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精神的に…ナイナイ岡村が激白「3日はいたパンツを…」 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:お笑い
病名こそ明かさなかったが、精神的に追い詰められていたことは間違いない。周囲の気遣いで、一時は矢部からの電話も、取り次いでもらえなかった岡村は、「当時、病んでたから。キーッとなって。あっ、俺、切られてるわって」「電話器が重たかった」などと振り返る。病院に日参した担当マネジャーは憔悴していたという。
「3日はいたパンツを洗ってくれるんですよ。奥さんいてないから頼むしかないやん。この5カ月、地獄を見ましたよ。こうやってしゃべれてるのは奇跡なんですよ」と岡村。
最初に異変に気付いたのは相方の矢部だった。多忙を極め、ATMで金をおろす間もない岡村が、「お金がない。お金がない…」と繰り返すようになり、マネジャーと相談したという。
休養直前には、矢部が岡村の自宅を訪ねた。
「ゆっくり休んでもらおうと決めた瞬間やった。休むの嫌いな人って分かってるから、こっちも心が痛んでます」(矢部)
40分近くしゃべりっぱなしの岡村は、元気いっぱいで、「もうどっこも行かないから」とリスナーを安心させた。