ニックネーム:おつる 鶴姫 (洗礼名ジャンヌダルク)
性別:女 
年齢:いい感じの年 
都道府県:兵庫県
サッカー大好き♪ 何より好きなんは・・ビールやね♪

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2009年10月13日(火)
●聖イグナチオ 主権回復の会とカトリック (おつる東京レポートC) 
抗議が終わった主権回復の会のみなさんが、歩いて
靖国神社に行かれた後、 私たちも靖国神社にむかいました。

福岡のノコさんも、お参りしたいということで
お参りをしました。

そして再度、靖国会の沼山様に出会い、
事務局次長の方を紹介してくださり、
西村修平さんに、ご紹介くださることになりました。

その前に茶店で お腹がすいたので おうどんを。

五右衛門さん、ノコさん、おつる、相方、maggieさん。

私は途中だった、バチカン大使館への手紙を仕上げる・・・
時間も限られた中で必死で書き続ける・・・

「靖国神社の茶店で、くわえたばこをしながら
なぜか バチカン大使館に必死で手紙を書いているおつる笑」
・・

と、ノコさんに言われて ふと、自分の異常な状況に気づく

あははははは笑 不謹慎このうえない私

神様 ごめんなさい。

で、みんなで おうどんを食べ終わり休憩していると
そこに 主権回復の会の代表の西村修平様が
お話をしましょうと来られました。

かの有名な西村修平さん、
私たちは再度、ご迷惑をおかけしましたと心からお詫び。

「いえいえ、あなた方に謝っていただく必要はないんですよ」

そして、カトリックについて、今日の抗議について、
お話することができました。

本来のカトリック、クリスチャンというのは、
隣人を愛すること、そして対話することの必要性を説いているはず。

どうして、今回、抗議している方々に対して
カトリック正義と平和協議会は向き合わないのか・・・・

聖イグナチオの信徒代表の方も
神父様を守ろうと彼は彼なりに、勢いっぱいだったとは思いますが
嘘をついたり、カトリックなのに暴力的威圧的行動をしたり・・

誠意ある対応だったとは、言えないでしょう。

私は、普段、ウイグルの問題などに対して
中国領事館に抗議したり、NHKに抗議したり、
していますが、中国領事館やNHKは誠意もなく、無視です。
この中国やNHKと同じ対応を 正義と平和協議会はしていると
いうことです。

誠意があるなら、真のクリスチャンとしての姿勢があるならば
まず対話が必要なのではないでしょうか

私が、もし個人的に誰かを傷つけ、ネットでの誹謗中傷のような
姑息な手段ではなく、直接抗議に来られたならば
まず、誤解であれば、誠心誠意説明するだろうし
本当に傷つけたのであれば、心からお詫びするでしょう。
まして、自分が隠れて、逃げて、他人にまかせるような事は
しないでしょう。 逃げて隠れて、対応もせず無視とは
どういうことでしょうか。

カトリック正義と平和協議会は、クリスチャンの精神に
反しているのではないでしょうか

私たちは、西村修平さんが、本来ならば
初めてお会いする私たちカトリック信徒に対して、
激しい抗議をされてもおかしくはなかったはずです。

カトリックの名のもとに反靖国行為を繰り返し、反天皇行為をし
そんなカトリック正義と平和協議会は、カトリックの異常な一部の
組織とはいえ、私たちもその同じカトリックの信徒なのです。

しかも私たちは、今まで抗議の声をあげたり、バチカンに訴えたり
カトリック正義と平和協議会の司教様とも直接会って
質問してきたり、抗議してきたりはし続けていますが

結局、反靖国行動や今までの左翼的行為などを
阻止できなかった事は、見過ごしてきた、甘いと言われても
しかたのないことです。 ここに私たちは深く反省しているのです。

教会に政治的言動を持ち込んでほしくないと訴える私たちですから
逆に正義と平和に対する 抗議運動や署名運動やデモなどの
具体的行動は、できていなかったのです。

ですから、西村修平様や 靖国会の沼山様は
私たちに対して、激怒しても当然なのです。

なのに・・・なのに・・なんて紳士的なのでしょう。

しかもtontonさんは、ソフトクリームをぺろぺろなめながら
私と西村修平さんやノコさん、相方はビールを飲みながら・・笑

そして、私たちはバチカン大使館に行くということで
お別れのご挨拶をと思っていましたが

西村修平さんから、「せっかく大阪からわざわざお越し下さった
のですから、事務所でお茶でも御馳走させてください」とのこと。

「お疲れでしょうから」とご遠慮したのですが

仲間が、せっかくのお誘いですからご訪問させていただこうと。

というわけでバチカン大使館の後に行くことに決めました。

靖国にお別れを告げ・・・・今度は

<大バチカン大使館へ>

まず失礼のないようにお電話でアポイント
女性が出られ
今日は、大使も秘書の方もお出かけだということでしたが
とにくお手紙だけは手渡したいとお願いしました。


少し歩いて、
バチカン大使館


門をはいり、お庭を通り抜け、建物の入り口へ
チャイムを鳴らしてしばらく待つと、白い服のシスターが
にこやかに出迎えて下さいました。


大阪・神戸・福岡からまいりましたと ご挨拶。
昨日の荘厳ミサでの感動などをシスターにお話して
秘書の方に翻訳をことづけたいと手紙をわたしました。

手紙には、昨日の荘厳ミサの感動とお礼、
3月にお手紙をさせていただいたあと、セルフインティンクションに
ついて司教団にお叱りいただいたことへの感謝。
そしてカトリック正義と平和協議会、いまだに大阪教区の
左傾化、政治活動が続いていることへの懸念

そして・・・・本日の聖イグナチオ教会での出来事のご報告


tontonさんも 同じく昨晩寝ないで書かれた手紙をお渡ししました。

大使様とバチカンへ、私たちの思いが届きますように

バチカンへ別れを告げて・・・・

いざ、主権回復の会の事務所、西村修平様のところへ

本来ならば、カトリック正義と平和協議会が、ご訪問して
事務所で抗議を受けて誠意を持って対話し、謝罪すれば
聖イグナチオ教会への抗議もなかったかもしれないのに・・・

西村修平様のところでは、カトリックの事、今回の抗議の件
そして、ほとんどは、西村様が、ご自身の活動などについて
たくさんお話をしてくださいました。

私もかなり プライベートな事までいろいろご質問しました。

1時間半ぐらいもお話したでしょうか。

西村修平さんは、ルネサンスのポリフォニーやクラッシックが
大好きでいらして、それがうちの相方と趣味が同じ♪

うちの相方はドイツ国費留学で、ルネサンス、バロックの勉強
をしてきたリコーダー奏者ですし、西村さんもリコーダーがお好きで
よく、カトリック教会で行われるコンサートにも行かれた
そうです。

美しい高尚な音楽を愛する人に悪い方はいません

今後も、音楽の話ができればいいですねとお互いに
話しながら、お別れのご挨拶をしました。

今回のことで、ネット上では、私や埼玉の頬白親父さんが
まるで、この方々をけしかけたように批判されていますが、

そんな憶測の批判などどうでもいいこと。

真実は、神様がわかって下さいますもの。

今回の出来事は、すべて神様のお導きだと思います。
わたしは神様に感謝しています

今回の事で、聖イグナチオ教会でカトリック正義と平和協議会は
政治活動や、洗脳活動、反靖国の活動はできないでしょう。
この上、まだ繰り返す勇気などないでしょう。
聖イグナチオ教会の方々もやめてくれとおっしゃるでしょう。

そこに私は 靖国分科会が中止になった事と同じぐらい
喜びでいっぱいです。

教会の外で、未信者の団体が抗議しても
教会の方々の敬虔な信仰心がなくなる事はないでしょう。

しかし、反靖国・反天皇・反バチカン・典礼破壊の思想を
カトリック正義と平和協議会の手で、じわじわと
内側から長い年月をかけて、計画的に浸透させられることのほうが
より、卑劣で恐ろしい事です。
教会の子供たちまで、染まってしまうのですから。
そして、これは激しい抗議活動と違って、巧妙であり
阻止しにくく、防ぎにくい事なのです。

ですが、聖イグナチオ教会は 守られた。

わたしは そう思います。

しかし、今回の出来事に対して、
カトリック正義と平和協議会から声明も聖イグナチオの信徒さんへの
謝罪も、何の対応もないようであれば、それは異常なことです。

カトリック新聞には、今回の記事はのるのでしょうか。

とにかく今回の件を憂う信徒のみなさんには、ぜひ カトリック正義と平和協議会に対して
対応してほしい、聖イグナチオ教会の信徒様や神父様に迷惑をかけないでほしいと
謝罪や説明をしてほしいと アクションをおこすことが必要だと思います。

●カトリック正義と平和協議会

〒135-8585

東京都江東区潮見2-10-10
日本カトリック会館 tel: 03-5632-4444  fax:03-5632-7920
email: jccjp@me,com

●さいたま教区事務局 谷 大二司教
埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-12
TEL:048-831-3150 FAX:048-824-3532
info@saitama-kyoku.net

●大阪玉造聖マリア大聖堂 松浦補佐司教
大阪大司教座聖堂
大阪玉造カトリック教会

大阪大司教館および教区事務所
540-0004 大阪府大阪市中央区玉造2-24-22
TEL.06-6941-9700 FAX.6946-1345







鎮魂の祈りは絶へずこの夏も靖國神社に蝉鳴き止まず
 西村修平氏のことばより

http://www.shukenkaifuku.com/KoudouKatudou/2009/091011.html



追記  抗議団体に参加されていて
名刺交換させていただいた、まきやすとも氏のブログより


このように書くとカトリック教団全体が、反日で行動しているように誤解されるかもしれない。
しかし、実態としてはカトリック教団の中のごく一部指導者が政治活動に奔走。「憲法9条を守れ」「靖国神社解体」等の過激なスローガンを口走り、教団を私物化しているのだ。
 当日も心あるカトリック信者は、分科会の開催に抗議しに来た。


http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=361#comments



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ともに行動した仲間のブログもあわせて お読みください。

tontonさんのブログ

聖コルベの娘―あなたの火のような愛で主を愛したい―

分科会中止の余波 ― ネット対応に忙殺 ―(2)
旅日記
分科会中止の余波 ― 無責任な人々 ―(3)
迷走!正平協全国大会(4)

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore/archive/2009/10

頬白親父さんのブログ

頬白親父の一筆啓上

最新記事
神の御旨を果たすため
第4分科会中止騒動に係るお詫びと御礼
長澤助祭、逃げないで!Part3
長澤助祭、逃げないで! Part2
長澤助祭、逃げないで!
反省の上で総括を求める

http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/archives/51444031.html
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2009年10月12日(月)
●聖イグナチオ 主権回復の会とカトリック (おつる東京レポートB) 
抗議は 最初から最後まで そばで聞きました。
本当カトリック正義と平和協議会の行為はお恥ずかしい限りで
心から この方々、いや日本中の方々を傷つけ侮辱したことに
お詫びする気持ちでした。

今回の抗議していた団体の抗議の趣旨は、正平協の反靖国の見学会がきっかけですが

ずっと以前から松井やよりを代表とするVAWW-NETジャパンの女性国際戦犯法廷の問題に
抗議されていたようです。
VAWW-NETジャパンは、カトリック正義と平和協議会と以前、住所と電話が同じでした。

日本人の象徴であらせられる天皇陛下を女性への性奴隷の罪で糾弾し有罪判決を下した
女性国際戦犯法廷をバックアップした無数にある日本カトリック教団

ここには、カトリック関係の名前がずらりと並んでいます↓http://home.att.ne.jp/star/tribunal/supporting.htm



また先日、靖国神社の境内の中で、大騒動をおこし、神社職員に怪我までさせ、
神社の拝殿にのぼろうとまで企図した高金素梅の事件はご存じでしょうか。
これは、カトリックにたとえて言えば、
聖堂に入り込んで抗議をし、神父に怪我をさせ祭壇にあがるのと同じことです。

高金素梅の反靖国運動は
「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動実行委員会」の
毎年行っている、反靖国行動の一連の行動にともなうものであり
その実行委員会に 今回のカトリック正義と平和協議会が、靖国見学分科会の
講師として呼んだ辻子実という名があるのです。

この事実を知れば、日本中、右翼や保守団体、靖国神社関係者でなくとも
誰しもが、傷つき、カトリック正義と平和協議会に対して、憤りを感じるのは当然です。

靖国神社の境内に入り込み、拝殿前で過激な行動をした高金素梅
そして、その実行委員会の辻子実を、カトリック正義と平和協議会が靖国見学会として
境内の中に入り込ませ、遊就館に入り込ませようとしたこと

この事に対する抗議なのです。

私も戦死した伯父の写真が遊就館に飾られています。

大切な大切な伯父さんです。

もし、この伯父さんの写真の前を 反靖国の方々が
ぞろぞろと通り、偏った説明で、まるで
日本のために、日本の子供たちのために命をかけた伯父さんを
戦争犯罪者かのように語り 指さし、ぞろぞろと
通ることなど、許すことはできないです。

一度も会ったことのない伯父に対しても個人的には
そういう思いを抱くのに

夫が祀られているご遺族の婦人、父親が祀られている方々
親友が祀られている方、ともに戦地で過ごして、その死を
見守った人・・・そんな人々の思いはどれほどでしょう。

これに対して、
今回の抗議団体は、
聖イグナチオ教会の敷地内には、一歩もはいられず
入口前で抗議したのでもなく、入口から離れた外側の交差点での抗議でした。

比較するというのは、おかしい事かもしれませんが
靖国内部に入り込んだ高金素梅の事件に対して、まだ全国的に抗議の声があがっている最中に その高金素梅と関係の深い辻子実氏を 靖国に入り込ませようとした正義と平和協議会
に対し、
今回の抗議団体は、聖イグナチオ教会に一歩も入らず、暴力的な行為も一切なかった。


この事実を信徒のみなさんは知るべきだと思うのです。

そばに近づいた私に、警察官の方が、抗議の方ですかと聞かれるので
「いえ、私はカトリックの信者です。抗議に参加しているわけではないですけれども
正義と平和協議会の反靖国行為などに反対しているものです」と説明しました。
すると「カトリックの中にそういう方がおられるのですか!!??」と非常に驚いて
おられました。

普段、靖国神社のまわりを警備され、高金素梅の反靖国運動、
「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動実行委員会」、反天連の卑劣で
過激な行為に対して、警察の方々も内心、憤りを感じておられるのではないでしょうか。
そして警察の方々もカトリック信徒は、正義と平和協議会と同じような思想という
イメージを持っておられたのではないでしょうか。

私たちは、その警察の方とも親しくお話させて頂いて、
誤解を解くことができたことを嬉しく思いました。

別団体の街宣車の右翼の抗議は、驚きましたが、この右翼団体というのは
日教組への抗議などで有名ですよね。

今後も、カトリック正義と平和協議会が、一切声明も出さず、対応や説明を
しなければ、こういう抗議活動はずっと続くと思います。
その場合、信徒数が多く、東京の中心的な聖イグナチオは靖国神社のそばにありますから
カトリック内部の事情を御存じない抗議団体の抗議対象になることが続くと思われます。

私たちにできる事は、一刻も早く、カトリック正義と平和協議会に対して
何らかの対応をしてもらうよう求めることではないでしょうか。

抗議団体に対して憂いているだけ、掲示板やネットで悲観しているだけでは
同じ事は何度も続くはずです。今回だけで、終わることではないと思います。

今回の行動を憂う信徒のみなさんには、ぜひ カトリック正義と平和協議会に対して
対応してほしい、聖イグナチオ教会の信徒様や神父様に迷惑をかけないでほしいと
謝罪や説明をしてほしいと アクションをおこすことが必要だと思います。

●カトリック正義と平和協議会

〒135-8585
東京都江東区潮見2-10-10
日本カトリック会館 tel: 03-5632-4444  fax:03-5632-7920
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●さいたま教区事務局 谷 大二司教
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●大阪玉造聖マリア大聖堂 松浦補佐司教
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途中、西村代表が抗議文を渡しに行く時は
そのそばに行き見守りました。

途中、聖イグナチオ教会から出てくる男性のスーツの信徒さんたちが
「抗議している人の言ってることは正しいことだよ」
くちぐちに話しているのが、印象的でした。

聖イグナチオの信徒代表で入口の警備を担当されていた女性も
同じような事をおっしゃっておられました。

抗議が終わり、その団体は、靖国神社に歩いて行かれるということを
仲良くなった警察官の方にお聞きしました。

私たちも靖国神社に行ってから、バチカン大使館に行くつもりでした
が、立ちっぱなしと、この日のために新調したお靴で足が痛いので

「足痛いからタクシーで行こうよー」とおつる
お仲間のノコさんが「もう おつるさんはー」と漫才みたいで
警察官の方が笑ってました。

Cにつづく
2009-10-12 16:07 | 記事へ | コメント(9) | トラックバック(1) |
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●聖イグナチオ 主権回復の会とカトリック (おつる東京レポートA) 
10/11(日)

この日は、聖イグナチオ教会のごミサへ

tontonさんと、バチカン大使館にお手紙を届ける約束もしていたので
朝からホテルで、バチカンへの手紙をしたためました。

昨晩は、疲れて寝ちゃったの・・・

しかし、今日の聖イグナチオでの出来事を書かなければと
その部分は、聖イグナチオ教会の出来事が終わってから
書きたすことに・・・

同じホテルに泊ったtontonさんとロビーで待ち合わせ♪

3月と同じ 半蔵門モントレホテルに宿泊したのです。
ここは、バチカン大使館のすぐそばで、靖国神社も近い。
イグナチオ教会にも近いのです。

相方と私とtontonさんと、そして九州のノコさんとも待ち合わせして

聖イグナチオ教会へ

途中、イエスの惑星BBSにご連絡を頂いた靖国会の沼山様に
ご挨拶をしていくことに。
靖国神社へ行きました。


到着して、私は、ニューギニアで戦死した伯父さんに
「久しぶりに会いに来たよ」とお参りしました。
そのあと 国立追悼施設反対の署名をしていると
沼山様のほうから お声かけいただきました。

沼山様には、今回、反靖国問題でカトリックがとても迷惑を
おかけしたことをお詫びしました。
本来ならば、カトリックに対して非情に憤りがあって
当然ですのに、私たちに笑顔で、対応下さいました。

胸に拉致被害者救済のブルーリボンバッジをおつけになった沼山様は
紳士で、「スーツに猫の毛がついてまして・・」と笑

私も猫好きですが、沼山様も4匹も飼ってらっしゃるとのこと。
動物を愛する方は、いい人です。

そして、ご挨拶のあと、聖イグナチオ教会にむかいました。

聖イグナチオ教会のまわりや入口にこんな立て看板が。


教会の名前が看板で隠れてしまっています


 ↑ あらら、教会のしきたり、礼儀を守らない人は入れないなら
カトリック正義と平和協議会は入れないわよね笑




10時半ギリギリに到着、聖堂に入り、ごミサにあずかりました。

インフルエンザの影響で、口での拝領を禁じられたので
普段手で拝領しないので少しとまどいましたが、
ごミサは荘厳で、ひざまずき台もあり、
ベールをかぶった人も多くて、神父様のお話もとても素敵で、
聖歌隊もオルガンも素晴らしかったです!!

信徒様も上品な方、年配の方々が多く、子供さんもいて、
今日の抗議団体の 反靖国への抗議について、意味のわからない方
ばかりだろうなと気の毒に思いました。

このごミサでも、日本をお守りくださいとお祈りしました。

静かで美しいごミサが終わり、外へ出ましたが、
抗議の方々はどこにも見当たりません。
でも遠くから少し声が聞こえていました。
はじまったばかりのようです。警察官の姿が少し入口のあたりに
見えました。

頬白親父さんとご挨拶して、聖イグナチオ教会の信徒さんである
素敵なご夫婦をご紹介いただいて、お話しました。

頬白親父さんに抗議活動の場所を聞くと、教会の入り口ではなく
ずっと離れた交差点の場所でしているとのこと。

私は急いで、抗議活動の場所へ出向きました。

到着すると、たくさんの警官隊、私服の公安警察の方がいっぱい。

その中を抜けて、抗議活動をされている
主権回復の会、参加者さん40人ぐらいの方々のほうへ・・・
抗議の方は、右翼のイメージなどの人はおらず、
女性も、年配の方もいて、普通の市民の集まりという感じでした。
若い方もかなりおられました。

西村さんが演説をされ、参加者さんがシュプレヒコールを
あげるのを、受け、お聞きするために
私たちは、参加者さんの目前に立ちました。

私たちメンバーは、私、相方、tontonさん、福岡のノコさん
そして五右衛門さん。
五右衛門さんが、普段着の緑色の作務衣を着ていて、
警官隊に怪しまれてました・・・笑

私は、靖国神社を汚そうとし、天皇の名を汚し、靖国神社を冒涜するという反バチカン行為をした正義と平和協議会と、それを知らずとは言え、見過ごしてきたカトリックの信徒の一人として、目の前に立ち、抗議を受ける気持ちでした。

抗議団体の方々は、抗議活動の参加者ではない私たちが
教会のほうから、歩いてきて、目の前に立ち止まっていることを
カトリック信徒だと認識されていたと思います。
けれども怒号を浴びせるだとか、暴力的行為などは一切なく
整然と抗議をされておられました。

私は気づきませんでしたが、tontonさんによれば
私の相方が 「カトリック信者だろう!!」と
厳しく抗議を受けたそうです。

ただ、私たちの謝罪と思いを知り、
このあと、靖国にて 謝罪されたそうです。
この方々は、礼節のある方々だと思います。

私は前日 ギリギリに主権回復の会に対して、ホームページを見てメールをさせていただき、聖イグナチオの信徒様方は、
今回の靖国の件も御存じなく主任司祭様も責任者ではない旨はお伝えし、代表の西村修平様から、ご丁寧なお返事もいただきました。

その中には、神の僕ではなく白人の僕となり下がった
カトリックのこと、
戦前には、日本人の誇りを持ちながら、キリスト者として
立派な生き方をした人もいたこと。
酒井信彦先生のご見解など、非常に丁寧で紳士的なお返事でした。

私は最初から最後まで 仲間たちとともに
抗議団体の参加者さんたちの目の前に立ち、
抗議を受けるつもりで見守っていました。

主権回復の会の西村代表には、謝罪と、イグナチオの信徒さんは関係がないのですということを、お伝えし誠意を持って、抗議活動をされている合間にご挨拶しました。

普段の動画とは、違って、抗議に対してはいつもと違う、穏やかだと感じました。

靖国神社を焼き討ちから救ったビッター神父様のマッカーサーへの提言の文章を丁寧に読み上げられ、戦前のキリスト者の功績なども語られていました。

誤解されている方が多いのですが、主権回復の会というのは、右翼団体ではなく
東京大学の教授であり、退任されたばかりの酒井信彦先生が顧問をつとめる市民団体ですね
私はこの団体の方とお会いするのは初めてです。

スタッフさんは、スーツを着た、一般企業にお勤めのような
年配の知的な雰囲気の方の多い団体でした。


抗議の途中で、右翼団体の街宣車が
青い車が数台、また別組織の右翼団体の白い街宣車が数台
あらわれました。



さすがにその大音量と、日教組に対するような激しい抗議には驚き
ました。途中、主権回復の会の抗議の演説が、街宣車により
聞こえないことがあり、

主権回復の会の参加者さんが、「出ていけー」と逆に街宣車に抗議を
する場面がありました。
名刺交換をした、政経調査会のまきやすとも氏の街宣中にも
街宣車が妨害し、まきやすとも氏が堪り兼ねて、
「少しだまっていろ」というと黙りました。

街宣車に警察は騒音のレベルを測定し
忠告のプラカードを出したので 撤退していきました。

街宣右翼の車はたくさん来ましたが、あの右翼団体は、主権回復の会とは違う別団体です。
街宣右翼の方々が、来られるのは知らなかったので驚きました。
この方々の主張は、言葉は激しく、
主に松浦補佐司教にあてたものでした。

「マツウラ ゴロウ ゴラァ 出てこいー
テメー コノヤロー バーカヤロー」などと言う抗議でした。

私とtontonさんは大阪教区なものですから
その街宣車のお兄さんのマツウラゴロウの発音が標準語で
なんだか 不謹慎だけど 少しふふふっと笑ってしまって・・
街宣車のお兄さんも目の前で笑い顔の私たちに
面喰ったでしょうね。

関西弁の言葉に慣れている私たちには
「バカヤロウ」が、なんだかプロレスやアニメのセリフのように
聞こえてしまうんです。笑

言葉は乱暴でしたが、目の前に立ち耳を傾けると
カトリックに対して、「信者のみなさん、しっかりして下さいよ」
というような願いをおっしゃっているように聞こえました。
主張している内容は、こちらの方々も 乱暴な言葉ではあるけれど
間違ってはいないと感じました。

ただ、信徒の子供二人が、抗議団体の間をぬけて
街宣車のいる歩道をわたるときに、怖がってはいけないと思い
私は、つきそって歩道まで行きました。
でも、子供たちは案外、平気な顔してましたよ。

遠巻きに見ている大人たちのほうが、先入観からか
おびえているようでした。


残念なことは、カトリック正義と平和協議会の事務局の秘書N氏が
物陰からこっそりと見ていたのを発見しましたのですが
聖イグナチオの信徒さんたちが一生懸命対応していたというのに、
まったく何もせずにいて、他人のようにこそっと、
見ているだけでした。

主権回復の会などの方々に名刺をわたしてご挨拶しましたが、とても
礼節を持って、ご挨拶をかえしてくださいましたが、
それとは大違いで

この正義と平和協議会の秘書に、駆け寄り、名刺をわたして礼節を持って ご挨拶し、
「Nさんですか?今回の事についてどうお考えなのですか?
聖イグナチオの信徒や神父様がわいそうだと思われませんか?」
と質問もしたのですが
アメリカ人がよくやる わからない、知らない、関係ないというおどけたポーズをして
一言もしゃべらず、その場をさっさと立ち去られました。
彼は偵察するよう言われていたのか、それとも対応したくて来たが
勇気がなかったのか・・・それは私にはわかりませんが。

「正平協の○○さーん、なぜ逃げるんですかー!!!」
と私は
逃げていく後ろ姿に大きな声で何度も訴えました。
警察の人やまわりの方も聞いていて、驚いていました。

それとは反対に 敷地内から、聖イグナチオ教会の日本人の神父様と思われる方が
ずっとこの抗議団体に対して、抗議の声をあげていらしたそうです。
私は、正義と平和協議会に知らん顔されながら、顔を相手側に見せ
逃げずに信徒を守ろうとされていた行動には、敬意を表します。
が、できれば、敷地から出られ、抗議文の受け取りも信徒代表にまかせないで、対話なされば、よりよかったと思い残念です。



Bにつづく・・・
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★荘厳司教ミサ  聖イグナチオと正平協全国大会(おつる東京レポート@) 
10/10(土) 新幹線に乗り東京へ。

今回の目的は、一年に一度のカトリックアクション同志会主催の
「荘厳司教ミサ」に出席する事とに出席する友人たち、先輩方
主催の方々と会うこと。

10/11(日)に行われる カトリック正義と平和協議会の全国大会

当初は、分科会に出席し、レポートする目的でしたが

聖イグナチオ教会で抗議活動が行われる事を知ったからには
その抗議運動をこの目で見て、カトリック側の対応を知り、
その抗議団体、主権回復の会の代表の西村修平様や
靖国会の沼山様と対話し、カトリックについて対話し
そして謝罪もすることが目的でした。

ではまず、10/10(土)に行われた
荘厳司教ミサのレポートです。

荘厳司教ミサを主催しているカトリックアクション同志会は

 1951年(昭和26年)、元外務事務次官の吉沢清次郎氏が発起し、土井辰雄・東京大司教の承認のもとに、田中耕太郎博士(当時最高裁長官)を会長とし、設立された。
ローマ典礼の粋とも言うべきラテン語の典文、グレゴリオ聖歌による荘厳司教ミサを、1991(平成3年)から、毎年、W・Aカルー大司教(前教皇庁大使)あるいは白柳誠一枢機卿に主司式をして頂いて、献げて来た。2009年(平成21年)で19回目になる。


今回は、白柳誠一枢機卿様が、ご病気のため

駐日ローマ教皇庁(バチカン)大使、
アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教様の司式で
行われました。

このアルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教様には、
今年の三月、高田教授の東京シンポジウムのため一人で上京した時に
バチカン大使館により、お手紙をさせていただきました。

●2009年03月21日(土)
ジャンヌおつる東京へ 番外編@ 〜ローマ法王庁大使館(バチカン大使館)訪問編〜http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/754/

アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教様は、
日本カトリックの典礼破壊を憂い、セルフ・インティンクションを
禁止するよう働きかけて下さり、そのおかげで、大阪教区や京都教区には、その旨、通達が出たのです。
日本のカトリックの左傾化、世俗化、典礼破壊を救う大司教様です。

そのアルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教様の
お姿を拝見できることは、喜びでいっぱいでした。

会場に着いて、Rickさんご一家、美しい奥様とお嬢ちゃま
そして、息子さんの小学生
おつると仲良しのジャン・バティスタくんと合流

主催スタッフの 吉祥寺五右衛門さんにご挨拶。
ノムさんとお嬢さんもおられました。
頬白親父さんやtontonさんにもご挨拶をして、

端のほうではありますが、一番前列のほうのいい席に座ることが
できました。

荘厳司教ミサは、ラテン語、グレゴリオ聖歌がふんだんに歌われ
パイプオルガンの響きも美しく

聖歌隊の素晴らしさに感動しました。

聖職者入堂の時の歌が、

CHRISTUS VINCIT であることに感動しました。

この曲は、先日の大阪北摂大会で、私たちの聖歌隊が歌うために
何度も何度も繰り返し練習し、私の伴奏で、本番で歌い、
たくさんの参加者から、賛美をいただいた曲だったからです。

長いごミサですが、荘厳な音楽で、時間を忘れました。

私は、美しい音楽の中、日本の将来について
そして、麻生元首相やお亡くなりになった中川昭一さんのためにも
祈りました。

そして、どうぞ日本の守護であられる聖母マリア様、日本を
お守りくださいとも お祈りしました。
中国に苦しめられる民族に対しても祈りました。

拉致された横田めぐみさんの誕生会が明日、
新潟で行われるということに関して
拉致被害者の方々のためにも祈りました。

そして、私にもっともっと 力と勇気を下さいと。

そして明日の聖イグナチオ教会での出来事が
日本カトリック教会にとって、素晴らしい方向へ導かれる目覚めに゜
なることをお祈りしました。

聖体拝領では、ひざまずいて、フランシスコ会の
ペドロ・フォン・エッセン神父様より授かりました。



パイプ オルガンの音色は本当に素晴らしかった。

1300人ぐらいの方が集まるごミサで
ほとんどの女性がベールをしていて、古き良き伝統的なごミサの
再現でした。

隣の席に、この荘厳ミサをずっと楽しみにしている車いすの
お母様を連れた、私と同世代の女性の歌声が素晴らしく
ごミサの後、いろいろとお話させていただき、今日の感動を
喜びあえたことが 幸せでした。

ごミサが終わり、懇親会場でいろいろな方とお話しました。
神戸の六甲出身の女性の信徒さんとも仲良くなりました。

Rickさんご一家は感動して涙を流されたそうです。

このような美しいごミサのような、カトリックの美しい魂が
これからも 日本各地で継続されますように。

カトリックの荘厳さが、世俗化し、左傾化したものへと
変貌しませんように。

形式美というものは、心にも影響を与えるものです。

典礼の破壊と世俗化が、カトリックの精神までもを
破壊しないよう 私たちは、世俗化を防ぎ

真・美・善、聖なるものを求めて祈り続けていかねばならないと
強く感じました。


その後、カトリックアクションの侍者をつとめた
九州のノコさんや フランチェスコさん、五右衛門さんら
仲間たちと二次会へ

そして 
本来は、それぞれが、カトリック正義と平和協議会の分科会に
わかれて参加する予定でしたが

やはり明日の聖イグナチオが心配であり、
全員で 聖イグナチオ教会に行くことを決意しました。


Aにつづく 






2009-10-12 12:21 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2009年10月10日(土)
明日の 10/10大阪外国人参政権反対デモへ行かれる皆さまへ。
明日の外国人参政権反対デモへ行かれる皆さまへ。
明日頑張ってください。 




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鶴姫 おつる 中曽千鶴子


田中様、大圓様、松井様 そして手嶋さん
その他、明日の外国人参政権反対デモへ
行かれる皆さまへ。


カトリックの10/11の反靖国見学会が
中止になりましたが、主権回復を目指す会様が
その勉強会の場を提供した 聖イグナチオ教会(麹町教会)
に中止声明にかかわらず、抗議に行かれるようです。

当初、イグナチオの外人神父様は 左翼カトリック組織の
責任者でもないので、抗議は、
責任者である さいたま谷司教や大阪 松浦補佐司教に
していただくべきと思っておりました。

あまり今回の反靖国行動について
知らない聖イグナチオの信徒さんや
小中学生、小さな子供たちの信徒さんには、何の罪もないこと。
なんとか聖イグナチオでの抗議はやめていただきたいと思いました。

が、今回の外国人参政権反対デモの妨害予告の
賛同者のリストを見て驚愕しました。
カトリックのシスターがずらりと賛同しているのです。

たぶんシスターは、妨害行動に参加するわけではなく
何も知らないで、外国人差別がいけないと署名しただけの
人もいるかもしれません。
けれども シスターの中で、もっとも左翼的で
解放の神学にどっぷり浸った 弘田しずえ氏が名前を
連ねていることにきづきました。

こんな状況では、カトリック信徒全員が

同じようなイメージでとらえられてしまいます

このように 多くのシスターが妨害に参加しないまでも
賛同者として署名していることは
同じカトリックの信徒として お恥ずかしく
お詫びの気持ちでいっぱいです。

明日、東京で カトリック保守の仲間たちと
会議をします。

そして次の日、麹町教会 イグナチオへ出向き

抗議団体である主権回復を目指す会様に対して

左翼カトリックが謝罪しないのであれば
私たちが カトリック信徒の代表として

靖国を汚す行為を自浄できず、見過ごしたこと
左翼カトリックの跋扈を許してきていることに対して

謝罪をし、お話ができればと思っています。

靖国神社をマッカーサーの焼き討ちから救った
ビッター神父様の思いを無にできません。
西村慎悟先生の尊い生き方、
思いを踏みにじる行為を許せません。

主権回復を目指す会様にはメールで
まず、その旨をお知らせいたしました。


日本を愛し、靖国を愛する皆さま
外国人参政権反対の声を明日 大阪であげられる皆様

私は、このカトリック左翼の連中の恥ずべき行為を
同じカトリックの信徒として

心よりお詫びいたします。

誠に申しわけありません。

私の洗礼名の ジャンヌダルクは遠い昔
真実の道を歩まない堕落した教会、神父に
「お前は司教にさからうのか」と聞かれ

「まずは神に従うのです」

と答え 火あぶりにされました。



明日は、東京マリアカテドラルで
このカトリック左翼が撲滅し、本来の愛に満ち
排他主義ではない、
日本の神道や他宗教をも大切にするカトリックの道が
護られるよう お祈りしてきます。

   おつる
2009-10-10 00:49 | 記事へ | コメント(12) | トラックバック(1) |
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2009年10月08日(木)
10/11 カトリック正義と平和協議会の反靖国見学分科会の中止の速報
本日、カトリックの左翼化組織
「カトリック正義と平和協議会」のホームページで

全国大会の中の
10/11 靖国見学分科会の中止の速報が出ていました!

長年にわたる カトリック正義と平和協議会の
左翼化全国大会で、このようなギリギリの中止は
はじめての事だと思います!!

カトリックの名前をつけての
反靖国の行動を、事前阻止に至ったことは
大きな喜びです。

といっても、私は署名運動もまにあいませんでしたし、
抗議文なども持参しようと計画していただけで
まだ、なにも行動していない状況でしたので、

どなたかが抗議をして下さったのではないかと感謝しています。

在特会、主権回復の会、靖国会などが
大きな問題として注視して下さり
ブログや掲示板などに掲載して下さったことも
大きな影響があったのではと思います。

また、私も祈り続けていましたが
お祈りして下さった方々の思いが
神様に届いたのだと思います。

本当にうれしく、心から感謝しています。

有難うございました。

今後ともカトリックの左傾化とは、戦っていきたいと思います。

もしかしたら、完全なる中止ではなく、場所を変えて
などという姑息な手段をとり勉強会だけは
行われるかもしれませんが
とりあえず 神聖なる靖国神社、英霊が汚されることが
ないということは、大いなる喜びです。



前日の10/10に 
東京カテドラル聖マリア大聖堂 で、
こちらは、カトリックの保守が集う、荘厳ミサがあります。
このごミサと後の懇親会で保守系仲間と喜びあいたいと
思います。

東京カテドラル聖マリア大聖堂 は
1900年に前身の教会がたてられたのですが
東京大空襲で全焼、1964年に今の場所に再建。
そのすぐあとに

故吉田茂首相の葬儀が行われた場所です。

麻生元首相がクリスマスに家族とともに過ごされる場所。

吉田茂元首相のゆかりの教会で
しかも 日本の国の守護である聖母マリアの
日本を代表する一番の教会

ここで、最後のメッセージ「国が危ない」という言葉を
残され、拉致問題やチベット問題にも深く関わられた
中川元大臣のために、心からの祈りをささげてきます。

反靖国の行動が中止に至ったことへの感謝の祈りも
してきます。



************************************************
正義と平和協議会ホームページより
速報
都合によりイグナチオ教会での第4分科会、
及び靖国見学ツアーは中止いたします。

第4分科会参加者の皆さんには、大会事務局から追って連絡いたしますので、
しばらくお待ちください。

この件のお問い合わせは、

  正義と平和協議会事務局!!
http://web.mac.com/jccjp/justice_and_peace/home.html



*****************************************************

>
> 上記のカトリック左翼の全国大会では、
> 分科会として反靖国の講師を招いての靖国見学会という
> 姑息で、巧妙な反靖国活動が行われます。
>
> 私はデモで忙しく署名運動などをたちあげるつもりが
> ネット署名TVというサイトで認可待ちでしたが
> 結局却下され、署名を集める時間がありませんでした。
> 無念です。が、
> 東京のバチカン大使館に直訴しに行きます。
> そして抗議文、中止を求める文章をカトリック中枢組織
> 左翼組織に送付します。
> カトリック内部から、左翼カトリックを
> 崩し、つぶしていくことが必要です。
>
> この件について、カトリック保守の掲示板に
> 靖国会、主権回復の会の方より
> メッセージをいただきました。
>
> 在特会や主権回復の会の厳しく激しい抗議行動には
> 賛否両論もあるとは思います。
> 私自身が、今、行動をともにしたりお手伝いを
> したりはしていないのですが
>
> 子供たちに悪影響を与える従軍慰安婦展を阻止したり、中高生や大学生にも陰謀論からおもしろおかしく興味を
> 抱かせ、やがて左翼思想へと洗脳するリチャード・コシミズ
> に対する抗議など、
>
> そして反天連への抗議など・・・
>
> 過激ではありますが、今まで戦後60年間
> 左翼が過激な行為をし続けて左傾化した世の中を
> 戻すには、これぐらいの激しさもひとつの方法論として
> 必要なのではないかと
> 思い、子供たちへの洗脳を阻止してくれる行動には
> 感謝する気持ちがあります。
>
> また、カトリック左翼を外部から
> 圧力をかけてくれる団体は今のところ
> この在特会、主権回復の会だけですので、
> 感謝しています。
>
心より感謝しています。 有難うございました。




おつるの相方の問題提起

>
> > 10月10日〜12日に開催される正平協全国集会さいたま大会の案内書をWeb上で確認したところ、前回の大阪大会以上に思想的・政治的に偏った内容になっていることに、今更ながらに驚き呆れています。
> >
> > http://web.mac.com/jccjp/justice_and_peace/%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%A4%A7%E4%BC%9A.html
> >
> > 中でも、2日目の18個に及ぶ分科会・現地学習会は、これがカトリックのキリスト者としての勉強会ですか? と疑問符の付く内容と講師陣の多いこと!
> > 特に、「おいおい、これはいかんやろ」と気になったのが、第4分科会「憲法20条と靖国神社〜解説と現地見学で考える〜」
> >
> > 「戦前、国家神道の中心であった靖国神社は、戦後64年経過する今も、国家護持、首相の公式参拝、遺族を無視した合祀など、問題・議論が続いています。国家神道への反省から確立されている憲法20条(信教の自由と政教分離)が憲法改正、形骸化の中で危機を迎えようとしています。その中心的存在、靖国神社について、研究者のお話を聞き、現地見学しながら考えましょう。」
> >
> > との内容紹介が書いてあり、聖イグナチオ教会で主日のミサ後、午後1時からなんと、辻子実をガイドにして靖国神社と遊就館へ見学だそうです。
> >
> > このような不純かつ失礼な動機の下に、反靖国の急先鋒と言える人物を先頭にして、英霊が安らかに祀られているまさに聖域である空間へぞろぞろと見学に行くなぞ、カトリックの恥さらしではないですか。こんな愚かで失礼なことは断固中止していただきたい。
> >
> > ただ、もしかしたら参加者の中には、すべてを見て体感して、自分たちのやっていることが間違っていると気づいてくれる人がいるかも知れない。靖国神社や遊就館がどんな所なのか何も知らないよりはいいのか?
> >
> > いや。でもやっぱり動機が間違っている! その風景を想像するだけでもおぞましいワイ!
> http://yasukunikai.com/


中止ではありますが聖イグナチオ教会での抗議が
行われるようです。

聖イグナチオ教会よりも

やはりカトリック正義と平和協議会の一番の
中枢は、
大阪 玉造の 松浦吾郎補佐司教

さいたま 谷 大二司教
の お二人です。

この二人に対して 抗議していただきたいものです。

このような情報を見つけました。


速報 都合によりイグナチオ教会での第4分科会、
及び靖国見学ツアーは中止いたします。
http://web.mac.com/jccjp/justice_and_peace/home.html

10.主権回復を目指す会事務局 投稿日:2009/10/07 16:52 >>9
緊急阻止行動について

「正義と平和協議会」は嘘とでっち上げをその布教理念としてきている。

いわばシナ・朝鮮・反日極左と一体となって歴史捏造を煽ってきた確信である。わが国益を如何に害してきたか、その罪は計り知れない。

主権回復を目指す会はこの「中止声明」を問題としないで、当日は告知通りの抗議行動を実施する。
さらに、会場を彼らに提供した「聖イグナチオ教会」のドメニコ・ヴッタリ大司教の責任を追及する。

主権回復を目指す会事務局




この情報に驚きましたが


もし 実際に聖イグナチオ教会で抗議活動が行われるとすれば

松浦補佐司教や 谷 大二司教は

責任をとらねばならないだろう!!!!


靖国神社 焼き討ちから救った ブルーノ・ビッター神父

靖国神社を守ったブルーノ・ビッター神父のお話。

この神父様はマッカーサーが靖国神社を焼き払おうという計画をたてたとき次のように反対されました。

 「自然の法に基づいてかんがえると、いかなる国家も、その国家のために死んだ人々に対して、敬意を払う権利と義務があるといえる。それは戦勝国か敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない。無名戦士の墓を想起すれば、以上のことは自然に理解できるはずである。もし、靖国神社を焼き払ったとすれば、その行為は米軍の歴史にとって不名誉きわまる汚点となって残るであろう。歴史はそのような行為を理解しないに違いない。はっきり言って、靖国神社を焼却することは米軍の占領政策と相容れない犯罪行為である。われわれは、信仰の自由が完全に認められ、神道、仏教、キリスト教、ユダヤ教などいかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものはすべて靖国神社にその霊がまつられるようにすることを進言するものである。」



稲田朋美伝統と創造の会より
http://www.inada-tomomi.com/dento-souzou/d_20060330.html
2009-10-08 01:27 | 記事へ | コメント(7) | トラックバック(2) |
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2009年10月07日(水)
チャンネル桜、高田教授出演 もう一つのNHK大罪・楼蘭遺跡周辺の不都合な真実
シルクロードへのロマンをかきたてるためにNHKが隠蔽し続け る、核実験場のあった楼蘭遺跡周辺の「不都合な真実」について そして、間寛平アースマラソンの危険について
2009-10-07 02:40 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(2) |
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●緊急告知! アースマラソンの間寛平が危ない!  
大阪での青山繁晴講演会の時に、
羽田様より、ご提案をいただいた
「間寛平アースマラソン」について


高田教授が、ご自身のブログにもとりあげられ、
また
本日のチャンネル桜にご出演の際にもこの問題を大きくとりあげられました。


●チャンネル桜 本日ご出演の映像をぜひご覧ください!
http://www.youtube.com/watch?v=XXN_ujBlKtw


羽田様 有難うございます!!


日本シルクロード科学倶楽部としてこの問題を周知させましょう。


羽田様は、青山繁晴さんを通して、
関西テレビにもはたらきかけてはと
ご提案の時におっしゃって下さいましたが、私は青山氏とご挨拶できたものの時間の都合で 詳しくお話はできませんでした。


日本シルクロード科学倶楽部会員の皆様より、各報道機関やテレビ局、
そして吉本興業などへ 
メールやFAXなどではたらきかけては、いかがでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

また会員以外の皆さまも この問題について
ご協力をぜひお願いいたします。


**************************************************************


高田教授 日本シルクロード科学倶楽部ブログより


アースマラソンの間寛平が危ない!


     http://www.earth-marathon.com/


   昨日10月3日、未明のコペンハーゲンからアースマラソンに挑戦している間寛平が、生中継でテレビ出演していた。その時見たヨーロッパ後の予定走
行経路地図には、カザフスタンから天山南路あたりが描かれていた。


  現在のその地は、世界で最も危険な核の砂漠地帯である。中共がメガトン級の核爆発を1996年まで繰り返し、多数の人々が虐殺された地である。今も
放射線障害を受けた100万以上のウイグル人たちが苦しみ放置されている地獄地帯である。


  マラソン中の深呼吸で、プルトニウムを含む砂が肺細胞に吸着するため、肺がんリスクが高まるのである。NHKのシルクロード番組に関わったカメラマ
ンが今年、肺がん死したとの情報が寄せられている。



  寛平、シルクロード天山南路周辺を走るな!!!


    アースマラソンに挑戦する寛平を応援している科学者より


     高田純 理学博士 札幌医科大学教授 放射線防護学


 アースマラソンの公式ブログの日記の欄へ、本日、この件をコメントしました。


寛平を応援しているみなさん、是非、彼にこの危険を知らせてください!!!


 関連情報


http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/SSP-J5.html


********************************************************************
2009-10-07 02:32 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(2) |
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2009年10月06日(火)
今夜8時〜!! チャンネル桜  NHKが放送しなかった楼蘭遺跡周辺の不都合な真実
チャンネル桜 

 NHKが放送しなかった楼蘭遺跡周辺の不都合な真実

チャンネル桜 今晩 10月6日 放送


放送時間
20:00−21:28




 新刊「核の砂漠とシルクロード観光のリスク」を材料に語ります。

1 日本人観光者の家族から寄せられた情報

2 タリム盆地油田と地下核爆発

3 アースマラソン・間寛平が危ない


チャンネル桜のHPより 

もう一つの「NHKの大罪」Part2

http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1520

キャスター:三輪和雄・児玉麻衣比

ゲスト:高田純(札幌医科大学教授

チャンネル桜のHPより

もう一つの「NHKの大罪」Part2

http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1520

冒頭、水島社長から、NHKのJAPANデビュー隠蔽工作の事実が語られます。
こちらも、興味深い報告です。
2009-10-06 18:44 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(1) |
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動画 (burenoさん作成) 10月3日中国建国60周年抗議デモin大阪A
D行進 E行進 F行進 G行進 H解散
2009-10-06 02:32 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(1) |
| チベット・ウイグル・サウスモンゴル 三民族 / 日本シルクロード科学倶楽部 / 中国の核実験 |
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