December 04, 2010

懐かしいゴングの仲間たち

今日はフォークソング。
酒はなし。

伊勢正三の「冬京」という曲を聴いている。

高校生の頃に夢中になった音楽はいま聴いてもいい。

私はフォークソングが好きで
風やイルカのコンサートを観に行ったりもした。

アリスなんかも好きだった。

アリスといえば宍倉清則さんを思い出す。
週刊プロレスの顧問をやっているという宍倉さん、
最後にあったのはもう2年ぐらい前か、
ウォーリー山口氏や小佐野景浩氏、小林和朋氏らと
一緒に新宿に集まって「同窓会」をやった時。

若いときはとてもスリムだった宍倉さん。
かなり恰幅が良くなって、更に若い頃は一切口にしなかった
酒も呑むようになって、とても驚いた。

宍倉さん元気かな?

昔の仲間、先輩、後輩たちがなんかめちゃくちゃ懐かしく思える。

昔の仲間といえばゴングにいた人間たちはどうしているんだろう。

杉本君にはこないだ偶然会ったばかりだし、
小佐野氏や金沢氏、吉川君なんかは電話で話す機会に恵まれたけど、
最後の編集長だった木幡君なんかどうしてるんだろう。

ドクトルルチャの清水勉さんはどうしてるんだろう。
ある人の話だと「テッド田辺の葬式で会ったよ」とのことで、
あまりに変わったんで驚いたそうだ。

(テッドさんの葬式に行けなかったことは、いまも残念に思っているが…。)

清水さん、若い頃から被っていたカツラ、もう被っていないみたいだけど、
どうしてるのかな。揉めたこともあるけど、いま思うといい先輩だったところもある。

忘れられないのはゴングの末期にとてもよくしてくれた佐々木君。
バランス感覚に優れていて、あのままゴングが継続していたら
きっと素晴らしい編集長になっただろうに。

彼の編集長体制の下で働けなかったのは、いま思ってもとても残念だと思う。
低予算になっても彼の下でなら働きたかった。
佐々木君、どうしてるのかな。

ゴング末期にアメリカンプロレスを担当していたヤマコジ君、
そして私が付けた「ホーニー」というあだ名をそのままペンネームとして
使ってくれたホーニー竹田君はどうしているんだろう。

伊藤君ってのもいたな。
初期に一緒に仕事した田中幸彦君や
もっと古くは私と同じ歳のボクシング担当で原功って人もいた。

なんか無茶苦茶なつかしい。

私も歳をとったのだろうか…。

変な連中に買い取られ変な終わり方をしてしまった週刊ゴング…
ブタ箱に入るような社長を始めとした
あんなヤクザまがいの連中じゃなかったら、いまも、細々とでも続いていただろうに…
もの凄く残念だ。









jimmysuzukiusa at 15:03│Comments(1)この記事をクリップ!

この記事へのコメント

1. Posted by ビッグレスラー   December 04, 2010 19:11
どんな関係だったか知らんが、カツラのことなんて書く必要あるのか?

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