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ほんとうのコンピュータ自作 CPU実験 情報科学実験2 CPU、コンパイラから、ライブラリまで、ゼロからコンピュータを作る

3年生の冬学期になると、名物の情報科学実験II―通称「CPU実験」が始まります。ミッションは「半年かけてできるだけ速いコンピュータを作れ」。
4〜6人に分けられた各チームに、FPGA基板と道具がいくつか配られ、それから翌年3月に開かれる発表会までの間に、与えられた課題プログラム(例年はCGプログラム)が動くように独自のコンピュータを設計・製作します。
CPUはもちろん、コンパイラ、アセンブラやCPUシミュレータなどのツールまでを分担して設計・実装するので、学生実験としてはかなり難しいものですが、実験を通してコンピュータの原理を根底から体得できます。また、半年にわたるプロジェクトワークがたいへん貴重な経験になります。
この楽しい実験の様子を紹介しましょう!

<写真:実験キット>
  • No.01 CPUを作る
  • No.02 コンパイラ、ツールを作る
  • No.03 動作をテストする
  • 【ミニ知識】コンピュータの動作原理
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