http://www.pref.ehime.jp/020kikakujoho/020kenseikoho/00006266050329/teigen2101.htm#t04
４　国際交流費の廃止について

国際交流費という名目で、朝鮮学校へ年間６０万円の助成金を出しているというニュースを見ました。この国際交流費というのは、朝鮮学校のみが対象となってはいないようですが、実際に支払われているのは朝鮮学校だけと聞いています。

アメリカなどでは、わが国在留邦人の子供の多くが補習校や日本人学校に入り、民族教育や日本の勉強をしていますが、その国の政府からは、一銭も貰えない場合がほとんどです。自国の教育ルールと違う学校に金を渡しているのは日本くらいのもので、問題です。

知事におかれましては、直ちに朝鮮学校への「国際交流費」等の助成を打ち切るようお取り計らいください。それでもまだ助成を続けるなら、他の私立学校にも同じように助成すべきです。

（回答）

県では、県内の外国人学校の子弟に、県内の小中学校と相互に国際理解や国際交流を進めていただくことを目的として、交流経費に対する補助金を支出しております。

現在のところ、県下には、外国人学校として四国朝鮮初中級学校が１校あるのみですが、同校には上記の趣旨により、生徒数などの状況を勘案して、年間６０万円の補助金を支出しています。

これは、生徒達の交流に資するための補助金であり、愛媛県内で学ばれている外国籍の子弟に、愛媛県民の子弟と仲良く一緒に過ごしてもらうための予算ですので、ご理解をお願いします。

在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）の県本部（徳島市万代町５）関係者２人が有印私文書偽造・同行使などの疑いで今年２月、徳島地検に書類送検された事件で地検は１８日、ともに起訴猶予処分とした。松山市に住む同本部前委員長の男性（６３）と、徳島市に住む同委員長の男性（５３）で、地検は「反省しており、再犯のおそれもない」などとしている。【井上卓也】

毎日新聞
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20080920ddlk36040638000c.html

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朝鮮総連徳島県本部を捜索朝鮮総連＝在日本朝鮮人総連合会の機関紙、「朝鮮新報」の徳島支局の関係者らが、うその内容の書類を届け出て健康保険証をだまし取っていたなどとして、県警察本部は２８日夜、有印私文書偽造などの疑いで、朝鮮総連の徳島県本部事務所など４か所の捜索を行いました。

警察の調べによりますと、朝鮮新報徳島支局の関係者の朝鮮籍の男は、今年９月、徳島市の徳島南社会保険事務所にうその内容を書いた文書を提出し、健康保険証をだまし取った有印私文書偽造と行使、それに詐欺の疑いが持たれています。

また別の、かつて朝鮮新報徳島支局の関係者だった朝鮮籍の男は、平成１６年から去年にかけて、従業員の月額保険料の算定に必要な書類にうその内容を書いて届け出た、有印私文書偽造と行使の疑いが持たれています。

警察は、２８日午後６時過ぎから、徳島市の朝鮮総連徳島県本部事務所など４か所の捜索を行い、書類やパソコンなどおよそ１００点を押収しました。
関係者によりますと書類はすでに死亡した人物の名前で記入されたりしていたということです。

捜索を受けたことについて朝鮮総連徳島県本部では「保険の申請は、これまで通りに行っただけで、悪気はなかった。突然、警察に呼ばれて家宅捜索も受け驚いている」と話しています。