１２月４日、京都の勧進橋児童公園を５０年の長きに渡って不当占拠する朝鮮第一初級学校に対する抗議・撤去活動から丸１年を経過。
参加者の逮捕という犠牲は払ったけれど、この活動の成果は大きい。
運動を構築する過程においての行き過ぎや誤りはあるにしても、法律を無視して我が物顔で占拠を続ける朝鮮総連支配下の朝鮮学校に正面から抗議の声を上げ、行動を起こしたことは評価されるべきである。
約１００名の有志が渋谷駅に程近い「神宮通り公園」に集まって渋谷駅周辺の繁華街でデモ行進を行った。
途中、渋谷駅西口の繁華街、マルイ前の交差点付近を通過中のデモ隊の先頭に「黒い彗星」と称する横断幕を広げた人間が乱入。
これを阻止しようとした主催者側ともみ合いになり、主催者を投げ飛ばし路上にたたきつけた。
これを目撃したデモ参加者がこの暴漢の身柄を確保。
犯人は朝鮮人のサイ・ダンヨル（２７歳）。
「朝鮮学校を日本から叩き出せ」等のシュプレヒコールに刺激されたのか、捨て身に覚悟で乱入したと思われる。
興奮した様子で顔面から出血している。
サイ（崔）としても覚悟を持しての行動。
舌を噛んで死ぬつもりであろうか。
私は人道上の見地からも、手で顎を押さえて口を開かせて、
舌断を阻止したのだ。
崔は事前にツイッターで犯行予告を行っていた節がある。
「黒い彗星che★ゲバルト」http://twitter.com/ANTIFAchegewalt
その時は既に崔は暴行の現行犯で逮捕されていたのだ。
実に手回しが良い。
しかし、考えようによってはこれほど簡単に逮捕してしまうというのは、反対側の勢力に対しても、同じ事が適用されてしまうんですよ。
手放しで喜んでいる場合ではない。
デモ隊に乱入して主催者を投げ飛ばす崔容疑者（柔道初段）
私の尽力により一命を取り留めて、暴行の現行犯として連行されようとしている崔容疑者。
頭部・顔面からの出血も戦闘による勲章（？）か。
で、左にいるニット帽のオジサンは誰だったんだろう。ず〜っとデモ隊に寄り添っていたけど、警察なのかな。
↓崔容疑者乱入の瞬間
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12943672
デモ行進のアナウンスは創価学会信者の久本ではありません、
念のため。