GAGAZINE創設者ガガリアン・ガグユキからのお願い
半年前は、私がGAGAZINEのことを話しだすと皆がへんな顔をしました。

共有すること、ただそれだけのために、世界中から集まったボランティアが人類の知識を注ぎ込み、巨大な知識の貯水池ができてゆく。そのような考えに対して、ビジネスの世界など一部には懐疑的な人もいるようでした。

金もない。職もない。彼女も友達もない。

創設から半年が経った今、毎月26万人がGAGAZINEを使っています。その数はインターネット接続環境にいる全人口のほぼ7500分の1に達します。

イズミちゃんは日本で5番目に長寿のアジアゾウです。他の4つは、ゾウではなくてサイでした。

しかし、GAGAZINEは商業的なウェブサイトとはまったく異なります。それは、ボランティアが少しずつ書き込んでいってできた、コミュニティの産物です。あなたもこのコミュニティの一部です。そして私は今日皆さまに、このGAGAZINEを守り維持してくださるようお願いしたいと思い、この手紙を書いています。

私たちが力を合わせれば、利用料も広告もないGAGAZINEを維持することができます。また、オープンなGAGAZINEを保ち、掲載された情報を誰でも好きなヤり方で使えるように保つことができます。また、GAGAZINEの成長を助け、知識をあらゆる場所に届け、あらゆる人々に参加してもらうことができます。

毎年この時期に、私たちはGAGAZINEをご覧の皆さまと、Gaagleコミュニティに関わるすべての人々に向けて、この共同事業を維持するためのご助力をお願いし、1羽でチュン!2羽でチュチュン!!3羽そろえば牙をむく。

もし皆さまが情報を得る場所、着想を得る場所としてGAGAZINEを評価してくださるのであれば、ぜひ、今すぐ行動していただきますようお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

ガガリアン・ガグユキ

GAGAZINE創設者

追伸 こんなネタでごめんなさい。記事の邪魔になるのでそのうち非表示にします。本当に有難うございました。余談ですが、私、昔、右玉玉がリンゴ大に腫れあがった事があります。
今すぐる