捨て石となる覚悟で邁進して行く所存です。なにぶん未熟な私達のこと、これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。本日は天候不順な中、本当にありがとうございました。
平成22年12月4日
在日特権を許さない市民の会北海道支部・支部長 藤田正論
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