【エンタがビタミン♪】「ニッポン放送は役員が多すぎる」。ニッポン放送を知り尽くした男・西川貴教。

「レコメン！」（文化放送）にゲスト出演したT.M.Revolutionの西川貴教。長年ニッポン放送で番組のパーソナリティをしていた西川は、ニッポン放送の内部事情にも詳しいようだった。

「レコメン！」に出演した西川貴教。「ニッポン放送に何かクレームは？」というリスナーからの質問に対して、レコメンのパーソナリティのK太郎が「以前、ニッポン放送とコラボで同放送するという企画の時に、ニッポン放送の方が3秒早くその番組を放送した」とちょっとしたクレームを告白した。

「機械の都合で早くなっただけで、1〜2分早く放送したら本当にクレームですけど、3秒だからしょうがない」と言うK太郎に対して、西川は「でも、あながちそういうこと（わざと）が無い会社とも言いきれない」と冗談で意味深な発言をしていた。

その後も、「ニッポン放送が長かったから、いろいろと内部事情にも詳しいんじゃないですか？」と訊かれた西川は、「組織的に若干役員の数が多い」「トップが多すぎて、逆ピラミッドになっている」と長年ニッポン放送に携わっていた西川ならではのラジオ業界の裏話が飛び出していた。

ニッポン放送で約9年間にわたり「オールナイトニッポン」のパーソナリティをしていた西川。9年間もニッポン放送に関わっていると、内部事情にも詳しくなるということだろうか。本人もラジオに戻りたいと熱望しているが、再びラジオで西川の絶妙なトークを聴ける日が来るのが待ち遠しい。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）

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