竹下淳

学而第八

テーマ:再学論語 2010-12-04 10:18:01
君子は食飽くを求むる無く
子曰く、君子は食飽くことを求むる無く、居安きことを求むる無く、事に敏にして言に慎み、有道に就きて正す。学を好むと謂うべきのみ。


和すれば宝なりといいます。

足るを知り、不足は己で補う。

人との出逢いや交流は新しい、

もしくは真の自分の出逢いでもあります。

違いに気付き学ぶ姿勢、

これが新真共に大事だと考えます。

贅沢に限りはありません。

不平不満にも限りがありません。

生きている意味は本来ないけれど、

生きている意味を探す事が大事です。

それが目的であり、それが出来るよう心がけ

厳しく、勇気を持って鍛練する

その姿勢こそが真の尊徳と考えます。

本日の詩

知識学びて なお学なし 心なし
見識知りて なお仁なし 心なし
胆識持ちて なお徳なし 心なし

作:淳風
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
このFlashをご覧いただくには最新のFlash Playerをインストールし、JavaScriptを有効にする必要があります。

Amazonでお奨め

powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト