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今日のイチオシ芸能記事
ナイナイ岡村 矢部に熱愛認めさせた
(12/4)
体調不良による芸能活動休止から復帰したナインティナインの岡村隆史(40)が2日深夜、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に生出演した。休養直前の7月8日深夜以来、約5カ月ぶりの出演となった岡村は、復帰後初の生番組に気合満々。TBS・青木裕子アナウンサー(27)との交際中の相方・矢部浩之(39)に直球質問で初めて熱愛を認めさせ、さらにビートたけし(63)から手紙が届いた休養中の秘話も明かした。
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岡村が“完全復帰”した。主治医の指示は「5分だけ」だったというが、2時間の生放送を乗り切った。「こっぱずかしいような、久しぶりですね」と冒頭であいさつすると約35分間、ノーCMでしゃべりっぱなし。「この5カ月、地獄を見ましたよ」と療養生活を振り返った。
入院中は「ムラオカタカオ」の偽名で闘病生活を送り、たばこはやめた。一方、ストレスから甘いものにはまり、体重は増加。「毛は抜けるし、歯はグラグラになるし、テレビなんか出られるわけないと思った。ホンマ(復帰は)奇跡なんや」と激白。
希望は先輩の励ましだった。たけしの手紙には「内容で救われた。一生の宝です」といい、「オレ、何で“めちゃイケ(オーディション)”落ちたんや?」とあえて闘病と関係ない電話をくれた明石家さんま(55)の気遣いもうれしかった。
タモリ(65)、島田紳助(54)、笑福亭鶴瓶(58)、志村けん(60)ら重鎮が連絡をくれ、矢部も直接見舞いに足を運んでいた。そんな周囲の心づかいには「いろんな先輩から助けていただいた。メッチャ泣きそう」と話すと一瞬、感極まった。
ゴシップ好きは変わらない。矢部の熱愛は特に気になる様子で、「青木裕子と付き合ってるんやな。好きなんか?」と直球。矢部は「付き合ってるとなったら、好きやからそうなってるんでしょう」と認めた。
「とんでもない地獄を見た分、いろんなことが勉強になりました。恩返ししていきたい。笑いで」‐。ファンに寂しい思いをさせた分、これまで以上の笑いを届ける。
(デイリースポーツ提供)
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